Business Network サプライヤがパンチインして契約請求書を作成できるようにする方法を教えてください。

最初に、関連する取引ルールを有効化します。

1. バイヤーの SAP Business Network アカウントに管理者としてサインインします。
2. [ユーザーのイニシャル] > [プロファイルの管理] > [通常設定の取引ルール] の順にクリックします。
3. [サプライヤが貴社の SAP Ariba 購買アプリケーションにアクセスして、協同請求書、購入申請、タイムシート/経費シートの管理、およびサービスシートの作成を実行することを許可する] の横にあるチェックボックスにチェックを付けます。
4. 保存をクリックします。

次に、バイヤーの SAP Business Network アカウントで、業務アプリケーション ID およびエンドポイント (cXML および OData 設定) の設定も正しく行う必要があります。

1. 選択した SystemID の特定のエンドポイントの URL を設定します。
2. [ドキュメントルーティングの設定] > [ドキュメントの種類: プロバイダ設定要求] の上にある [エンドポイント] をクリックします。

次に、関連するサプライヤユーザをグループサプライヤ請求書入力ユーザに追加します。

ユーザプロファイル (UP) 依頼を承認して、自動的に追加することができます。

1. 取引ルールを有効化した後に、サプライヤにパンチインさせます。
   これにより、購買ソリューションで UP 申請が生成されます。
2. SAP Ariba Procurement ソリューションにサインインします。
3. 関連する UP 依頼を承認します。

または、UP 申請がない場合、または承認前に自動的に取り消された場合は、サプライヤをグループに手動で追加します。

1. SAP Ariba Procurement ソリューションにサインインします。
2. [管理] > [コアシステム管理] > [ユーザーマネージャ] > [ユーザー] の順にクリックします。
3. 電子メールアドレス以外のフィルタがある場合は、検索フィルタの追加/削除を使用してそれらを削除します。
4. 任意のサプライヤを電子メールアドレスで検索します。
5. [編集] > [グループ] をクリックします。
6. サプライヤに [サプライヤ請求書入力ユーザー] グループがない場合は、 [追加/削除] > [サプライヤ請求書入力ユーザー] > [完了] > [保存] をクリックして追加します。

最後に、サプライヤユーザーに関連付けられている有効なパーティションユーザーがあることを確認します。
UP 申請を承認すると、パーティションユーザーが自動的に生成されますが、UP 申請が提出されていない場合は、そのパーティションユーザーを作成する必要がある場合があります。

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