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2021 年リリースリソース: Buying and Invoicing
2021 年にリリースされる SAP Ariba Buying and Invoicing の機能の一覧

  
 2021 機能概要 Web キャストSAP Ariba ユーザーガイドの新機能 
    

 

 Buying and Invoicing
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 SAP Ariba Procurement モバイルアプリで数量ベースの受入機能をサポート [BMA-1280] - モバイル機能
この機能により、ユーザーは、SAP Ariba Procurement モバイルアプリで数量ベースの受入機能 (品目の完全または部分的な承認/却下など) を実行することができます。ユーザーは、受領書から関連する注文書に移動したり、注文書の詳細および履歴を確認したりすることができます。また、[作成中] 状況の受領書を検索することもできます。
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 SAP Ariba Procurement モバイルアプリで会計情報分割を追加 [BMA-2329] - モバイル機能
この機能を使用すると、SAP Ariba Procurement モバイルアプリのユーザーは、購入申請明細に会計情報分割を追加することができます。
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 SAP Ariba Procurement モバイルアプリで別のユーザーの代理としての購入をサポート [BMA-2338] - モバイル機能
この機能により、SAP Ariba Procurement モバイルアプリユーザーは、ほかのユーザーの代理として購入を行うことができます。元の申請者のカタログ品目、受け取り情報、および会計情報を使用して、購入申請を準備および提出することができます。
2111  

 
 
 SAP Ariba Procurement モバイルアプリからの変更オーダープロセスの開始をサポート [BMA-2339] - モバイル機能
この機能により、ユーザーは、SAP Ariba Procurement モバイルアプリから変更オーダープロセスを開始して、注文書の改訂バージョンをサプライヤに送信することができます。ユーザーは、注文書を変更して、オーダーにある明細のプロパティを編集できるだけでなく、オーダーに品目を追加したり、オーダーから品目を削除したりすることもできます。
2111  

 
 
 SAP Ariba Procurement モバイルアプリでのカタログ外申請の作成をサポート [BMA-2341] - モバイル機能
この機能により、ユーザーは、SAP Ariba Procurement モバイルアプリでカタログ外申請を作成することができます。Guided Buying ユーザーは、ホームページで、カタログ外申請に関連するショッピングカテゴリタイルにアクセスすることもできます。
2111  

 
 
 入庫に基づく請求処理および返品受領書を外部システムと統合 [CP-17088]
バイヤー企業は、この機能を使用して、入庫に基づく請求処理および返品受領書を外部システムと統合することができます。注文書および受領書に関連するデータインポート/エクスポートイベントが機能強化され、この統合がサポートされました。
2111   
 追加フォームウィジェットが個人情報として指定可能に [PFD-12488]
[カスタムフォームデザイナ] グループに属するユーザーは、個人情報を含むフィールドとして、5 つの追加フォームウィジェットを指定することができます。この機能により、以下のウィジェットに対するサポートが追加されます。[金額]、[データソース選択リスト]、[日時]、[データテーブル]、および [段落テキスト]。フォーム内のフィールドのいずれかが個人情報として指定されている場合、該当するフォームドキュメントにユーザーが入力するデータは、最高レベルの業界標準で暗号化されます。
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 承認者参照テーブルの検証機能を強化 [PLAF-1606]
以前は、エラーメッセージが表示されなかったため、無効なエントリや空のファイルが含まれる承認者参照テーブルをアップロードできました。現在は、承認者参照テーブルに無効な情報や空のファイルが含まれている場合、エラーメッセージが表示され、アップロードを完了できません。
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 提出前に Guided Buying で請求書の承認経路を編集 [SINV-13931]
この機能強化によって、ユーザーが提出前に Guided Buying で請求書の承認経路を表示して編集できます。以前は、請求書が提出されるまで、ユーザーが Guided Buying で請求書の承認経路を編集することはできませんでした。
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 SAP Fieldglass からインポートされた購入申請へのコンプライアンス契約情報の追加をサポート [SINV-9929]
この機能を使用すると、外部アプリケーションからのサービス購入申請 Web サービス統合タスクが実行されている場合、(以前に SAP Ariba ソリューションからエクスポートされた) コンプライアンス契約関連の情報を SAP Fieldglass からインポートされた購入申請に追加することができます。
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 SAP Ariba Procurement モバイルアプリで購入申請承認者へのプッシュ通知をサポート [BMA-2747] - モバイル機能
この機能により、SAP Ariba Procurement モバイルアプリで購入申請に関連するプッシュ通知がサポートされます。承認対象の購入申請またはお知らせを受信した場合や、申請者が購入申請を取り消した場合に、承認者に通知が届きます。
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 購入申請改訂における既存明細の支払期間の変更を防止 [CP-16800]
バイヤー企業は、購入申請の改訂を作成する際に、この機能を使用してユーザーが既存明細の支払条件を変更できないようにすることができます。
2108    
 配信リストをインポートし、それらを電子メール通知の受信者として割り当てる機能 [PL-31270]
電子メール通知をグループのすべてのメンバに送信すると、電子メールサーバーのトラフィックが増大する可能性があります。この機能により、外部向けの電子メール配信リストをインポートし、電子メール通知の受信者として、グループではなくその配信リストを割り当てることができます。DL を割り当てると、グループメンバに何百もの電子メールが送信されるのではなく、1 つの電子メール通知がその DL アドレスに送信されます。
2108    
 SAP Fieldglass におけるサプライヤへの概算見積依頼書 (REF) の送信をサポート [SINV-10557]
この機能により、サービスを購入するサプライヤを選択する前に、1 社以上のサプライヤにサービスの概算見積を依頼することができます。Guided Buying から SAP Fieldglass でサプライヤに概算見積依頼書 (RFE) フォームを送信します (作業明細書 (SOW) 入札テンプレートに基づく)。次に、それらの回答を確認し、サプライヤとコラボレーションして、SAP Fieldglass で落札者を選択します。
2108  

 
 インポートした cXML 請求書の検証を改善 [SINV-13111]
以前は、SAP Ariba Buying and Invoicing にインポートされた外部 cXML 請求書またはエラーが含まれていた SAP Ariba Invoice Management は提出されましたが、エラーが解決されるまでは承認できませんでした。承認者が請求書を拒否した場合、作成者/申請者はエラーを解決することができず、コメントまたは添付ファイルも追加できませんでした。これにより、承認者の仕事が増えてしまい、多くの場合請求書が承認プロセスで滞るか、請求書を再作成する必要がありました。現在、cXML 請求書は、エラーが解決されるまでは承認経路で先に進めることはできません。請求書が拒否された場合、作成者/申請者はエラーを解決したり、コメントや添付ファイルを追加したり、請求書を再度提出したりすることができます。
2108     
 Excel 形式で購入申請をエクスポートおよびインポートする際に、英語以外のロケールをサポート [CP-13444]
この機能により、SAP Ariba Buying または SAP Ariba Buying and Invoicing を英語以外のロケールで使用するバイヤーは、Excel 形式で購入申請を正常にエクスポートまたはインポートすることができます。
2105    
 購買オペレーションデスクでのチーム管理のサポート [PD-597]
この機能により、購買オペレーションデスクマネージャは、チームを作成および管理することができます。これらのチームは、購入申請を割り当てるためのルールで使用することができます。マネージャは、チームによって処理された購入申請の状況を表示することもできます。購買オペレーションデスク担当者は、複数のチームに割り当てることができ、チームベースの割り当てを表示することもできます。
2105    
 Guided Buying で請求書を編集および承認 [SINV-10079]
Guided Buying では、今後、ほとんどの種類の請求書に対する請求書処理を簡単かつ効率的に行えるようになるため、2 つの個別のソリューション間を移動する必要がなくなります。注文書なし請求書や注文書あり請求書の編集および承認も、SAP Ariba Buying and Invoicing にリダイレクトされることなく、Guided Buying でネイティブに行うことができます。承認された請求書の照合は、引き続き SAP Ariba Buying and Invoicing で行われます。以前は、編集と承認を実行するためにユーザーが Guided Buying で請求書をクリックすると、SAP Ariba Buying and Invoicing にリダイレクトされるという現象が発生していました。Guided Buying で編集および承認できるのはシンプルな 1 行の注文書なし請求書に限られていました。
2105   
 カタログ外サービス品目の追加時に契約の手動選択をサポート [SINV-4851]
この機能により、ユーザーは、購入申請にカタログ外サービス品目を追加する際に、契約を手動で選択できるようになります。契約にサービス仕様のセット (階層構造のサービス明細を含む) が含まれている場合、ユーザーは階層内の特定のサービス明細を選択することもできます。このような品目を含むオーダーに対してサービスシートを提出する際に、ユーザーは関連する契約から選択したサービス明細 (または関連する子サービス明細) を追加することができます。
2105   
 購買テストサイトで設定された通知受信者の上限 [PL-29897]
ドキュメント作成通知の最大受信者数が 500 に設定されています。
2105    
 SAP ERP サービス仕様の階層をサポート [SINV-4243]
この機能により、SAP Ariba ソリューションで、SAP ERP からインポートした契約に含まれるサービス仕様のセット (サービス明細を含む) の階層構造の表示がサポートされます。この階層構造は、生成されるカタログ品目、関連するサービスオーダー、およびオーダーに対して提出される対応するサービスシートでもサポートされています。
2105    
 多要素認証による SAP Ariba ソリューションへのユーザーログイン [SI-860]
多要素認証は、ユーザーが時間ベースの検証コードを使用して 2 度目の認証を行う必要がある 2 段階の検証プロセスです。多要素認証プロセスを導入することで、1 段階認証プロセスと比べてセキュリティが強化されます。
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 SAP Ariba Procurement モバイルアプリで d フォームの表示をサポート [BMA-1806]- モバイル機能 
この機能により、SAP Ariba Procurement モバイルアプリでタスク内の d フォームを PDF ドキュメントとして表示することができます。d フォームドキュメントへのリンクがタスクの [ドキュメント] セクションに表示されます。
2102   
 SAP Ariba Procurement モバイルアプリが中国サイバーセキュリティ法 (CCL) に準拠 [BMA-2088]- モバイル機能 
この機能により、SAP Ariba Procurement モバイルアプリが中国サイバーセキュリティ法 (CCL) に準拠するようになります。中国のデータセンターにアカウントが存在するユーザーは、アプリの使用を開始する前に、中国サイバーセキュリティ法 (CCL) に関連するプライバシーポリシーに同意する必要があります。
2102   
 SAP Ariba Mobile アプリの有効化を無効化 [BMA-2328]- モバイル機能 
この機能により、顧客管理者は、有効化コードを入力するオプションが [モバイル端末の有効化] ページに表示されないようにサイトを設定して、ユーザーが SAP Ariba Mobile アプリを有効化できないようにすることができます。
2102   
 請求処理済み明細または受入済み明細を含む購入申請のコラボレーションの終了をサポート [OPCCC-1076]
コラボレーション購入申請で [コラボレーションの終了] をクリックすると、サプライヤからの回答がない購入申請明細の削除が試行されます。すでに請求処理済みの明細がある購入申請、または以前のバージョンで部分的または完全に受入済みの購入申請の場合、これらの明細にサプライヤからの回答がない場合でも、ユーザーは新しいバージョンでコラボレーションを終了できませんでした。この機能により、このような場合に購入申請のコラボレーションを強制的に終了させることができるようになります。コラボレーションを強制的に終了しても、回答のない明細はサプライヤから削除されません。これらは非コラボレーション明細としてマークされ、コラボレーションは完了します。
2102    
 購買オペレーションデスクでサブタスクの状況を追跡 [PD-2002]
この機能により、購買オペレーションデスクのユーザーは、ほかのユーザーに割り当てられたサブタスクの状況を追跡することができます。購買オペレーションデスクでは、ソーシングソリューションに関連するタスクと、購買ソリューションに関連するタスクの両方のサブタスク状況を使用できます。
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