請求書を SATS (サービス購買発注) に送信する方法を教えてください。

1. アカウントにログインし、ページ上部の [ワークベンチ] タブに移動します。
2. 適切なタイル (例:請求書処理対象のオーダー)。
3. サービスオーダー番号をクリックして、オーダーを開きます。
4. オーダーの上部で、[請求書の作成] > [標準請求書] を選択します。SATS からサービスシートが承認されていない場合、[Create Invoice] をクリックすることはできません。
   
5. [請求書の作成] ページで、[概要] 領域に請求書番号、請求日 (請求日は 12 日間を超えてさかのぼることはできません)、およびその他の請求書に関するヘッダーレベルの情報を入力します。必要に応じて、ヘッダーレベルの税額、出荷費用、その他手数料、および割引を入力することもできます (任意)。
   
6. シンガポールサプライヤの場合: 税額票番号を入力します (税額票番号は請求書番号と同じである必要があります)。サプライヤの GST ID は、アカウントから自動的に取得される必要があります。
   
7. マレーシアのサプライヤの場合: 一意のドキュメント識別子 (UUID) を入力します (UUID は請求書番号と同じである必要があります)。サプライヤ SST ID は、アカウントから自動的に取得されます。                                                                                                                                                                      
8. PO に税がある場合は、請求書の税が自動的に入力されます。ただし、サプライヤは税が正しく入力されているかどうかをチェックする必要があります。
   注文書に税がない場合、サプライヤはプルダウンリストから税を選択する必要があります。 [税カテゴリ] を選択し、プルダウンリストから税を選択して、[含める明細に追加] ボタンをクリックします
   - 8% または 9% GST を選択した場合、税額票番号を必須項目として入力する必要があります。
   
   - 0% GST を選択した場合、GST タイプは必須です。
   
9. 金額またはレートフィールドを追加または変更する場合は、ページの上部または下部にある [更新] をクリックして、計算値フィールドを更新します。 
   
10. 必要に応じて、請求書の明細情報を入力または変更します。
11. これらの手順を完了したら、[次へ] をクリックして、提出前に請求書を確認します。完了したら、[提出] をクリックします。

シンガポールのサプライヤである場合は、SAP Business Network アカウントで GST プロファイル設定を完了してください (必須ステップ)。 
国外サプライヤの場合、サービス購買発注登録の請求書時に税換算レート項目が表示されます。