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契約管理は、効果的な商取引において極めて重要な要素です。  SAP Ariba Contracts は、購買、販売、および内部契約を含むあらゆる種類の契約を管理する契約管理を促進するタスクを課された法務、財務、購買、および販売業務のプロフェッショナルを支援します。

 
             
             
   

これらの機能は、2019 年に SAP Ariba Contracts で導入されました。 

すべての機能の詳細情報は、SAP Ariba Connect で提供されているリリースガイドおよびその他のドキュメントに記載されています。一部の機能については、補足的なナレッジトランスファーの資料が提供されています。資料にアクセスするには、[再生] アイコンまたは PDF アイコンをクリックしてください。

 
             
 
機能名および説明 2019 年リリースの提供開始予定
自動的に有効 お客様によって有効化/お客様によって設定可能 SAP Ariba に連絡して有効化 詳細情報
ワークスペースとドキュメントのフィールドを同期する機能[OPCCC-620]
この機能では、ワークスペースまたはプロジェクト内のカスタムマスタデータと、ドキュメント内の同じ種類のカスタムマスタデータフィールドを、継続的に双方向で同期するよう設定できます。
Q4    
グローバルグループについて、承認ルールの設定に基づいて空のグループまたは無効なグループを置き換える機能をサポート [OPCCC-666]
この機能により、承認経路内のグループに有効なユーザーが含まれていない場合に承認経路にグループが追加されるように指定することができます。
Q4    
明細価格設定の有効期間満了に関するバイヤーへの通知
この機能を使用して、バイヤーは、各契約オーナーが価格設定の有効期間に関する情報を更新できるように、契約品目の価格設定の有効期間満了の何日前までに契約オーナーに通知する必要があるかを指定することができます。バイヤーは、更新された情報を使用して、契約品目の価格設定の期限が切れる前に、その有効期間を更新することができます。
Q3    
SAP Ariba Contracts での ERP からのエラーメッセージの表示
この機能により ERP と SAP Ariba Contracts の連携に関するエラーメッセージが SAP Ariba Contracts に表示されるため、エラーの分析および解決に役立ちます。
Q3    
有効期限切れ状況の契約ワークスペースに対する改訂理由オプションとしての改訂の許可
この機能により、SAP Ariba Contracts のユーザーは、最初に管理が理由の改訂を作成して有効期限を変更するのではなく、改訂を作成して有効期限切れ状況の契約を直接延長することができます。
Q3    
ユーザーによる契約関連タスク承認ワークフロー履歴印刷の許可
この機能により、SAP Ariba Contracts のユーザーは、契約ドキュメントの承認履歴をシンプルな 1 ページの概要として速やかに印刷して、承認者やドキュメントへの自筆署名を必要とする人と共有することができます。
Q3    
SAP Ariba Contracts での署名タスクに対するドキュメント封筒状況の表示
この機能により、契約ドキュメントの送信者は、DocuSign にログインせずに、契約ワークスペースで署名タスクに対するドキュメント封筒状況を表示することができます。
Q3    
フィールド間でのカスタマイズされた関係のサポート
この機能では、SAP Ariba Sourcing および Contracts のデータフィールドで情報を選択的に表示し、プロジェクト/ワークスペースのほかのフィールドのデータ選択に基づいてフィルタリングや初期値設定を行うことができます。これにより、ユーザーの入力時間、トレーニング、および手作業によるエラーが削減されます。
Q2    
組み立てられた契約ドキュメントにおける条件の一括適用
この機能では、条件を条項に関連付けることにより、条件が満たされた場合に、本契約または追加規定に条項が自動的に追加されるようにすることができます。
Q2    
拡張された契約編成機能におけるインラインでの個別変更履歴の変更の管理
この機能では、SAP Ariba Contracts にアップロードされた変更履歴付きのドキュメントを確認する際に、そのドキュメントに対する変更を個別に承認または却下できます。
Q2    
商品価格エスカレーション管理
この機能を使用して、契約ワークスペース内でエスカレーション条項を作成および管理し、指定された基本品目の市場価格の変更に基づいて購買構成品目の価格を定期的に調整することができます。SAP Ariba Contracts では、契約のエスカレーション条項を作成して適用し、関連する契約とエスカレーション条件を合わせることができます。
Q2    

複数のワークスペースへの契約ドキュメントの一括アップロード
この機能により、1 つ以上の契約ドキュメントを同時に複数のワークスペースに追加できます。
Q2    
SAP Ariba Contracts での条項の一括アップロード
この機能を使用すると、SAP Ariba Contracts の管理ユーザーが Excel に条項と関連するルール/情報セットが含まれるドキュメントを使用して、条項および関連する内容を条項ライブラリに一括アップロードできます。また、ユーザーが SAP Ariba から条項と関連情報をダウンロードすることもできるため、SAP Ariba ソリューション外部で条項とルールの変更を行ってから、更新した情報をシステムに戻すことができます。
Q1    
カテゴリ属性階層での契約条件のサポート
ユーザーはカテゴリ属性階層でソーシングイベントの質問と契約条件をカテゴリに関連付け、階層ファイルを SAP Ariba にアップロードして、契約条件ライブラリを作成できます。カテゴリ属性階層 XML でこれらの質問と条件に契約条件タグが付けられている場合は、その質問と条件を以下のように使用できます。
  • カテゴリがソーシングイベントに追加されると、そのカテゴリに関連付けられたイベントの質問がイベントに追加されます。契約ワークスペースがイベントから作成されると、サプライヤの回答とともに質問が契約条件として契約ワークスペースにコピーされます。
  • カテゴリが契約ワークスペーステンプレートまたは契約ワークスペースに追加されると、そのカテゴリに関連付けられた質問と契約条件がワークスペースに追加されます。
  • 契約条件は、契約ワークスペーステンプレートまたは単独の契約ワークスペースの条件として使用できます。
  • 契約条件は、ドキュメントプロパティとして主契約および追加規程ドキュメントに追加できます。
Q1    
 

 

 SAP Ariba 四半期リリースで導入された機能に関する詳細については、顧客エンゲージメントエグゼクティブにお問い合わせください。

 

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