エンタープライズアカウントとスタンダードアカウントの違いは何ですか?

SAP Business Network を使用して注文書 (PO) および請求書を処理するサプライヤは、エンタープライズアカウントまたはスタンダードアカウントのいずれかを所有している場合があります。これは、注文書を送信する方法と、サプライヤがアカウントを登録する方法によって異なります。以下の図は、サプライヤの利用用途に応じてサプライヤが持つさまざまな機能を理解するのに役立ちます。

	エンタープライズアカウント	スタンダードアカウント
SAP Ariba Customer Service による 24 時間 365 日体制のオンラインサポートへのアクセス
電話で
チャット		* (ログイン前の問題でのみ利用可能)
電子メール経由
よくある質問、チュートリアル、製品ドキュメント、一般的な問題と How-to 質問に対するソリューションを含む 40 以上のガイド付きサポートのフローに関する Help Center へのアクセス
アカウント内の注文書の表示
アカウント内の請求書およびその他の作成された伝票の表示
文書の検索
レポートの登録
単一アカウントでの複数の顧客の管理
契約請求書処理、サービス請求書処理、および在庫予測による高度なビジネスプロセスでのコラボレーション
EDI または cXML との統合
カタログの登録
請求書変換 (PDF 請求書処理)
タックスインボイスのアーカイブ (一部の国)
無料 (取引されたドキュメントの数に無関係)
電子メールによる取引
Ariba Pay 有効

SAP Ariba を使用しているサプライヤのエンタープライズアカウントとスタンダードアカウントは、ソーシングイベント (ライブ入札、オークション、RFP など) に参加するためにのみ機能的な違いはありません。

サプライヤは、複数のアカウントを登録し、両方のアカウントの種類を持つことができます。

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