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[処理待ち] で失敗した受領書が ERP に再プッシュされないままになる
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症あてに

失敗した受領書は ERP (Enterprise Resource Planning) システムにエクスポートされず、以前にエクスポートされた ERP エクスポートエラーを複数回受信した後も [処理待ち] 状況のままになります。


原氏

状況が [処理待ち] の受領書は、限られた回数だけ ERP にエクスポート/再送信されます。OOTB (追加設定なし) の再試行回数は 25 回です。


解決

状況が [処理待ち] の受領書を送信する再試行回数はパラメータ Application.Receiving.MaxRetriesToSendPushFailedReceipts によって制御されます。初期値は 25 に設定されています。25 回再試行すると、Ariba システムでは ERP システムへの受領書のプッシュが停止されます。

受領書は、スケジュールされた [ProcessPendingReceipts] タスクに従って、6 時間に 1 回送信が再試行されます。

パラメータ値は、ビジネスニーズに応じて増やすことができます。ただし、1500を超えることは推奨されない。

追加情報

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該当項目

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