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SAP Ariba ユーザーガイドの新機能 |
登録: 2011 機能概要 Web キャスト |
SAP Ariba 2011 リリースの機能一覧
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ソーシングから契約
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ソーシング SAP Ariba Sourcing 機能は SAP Ariba Strategic Sourcing Suite にも適用されます。 |
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機能名および説明 | 自動的に有効 | お客様による有効化/お客様による設定 | SAP Ariba に連絡 |
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Guided Sourcing - ソーシングイベントの新しいユーザーエクスペリエンス [SS-16550] Guided Sourcing では、RFI および RFP ソーシングイベントの作成、確認、および入札を合理化する新しいユーザーエクスペリエンスが提供されます。 |
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SAP Ariba Procurement モバイルアプリ 2.0 [BMA-1181] SAP Ariba Procurement モバイルアプリ 2.0 には以下の機能が導入されます。 - SAP Fiori に基づいて再設計されたユーザーインターフェイス - SAP Ariba Strategic Sourcing ソリューションユーザー向けのタスクの管理および完了のサポート - タスクに関連するプッシュ通知 |
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イベント公開後に参加者としてイベントを表示する機能 [DMS-12166] この機能により、ソーシングユーザーは [入札期間中] および [選択待ち] 状況時でも参加者としてイベントを表示できるようになります。 |
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SAP Ariba Sourcing からの分納契約の作成をサポート [DMS-12542] この機能により、バイヤーは SAP Ariba Sourcing の RFx 落札データから SAP ERP または SAP S/4HANA に分納契約を作成できるようになります。バイヤーは、SAP Ariba Sourcing の RFx ソーシングイベントで新しいドキュメントの種類である分納契約を選択して、SAP ERP または SAP S/4HANA で分納契約を作成できるようになりました。 |
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SAP Ariba Contracts による集中購買の契約 (4B0) で集中購買ハブに接続された複数の ERP システムをサポート [SC-11435] この機能により、SAP Ariba Contracts による集中購買の契約 (4B0) スコープアイテムを使用している SAP Ariba Contracts のバイヤーは、外部システムの設定時に以下の処理を実行できるようになります。 - SAP S/4HANA Cloud システムを集中購買ハブとして指定します。集中購買ハブは親システムとみなされます。親システムは複数の外部システムに接続されます。 - 親として集中購買ハブとして設定された SAP S/4HANA Cloud システムを外部システムとして設定された ERP システム (SAP ERP、SAP S/4HANA Cloud、または SAP S/4HANA オンプレミス) に割り当てます。 |
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業界向け Strategic Sourcing これらの機能は SAP Ariba Strategic Sourcing Suite でのみ使用することができます。 |
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機能名および説明 | 自動的に有効 | お客様による有効化/お客様による設定 | SAP Ariba に連絡 |
詳細情報 | ||
SAP Ariba Strategic Sourcing Suite で高度な検索のユーザーインターフェイスを簡素化および機能強化 [DMS-13365] この機能により、SAP Ariba Strategic Sourcing Suite の高度な検索操作に対して、SAP Fiori 3.0 標準に基づいて機能強化されたユーザーインターフェイスが導入されます。 新たに簡素化および強化された UI により、バイヤーは品目または BOM を検索し、検索結果から品目を RFx イベントに追加できるようになります。バイヤーは、品目または BOM の検索時にさまざまなフィルタを使用することができます。また、この機能により、バイヤーは、新しい検索フィルタとなる品目説明およびカスタムフィールドを使用して、種類が文字列の品目説明およびカスタムフィールドで品目または BOM を検索できるようになります。 |
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品目の予定価格、お届け日数、BOM 分割、および AML 分割値を現在または将来日付から有効にする機能 [DMS-12014] この機能により、バイヤーは選択した現在または将来の日付から BOM の品目の予定価格、お届け日数、および BOM 分割情報を有効にすることができます。バイヤーは、このような BOM の代替品目に対して、その月の任意の日付から AML 分割情報を更新することもできます。これまでは、予定価格、お届け日数、BOM 分割、および AML 分割値は、月初めからのみサポートされていました。この制限により、BOM の導入が翌月の初めまで延ばされていました。 |
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BOM サポートの機能強化 [DMS-12476] この機能により、SAP Ariba Strategic Sourcing Suite の直接材ソーシング機能を使用しているバイヤーは、以下の処理を実行できるようになります。 - 将来の月の合計コストの予測をグラフィカルに表示します。 - CSV ファイルによる BOM アップロードのカスタムテンプレートを作成します。 - BOM CSV を使用して品目にオーナーおよび ALM サプライヤを割り当てます。 - BOM CSV を使用して BOM から AML サプライヤおよびプラント割り当てを削除します。 この機能では、必須および任意の BOM フィールドの一覧が再設定され、CSV ファイルを使用して BOM データをインポートする際に、AlternateBOMNumber、Usage、ItemNumber、および ItemNodeNumber フィールドの値の自動割り当てが導入されます。 |
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SAP Ariba Sourcing と SAP S/4HANA Cloud の連携間でカスタムフィールドをサポート [DMS-12629] この機能により、バイヤーは SAP S/4HANA Cloud と SAP Ariba Sourcing 間の RFQ でカスタムフィールドを使用できるようになります。 |
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直接材ソーシングユーザーが PIR を作成せずにサプライヤの見積りを契約済み価格または予定価格として受け入れる機能 [DMS-12705] この機能により、ユーザーはソーシングテンプレートを設定して、予定価格、契約済み価格、または契約済み価格 (PIR あり) のいずれかとしてサプライヤ価格を受け入れることができます。 |
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PlantID なしで BOM データをインポートする機能 [DMS-12812] この機能により、バイヤーは、BOM にプラントが割り当てられていない場合でも、BOM データを直接材ソーシングにインポートできるようになります。バイヤーが DEPLOYMENT_MODE_PLANT_ASSIGNMENT_REQUIRED パラメータを false に設定し、SAP プラント ID なしで直接材ソーシングに BOM データをアップロードした場合、PLACEHOLDER_PLANT がこのような BOM の PlantID として割り当てられます。これまでは、PlantID は必須フィールドであり、有効な SAP プラント ID を含めずに BOM インポートを実行すると失敗していました。代用プラントがサポートされることで、バイヤーはソーシング活動を開始して、プラントが BOM に割り当てられていない場合でも、価格を収集できるようになります。 |
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代用プラントから実際のプラントに契約済み価格をコピーする機能 [DMS-12906] この機能により、バイヤーは代用プラントを使用して収集された契約済み価格を実際のプラントにコピーし、実際のプラントおよび代用プラントからコピーされた契約済み価格に基づいて品目の PIR を作成できるようになります。代用プラントはプラントのない品目に割り当てられ、バイヤーは代用プラントを使用して実際のプラント情報を利用できない場合に価格を収集することができます。顧客管理者グループのメンバであるバイヤーユーザーは、代用プラントから品目の契約済み価格を実際のプラントが割り当てられている 1 つまたは複数のプラントにコピーすることができます。 |
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内容をイベントヘッダー属性に基づいてソーシングイベントに自動的に追加 [SSR-1624] これまでは、カテゴリ属性階層により、お客様は、品目がソーシングイベント内に追加された場合に質問または条件が自動的に追加されるようにすることができました。今後は、この機能強化によって、質問や条件などのイベント内容がイベントのさまざまなヘッダーフィールドに基づいて作成された場合に、その内容がイベントに自動的に追加されるようにすることができます。この処理を行えるようにするため、この機能では、イベント内容の管理者に対して、イベントに内容を追加するタイミングを制御するための条件ルールを作成する機能が提供されます。 |
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カテゴリ属性階層で添付ファイルをサポート [SSR-1798] カテゴリ属性階層は、カテゴリや地域などのさまざまな属性に関連付けられたソーシング内容のセントラルライブラリとして使用することができます。この機能により、ユーザーはカテゴリ属性階層に添付ファイルを直接追加して、後でソーシングイベントで使用できるようになります。 |
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契約 SAP Ariba Contracts 機能は SAP Ariba Strategic Sourcing Suite にも適用されます。 |
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機能名および説明 | 自動的に有効 | お客様による有効化/お客様による設定 | SAP Ariba に連絡 |
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SAP Ariba Procurement モバイルアプリ 2.0 [BMA-1181] SAP Ariba Procurement モバイルアプリ 2.0 には以下の機能が導入されます。 - SAP Fiori に基づいて再設計されたユーザーインターフェイス - SAP Ariba Strategic Sourcing ソリューションユーザー向けのタスクの管理および完了のサポート - タスクに関連するプッシュ通知 |
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SAP Ariba Contracts による集中購買の契約 (4B0) で集中購買ハブに接続された複数の ERP システムをサポート [SC-11435] この機能により、SAP Ariba Contracts による集中購買の契約 (4B0) スコープアイテムを使用している SAP Ariba Contracts のバイヤーは、外部システムの設定時に以下の処理を実行できるようになります。 - SAP S/4HANA Cloud システムを集中購買ハブとして指定します。集中購買ハブは親システムとみなされます。親システムは複数の外部システムに接続されます。 - 親として集中購買ハブとして設定された SAP S/4HANA Cloud システムを外部システムとして設定された ERP システム (SAP ERP、SAP S/4HANA Cloud、または SAP S/4HANA オンプレミス) に割り当てます。 |
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SAP Ariba Contracts における DocuSign の OAuth 認証 [SC-9402] この機能により、DocuSign アプリケーションと連携された SAP Ariba Contracts に OAuth 認証のサポートが追加されます。DocuSign は、契約の電子署名を取得するために使用されます。バイヤーは、OAuth 認証方法を使用して、DocuSign に契約を送信するか、DocuSign から契約を取り消すことができます。バイヤーが署名タスクを送信すると、OAuth 認証方法で動的に生成されたアクセストークンが使用されて DocuSign にログインします。 |
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Procure to Pay
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サプライヤ管理およびビジネスネットワーク
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ファウンデーションサービス
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この情報には、2020 年 10 月時点での SAP Ariba の計画状況が反映されています。ここに説明されている機能は、随時予告なしに変更される可能性があります。 SAP Ariba は、内容の誤りや抜けに関して一切の責任を負いません。この Web ページに記載されている内容は、任意のバージョンの SAP Ariba ソリューションに特定の新機能が提供されることを SAP Ariba が確約しているものではありません。詳細については、顧客エンゲージメントエグゼクティブにお問い合わせください。