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スマートガイダンスおよび予測検索機能によって、購買領域内外から必要な品目やサプライヤを購入プロセスを考慮して提供されたルールやポリシーを使用して検索することができます。Guided Buying は、すべての支出でユーザーエンゲージメントを高めるために、エンドユーザーおよび目的別バイヤーに対してシンプルかつスマートで洗練されたエクスペリエンスを提供します

 
       
       
  

これらの機能は、2019 年に Guided Buying で導入されました。 

すべての機能の詳細情報は、SAP Ariba Connect で提供されているリリースガイドおよびその他のドキュメントに記載されています。一部の機能については、補足的なナレッジトランスファーの資料が提供されています。資料にアクセスするには、[再生] アイコンまたは PDF アイコンをクリックしてください。

 
       
 
機能名および説明2019 年リリースの提供開始予定自動的に有効お客様によって有効化/お客様によって設定可能SAP Ariba に連絡して有効化詳細情報
ユーザーの職種によるタイルのフィルタリング [GB-4109]
Guided Buying でタイルを設定すると、既存の購買ユニット設定に加え、ユーザーの職種設定でもタイルをフィルタリングすることができます。職種が関連付けられたタイルは、同じ職種のユーザーにのみ表示されます。タイルごとに複数の職種設定を割り当てることができます。職種が関連付けられていないタイルは、すべてのユーザーに表示されます。
Q4  
ヘッダーレベルの見積依頼書 (RFQ) フォームフィールドをソーシングプロジェクトにマッピング [GB-4185]
Guided Buying の見積依頼書 (RFQ) フォームフィールドの設定により、データが SAP Ariba Sourcing イベントの [概要] タブのヘッダーレベルのフィールドにマッピングされるようになりました。以前は、Guided Buying で SAP Ariba Sourcing に送信できるのは明細レベルのデータのみでした。このマッピング機能には、標準データ、マスタデータ、カスタムフィールドが含まれます。
Q4  
申請で下位レベルの商品分類コードを必須に [GB-6089]
この機能により、明細フォーム、見積依頼書 (RFQ) または注文書なし請求書に入力するユーザーに対し、下位レベルの商品分類コードを必ず選択するよう求めることできます。
Q4  
Guided Buying でリーンサービス購買をサポート [GB-6188]
この機能により、リーンサービス購買プロセスが SAP S/4HANA Cloud ソリューションとの連携シナリオとして導入されます。SAP S/4HANA のリーンサービスには、計画リーンサービスと計画外リーンサービスのブランケット明細があります。このリリースでは、SAP S/4HANA Cloud と連携された Guided Buying の計画リーンサービスのみがサポートされます。これには Guided Buying でのサービス購入申請の作成、および S/4HANA での購買発注、サービス入力シート、入庫伝票、および請求書などの後続伝票の作成と処理が含まれます。ユーザーは、サービス購入申請の履歴で記録されたエントリを表示して、S/4HANA で作成された後続伝票の状況を確認すると、購買の進捗を監視できます。
Q4  
Guided Buying のナビゲーションコントロールの機能を強化 [GB-6228]
Guided Buying で、ユーザーによるアプリケーションのナビゲート方法が強化されました。最新のナビゲーションコントロールおよびその他の機能強化により、Guided Buying の使用がより簡単かつ直感的になりました。これは、Guided Buying のユーザーインターフェイスをその他の SAP アプリケーションと統一化し、SAP Fiori 3.0 の設計標準に準拠させる大規模な取り組みの一環です。
Q4  
購入申請の分割会計設定、コメント、およびカスタムフィールドの値を SAP S/4HANA に連携 [GB-6238]
このリリースより、ユーザーが承認のために購入申請を提出すると、明細レベルのコメント、分割会計設定、およびカスタムフィールドが SAP S/HANA に連携されます。購入申請の状況が提出済みになると、これらの詳細は SAP S/4HANA で作成された対応する購買依頼にも追加されます。
Q4  
Guided Buying 検証規定の機能強化
Guided Buying 検証規定は、当初、取引データのみの検証を目的としていたため、使用する情報は申請自体から得られるものに限られていました。このたび、検証規定に、ほかのフォームデータ (マスタデータフィールドからのデータなど)、SAP Ariba Supplier Lifecycle and Performance からのサプライヤデータ (評価状況、優先レベルなど) を含められるようになりました。この新しい情報により、お客様は、ユーザーが提供した情報よりも多くの情報をチェックする検証規定を開発することができます。
Q3
  
フォームフィールドの条件で使用できる追加のセッション情報
Guided Buying フォームのデザイナは、フォームフィールドの条件でユーザーセッション情報を入力するための新しいフィールドを使用できます。これらのフィールドを使用することにより、ユーザーの応答性とフォームの個人設定が改善されます。
Q3
  
Guided Buying による種類マスタデータのデータのマッピング
Guided Buying で、[データソース選択リスト] フィールドを使用して、フォームデザイナが含める種類マスタデータの任意のデータをマッピングできるようになりました。この新機能により、オブジェクトの種類および検索値を含む複雑なデータがマッピングされ、ユーザーがデータを二度入力する必要がなくなります。
Q3
  
Guided Buying ヘッダーの新しい外観
Guided Buying では、ヘッダーバナー、ヘッダーバナーアイコン (メニュー、ショッピングカート、通知など)、および検索バーで、SAP Fiori のプリンシパルテーマが採用されています。ヘッダーバナーが変更されても、Guided Buying の機能および用途に変更はなく、これまでどおりにお使いいただけます。
Q3
  
申請の編集なしでの承認者と参照者の追加
ユーザーが、申請を編集せずに追加の承認者および参照者を追加できるようになりました。承認経路を使用すると、ユーザーは申請または申請の承認領域に追加の承認者または参照者を追加できます。
Q2  リリースガイド参照
Guided Buying で内容の確認時に複数の検証規定違反を表示可能
[内容の確認] ページで複数の規定違反が表示され、サイトに設定された重大度別にグループ化されるようになりました。
Q2  リリースガイド参照
Guided Buying で申請および注文書をキャンセルする機能
ユーザーは、個別のサービスにパンチインしなくても、Guided Buying で申請および注文書をキャンセルすることができるようになりました。ユーザーは、キャンセルの理由を入力し、その理由をサプライヤに送信するかどうかを選択することができます。また、今後の購入のために、キャンセルした明細を新しい申請にコピーすることもできます。これは、サプライヤの切り替えなどの変更を簡単に行う方法です。
Q1  
購入申請および注文書に含まれる RFQ 情報
Guided Buying でこの情報が購入申請および注文書データモデルに含まれるようになりました。これにより、RFQ ID と明細番号、見積り ID と明細番号、明細が申請フォームまたは RFQ からであるかどうか、および使用されたタッチフロー (セルフサービスまたはロータッチ/ハイタッチ) が特定されます。
Q1  
 

 

 SAP Ariba 四半期リリースで導入された機能に関する詳細については、顧客エンゲージメントエグゼクティブにお問い合わせください。

 

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