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SAP Ariba 2108 リリース

  
 2108 機能概要 Web キャストSAP Ariba ユーザーガイドの新機能 
    

 

 一般的な機能
 
 モバイルアプリイネーブルメントモデル 詳細情報 
 機能名および説明
自動的に
有効
お客様が
設定
 KT 
 Ariba Mobile アプリ - サポートの終了 [BMA-2803]
Ariba Mobile アプリは、SAP Ariba Procurement アプリに置き換えられます。従来のアプリは、2021 年 8 月 20 日に App Store および Google Play ストアから削除されます。
      


 
 SAP Ariba Procurement モバイルアプリで購入申請承認者へのプッシュ通知をサポート [BMA-2747]
この機能により、SAP Ariba Procurement モバイルアプリで購入申請に関連するプッシュ通知がサポートされます。承認対象の購入申請またはお知らせを受信した場合や、申請者が購入申請を取り消した場合に、承認者に通知が届きます。
     


 
 

 

 インフラストラクチャおよびセキュリティ
イネーブルメントモデル 詳細情報 
 機能名および説明自動的に
有効
お客様が
設定
 KT 
 承認 UI におけるカスタムツールチップの表示 [PL-29478]
お客様は、承認経路 UI で承認ノードを設定して、通常のツールチップではなく、カスタムツールチップを表示することができます。
    
 SAP Ariba でセキュリティ関連アクティビティを監査する機能 [SI-20]
この機能により、SAP Ariba 監査サービスが導入されます。SAP Ariba 監査サービスでは、SAP Ariba アプリケーションで実行された、選択したユーザー処理と管理処理がログに記録されます。SAP Ariba 監査サービスを使用して、セキュリティ関連のシステム情報 (ユーザーレコード、アプリケーションデータ、およびアプリケーション設定に対する変更など) を監視することができます。SAP Ariba 監査サービスは、ユーザーおよび管理者の悪意のある潜在的アクティビティを再現し、設定変更などの管理アクティビティを監視して、セキュリティ違反が発生した場合に法廷証拠を取得するのにも役立ちます。

注記: この機能はフェーズで有効化されています。米国、EU、およびサウジアラビア王国データセンターのお客様が利用できます。その他のデータセンターのお客様は、利用可能な日付について通知を受け取ります。
  


 
 Ariba Network の Developer Portal で多要素認証をサポート [SI-2050]
多要素認証は、ユーザーが時間ベースの検証コードを使用して 2 度目の認証を行う必要がある 2 段階の検証プロセスです。1 段階認証プロセスと比べると、多要素認証プロセスではセキュリティが強化されます。  これまでは、AN サプライヤ SSO サインインオプションを使用して SAP Ariba Developer Portal にサインインしようとするサプライヤは、認証のために Ariba Network サプライヤサインインページにリダイレクトされていました。ただしこれは 1 段階認証プロセスに過ぎませんでした。  多要素認証を有効化すると、SAP Ariba Developer Portal にログインするためには 2 段階の検証プロセスを実行する必要があります。
    
 ユーザープライバシーオプションの機能強化および管理者によるユーザーのブロック機能 [SI-2425]
この機能では、ユーザーの忘れられる権利をサポートするユーザープライバシーオプションの機能強化、データ保護責任者 (DPO) グループの新規導入、DPO グループのメンバがユーザーをブロックする手段が提供されます。
   
 受信通信の相互 TLS 認証証明書を設定 [SI-4219]
お客様は、この機能を使用して、外部システムからの受信通信用の相互 TLS (Transport Layer Security) 認証証明書を設定することができます。各組織の管理者は、証明書に関する設定を新規に作成したり、保存した設定を新しい管理者ページで検索したりすることができます。この新しいページが追加されたことに加えて、管理者向けのエンドポイント設定ページも、エンドポイント用の相互 TLS 認証の設定を行えるように機能が強化されています。
  


 

 

 Strategic Sourcing 
 ソーシング
SAP Ariba Sourcing 機能が SAP Ariba Strategic Sourcing Suite で利用可能に
イネーブルメントモデル 詳細情報 
 機能名および説明自動的に
有効
お客様が
設定
 KT 
 Guided Sourcing RFX イベントで価格設定条件をサポート [DMS-11827]
この機能により、SAP Ariba Sourcing での価格設定条件を含む Guided Sourcing の RFX イベントの使用がサポートされるようになります。Guided Sourcing の RFX イベントでは、明細の価格設定条件を表示および編集するために、バイヤーとサプライヤ向けにシンプルなユーザーインターフェイスがサポートされるようになりました。
    
 品目数レベルが「大量」のソーシングイベント - 最大 700 社のサプライヤおよび XLSX ベースエクスポートをサポート [OPT-1146]
この機能により、バイヤーは以下の処理が可能になります。
- 品目数レベルが「大量」のソーシングイベントに参加を依頼できる
サプライヤの数を最大 700 社まで増やすことができます。
- 検索機能を使用して、サプライヤおよびソーシングイベントへのサプライヤの回答を簡単に見つけることができます。
- ソーシングイベントのサプライヤ数が 125 社を超える場合に、品目数レベルが「大量」のソーシングイベントを XLSX 形式の Excel ファイルにエクスポートすることができます。
    
 多数のサプライヤをサポートする品目数レベルが「標準」のイベントの機能強化 [OPT-1592]
この機能では、100 社を超えるサプライヤに参加を依頼する、品目数レベルが「標準」のイベントに対して以下の機能が強化されます。

- イベントでサポートされるサプライヤの最大回答数について、バイヤーに注意メッセージで通知します。
- サポートされるサプライヤの最大回答数 (100) をイベントですでに受信している場合、サプライヤにメッセージで通知します。
- イベントで、許可されているサプライヤ回答の 90%、95%、100% で入札を受け付けた場合、バイヤーにメッセージで通知します。
- バイヤーは、入札比較レポート、品目順位レポート、入札レポート、最大 100 社の参加者を含むサプライヤの回答レポートをダウンロードできます。
    
 Guided Sourcing におけるシナリオの比較機能 [OPT-1694]
この機能により、Guided Sourcing を使用しているバイヤーはシナリオを比較することができます。複数のシナリオを選択し、選択したシナリオの概要を並べて表示することができます。
    
 サプライヤ入札を分析するための直感的なインターフェイスと機能強化されたツールをサポート [OPT-187]
バイヤーは、この新しいユーザーインターフェイスを使用して、サプライヤ入札に対して直感的な入札分析タスクを実行することで、適切なサプライヤが落札されるようにすることができます。この機能により、ユーザーは以下の処理を実行できます。

- イベントへの回答で受け付けた入札の比較、履歴データとユーザー定義の範囲に基づいた入札の分析、参照時に利用できるノートの追加を行うことができます。
- 品目、価格やお届け日数などの数値条件、およびサプライヤでフィルタリングすることができます。
- 数値条件の範囲を指定して差異および異常値を特定できます。
      
 Guided Soucing における質問のインテリジェント推奨 [SS-15936]
SAP Ariba Sourcing により、現在のイベントおよび類似する過去のイベントのイベント、品目、サプライヤデータ、および類似する過去のイベントで尋ねた質問に基づいて、Guided Sourcing イベントに含める質問が推奨されます。
    
 Guided Sourcing イベントにおける代案入札 [SS-17815]
代案入札では、サプライヤ (参加者) は、定義された Guided Sourcing イベントに基づいて基本入札を提出した後で、代案入札を提出することができます。その後、ニーズに最も適したサプライヤを選択することができます。
    
 ユーザー適格 [SS-19290]
ユーザー適格により、プロジェクトヘッダーフィールド値に基づいてユーザーを評価することで、プロジェクトおよびドキュメントのアクセスコントロール設定に加えて制限が提供されます。
   
 Guided Sourcing におけるサプライヤ検索を改善 [SS-19864]
この機能により、サプライヤに Guided Soucing イベントへの参加を依頼する際のサプライヤ検索が改善されます。
    
 Guided Soucing イベントのサプライヤ検索フィルタを自動入力 [SS-20036]
この機能により、イベント属性からの値を含むサプライヤ検索で、商品、地域、および部門フィルタを自動入力する機能が追加されます。
    
 ヘッダーフィールドの最近使用した選択 [SS-22326]
この機能により、特定のフィールドに値を入力する際に、同じフィールドに対して最近使用した 3 つのフィールド値が表示されます。
    
 Guided Soucing イベントで品目条件の一括編集のサポートを強化 [SS-22605]
この機能により、Guided Soucing 機能を含む SAP Ariba Sourcing を使用しているバイヤーは、すべての品目にわたって 1 回の手順で新しい品目条件を追加および編集することができます。この機能により、通常の設定で品目の表の [条件を編集] および [条件を追加] ボタンが有効になります。バイヤーは以下の処理を実行できます。

- Guided Soucing イベントの品目の表で [条件を編集] ボタンを使用して、すべての品目にわたって品目条件を直接編集できます。
- Guided Soucing イベントの品目の表で [条件を追加] ボタンを使用して、すべての品目にわたって新しい品目条件を直接追加できます。
- 列レベルで特定の条件に対して使用できる [条件をすべての品目に適用] オプションを使用して、品目からの品目条件をすべての品目にコピーできます。
- 列レベルで特定の条件に対して使用できる [すべての品目について条件を編集] オプションを使用して、すべての品目にわたって品目条件を編集できます。
    
 カスタムプロジェクトヘッダーフィールドに基づいて品目マスタデータをフィルタリング [SS-23090]
この機能により、カスタムプロジェクトヘッダーフィールドの値に基づいてソーシングプロジェクトと一致しない品目マスタの品目を除外することができます。
    
 テンプレート作成者がアクセスコントロール設定をロックできる機能 [SS-24060]
この機能により、テンプレート作成者はプロジェクトに対して設定したアクセスコントロール値をロックすることができます。これにより、プロジェクトオーナーを含むほかのユーザーは、値を変更することも、プロジェクトに不正にアクセスすることもできなくなります。
    
 Guided Sourcing イベントのサプライヤ追加品目 [SS-24994]
この機能により、サプライヤは、バイヤーが定義したものとは別に、Guided Sourcing イベントの基本入札と代案入札に品目を追加するか、または代案入札にのみ品目を追加することができます。バイヤーは、ロットおよび子品目を説明する添付ファイルを提出することをサプライヤに任意で許可することができます。
    
 Guided Soucing イベントで条件付き情報をサポート [SS-13641]
この機能により、バイヤーは Guided Soucing イベントで条件付き情報を作成することができます。条件付き情報のサポートによって、特定の質問に対する参加者の回答に基づいて、質問、必要条件、セクション、および添付ファイルを表示または非表示にすることができます。条件は、イベントレベルまたはテンプレートレベルで定義することができます。テンプレートから適用される条件は、イベントレベルで編集または削除することができます。
    

 

 業界向け Strategic Sourcing
SAP Ariba Strategic Sourcing Suite でのみ利用可能な機能
イネーブルメントモデル 詳細情報 
 機能名および説明自動的に
有効
お客様が
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 KT 
 動的な参照テーブルのサポートを強化 [DMS-14700]
この機能により、参照テーブルのサポートが Guided Sourcing イベントまで拡張され、参照テーブルのサポートが強化されるため、参照テーブルのバージョンに基づいた動的な参照、および入力列と条件間での 1 対多のマッピングが可能になります。さらに、この機能により、参照テーブルをアップロード、ダウンロード、および検索するための新しい管理者インターフェイス ([管理] > [直接材ソーシング] > [参照テーブル]) も導入されます。複数のバージョンの参照テーブルを 1 カ所にアップロードすることができます。ソーシングイベントでの参照の使用時に、ソーシングイベントの作成日に基づいて正しいバージョンが参照されるように、参照テーブルのバージョンが更新されます。参照テーブルのマッピングを作成するための追加オプションがテンプレート設定に提供されています。
    
 コストグループ情報を複数の明細に対してコピーする機能 [DMS-14701]
この機能により、ユーザーはコストの内訳ページから、入力されたコストグループ情報を複数の明細に対してコピーできるようになります。ユーザーは、追加されたコスト構成要素やコスト要素値などのコストグループ情報を、イベントの 1 つの明細から別の複数の明細にコピーすることができます。
    
 Guided Soucing で詳細なコストの内訳を取得する機能 [DMS-14717]
この機能により、バイヤーはコストグループ機能を使用して、Guided Soucing でコストの内訳情報を取得することができます。バイヤーは、ソーシングイベントテンプレートで定義されたコストグループの条件を使用して Guided Soucing イベントを作成することができます。この機能により、以下が可能になります。

- バイヤーは [コストの内訳] ページにアクセスして、コストグループの初期値を変更または設定できます。
- サプライヤは [コストの内訳] ページにアクセスして、コストグループに対してコスト構成要素を追加できます。
- バイヤーは [コストの内訳] ページを使用して、コストグループのサプライヤ入札を監視および分析できます。
    
 4BL および 4QN 連携シナリオで Guided Soucing ベースの連携をサポート [DMS-15214]
この機能により、バイヤーは SAP Ariba Sourcing による一元的な購買 (4QN) および SAP Ariba Sourcing によるソーシング (4BL) 連携シナリオと Guided Soucing 間でソーシングプロセスを連携することができます。
    
 SAP Ariba Sourcing による一元的な購買 (4QN) 連携シナリオで添付ファイルおよびノートをサポート [DMS-15388]
この機能により、バイヤーは SAP Ariba Sourcing による一元的な購買 (4QN) 連携シナリオに RFQ データを含む添付ファイルおよびノートを含めることができます。
    
 Guided Soucing の SAP Enable Now Web Assistant でカスタムコンテンツおよびその他の機能拡張をサポート [SS-22691]
この機能により、Guided Soucing を使用するバイヤーの SAP Enable Now Web Assistant に対して以下の機能が強化されます。

- Web Assistant にカスタムヘルプコンテンツを追加する機能
- 提供される標準ヘルプコンテンツのレイアウトおよび表示をカスタマイズする機能
- ラーニングアプリから推奨されるラーニングにアクセスする機能

セルフサービスパラメータ [Sourcing の Web Assistant の JavaScript テンプレート URL を指定する] を更新して設定テンプレートへのリンクを指定することができます。Javascript ベースの設定テンプレートには、serviceLayerVersion および resourceURL などの Web Assistant 設定パラメータが含まれます。このテンプレートには、Web Assistant の外観と操作性を設定できるパラメータも含まれます。
    

 

 契約
SAP Ariba Contracts 機能は、SAP Ariba Strategic Sourcing Suite で使用できます。 
イネーブルメントモデル 詳細情報 
 機能名および説明自動的に
有効
お客様が
設定
 KT 
 テンプレート作成者がアクセスコントロール設定をロックできる機能 [SS-24060]
この機能により、テンプレート作成者はプロジェクトに対して設定したアクセスコントロール値をロックすることができます。これにより、プロジェクトオーナーを含むほかのユーザーは、値を変更することも、プロジェクトに不正にアクセスすることもできなくなります。
    

 

 

 購買
 
 Buying and Invoicing
イネーブルメントモデル 詳細情報 
 機能名および説明自動的に
有効
お客様が
設定
 KT 
 購入申請改訂における既存明細の支払期間の変更を防止 [CP-16800]
バイヤー企業は、購入申請の改訂を作成する際に、この機能を使用してユーザーが既存明細の支払条件を変更できないようにすることができます。
    
 配信リストをインポートし、それらを電子メール通知の受信者として割り当てる機能 [PL-31270]
電子メール通知をグループのすべてのメンバに送信すると、電子メールサーバーのトラフィックが増大する可能性があります。この機能により、外部向けの電子メール配信リストをインポートし、電子メール通知の受信者として、グループではなくその配信リストを割り当てることができます。DL を割り当てると、グループメンバに何百もの電子メールが送信されるのではなく、1 つの電子メール通知がその DL アドレスに送信されます。
    
 SAP Fieldglass におけるサプライヤへの概算見積依頼書 (REF) の送信をサポート [SINV-10557]
この機能により、サービスを購入するサプライヤを選択する前に、1 社以上のサプライヤにサービスの概算見積を依頼することができます。Guided Buying から SAP Fieldglass でサプライヤに概算見積依頼書 (RFE) フォームを送信します (作業明細書 (SOW) 入札テンプレートに基づく)。次に、それらの回答を確認し、サプライヤとコラボレーションして、SAP Fieldglass で落札者を選択します。
  


 
 インポートした cXML 請求書の検証を改善 [SINV-13111]
以前は、SAP Ariba Buying and Invoicing にインポートされた外部 cXML 請求書またはエラーが含まれていた SAP Ariba Invoice Management は提出されましたが、エラーが解決されるまでは承認できませんでした。承認者が請求書を拒否した場合、作成者/申請者はエラーを解決することができず、コメントまたは添付ファイルも追加できませんでした。これにより、承認者の仕事が増えてしまい、多くの場合請求書が承認プロセスで滞るか、請求書を再作成する必要がありました。現在、cXML 請求書は、エラーが解決されるまでは承認経路で先に進めることはできません。請求書が拒否された場合、作成者/申請者はエラーを解決したり、コメントや添付ファイルを追加したり、請求書を再度提出したりすることができます。
    

 

 Guided Buying
イネーブルメントモデル 詳細情報 
 機能名および説明自動的に
有効
お客様が
設定
 KT 
 承認された購入申請の添付ファイルの変更を防止 [GB-12292]
Guided Buying で、承認された購入申請において添付ファイルを追加または削除できないように設定することができます。組織によっては、添付ファイルを購入申請の重要な部分とみなしていることもあります。このような場合、承認後に添付ファイルを変更するべきではありません。
   
 入札の表示を改善し、代案入札とサプライヤ追加品目をサポート [GB-12919]
サプライヤ入札の表示がより直感的でわかりやすいものとなり、複数行の見積依頼書 (RFQ) がユーザー (特に一時的なユーザー) に理解しやすいものとなりました。ユーザーは見積依頼書 (RFQ) の状況を簡単に表示できるようになり、最優位入札のサプライヤを確認することもできます。新しい入札テーブルとグラフに加え、代案入札、サプライヤ追加品目、および参加サプライヤ数のサポートが提供されています。
     
 サービス注文書の商品の受入をサポート [GB-15656]
同じオーダーで商品とサービスを購入する組織は、Guided Buying で商品明細を直接受け入れることができるようになりました。これまで、Guided Buying では、これらの混合オーダーに商品明細が表示されなかったため、ユーザーは商品明細を受け入れることができませんでした。
   
 個人の納入先住所をサポート [GB-15849]
ユーザーは独自の納入先住所を作成および管理することができます。これは、自宅で作業を行う場合に特に役立ちます。これらの住所については、Guided Buying で検証が行われ、エラーがある場合はユーザーが修正することができます。その後、ユーザーは商品またはサービスを注文するときにこれらの住所を選択できるようになります。

注記: この機能は SAP Ariba 2108 リリースに含まれなくなりました。
     

 

 カタログおよび Spot Buy
イネーブルメントモデル 詳細情報 
 機能名および説明自動的に
有効
お客様が
設定
 KT 
 配信リストをインポートし、それらを電子メール通知の受信者として割り当てる機能 [PL-31270]
電子メール通知をグループのすべてのメンバに送信すると、電子メールサーバーのトラフィックが増大する可能性があります。この機能により、外部向けの電子メール配信リストをインポートし、電子メール通知の受信者として、グループではなくその配信リストを割り当てることができます。DL を割り当てると、グループメンバに何百もの電子メールが送信されるのではなく、1 つの電子メール通知がその DL アドレスに送信されます。
    

 


 サプライヤ管理およびビジネスネットワーク 
 購買コラボレーション 
イネーブルメントモデル 詳細情報 
 機能名および説明自動的に
有効
お客様が
設定
 KT 
 新しいサプライヤワークベンチの出荷対象品目 [CSC-19230]
新しいサプライヤワークベンチに [出荷対象品目] タイルが追加され、出荷通知の作成をオンラインでより迅速かつ効率的に行えるようになりました。
   
 顧客参照用番号のユーザーインターフェイスサポート [CSC-24808]
この機能によって、Ariba Network のユーザーインターフェイスでは、オーダーまたはリリースの詳細ページに顧客用参照番号が追加されます。
    
 インドの事前承認済み請求書で請求書参照番号を検証[NG-4710]
インドの 2019 年税法により、サプライヤが請求書登録ポータル (IRP) に請求書をオンラインで提出すると、その請求書に対し一意の請求書参照番号 (IRN) および QR コードが生成されます。サプライヤは、Ariba Network で請求書を作成する際に、その他の請求書詳細とともに IRN を指定して、事前承認済み請求書をアップロードする必要があります。指定した IRN、請求日、請求書番号、GSTN は、アップロードされた事前承認済み請求書のものと同一である必要があります。  

Ariba Network では、事前承認済み請求書の IRN が請求書の作成時に検証されます。請求書番号、請求日 (会計年度)、サプライヤ GSTN などのパラメータを使用してシステム内の IRN 値が計算され、入力された IRN と照らして検証されます。これらの値のいずれかに不一致がある場合、エラーメッセージが表示されます。これにより、サプライヤが不適切な IRN を更新できないようにします。
    
 4R2 連携シナリオで商品明細と簡易サービス明細の両方を含むオーダーをサポート [NP-25895]
この機能により、商品明細と簡易サービス明細の両方を含むオーダーが「Ariba Network および SAP Fieldglass によるサービス調達 (4R2)」連携シナリオでサポートされます。また、複数行のサービスシートや関連する請求書もサポートされます。
    
 分析ストーリーの機能を強化 [NP-27288]
この機能により、注文書および請求書概要ストーリーに会社コード、発注グループ、バイヤー企業、システム ID、およびベンダ ID の各次元が追加され、機能が強化されます。ユーザーは、これらの次元に対してドキュメントの数または合計金額のいずれかに関連するデータを表示するように選択できます。
    
 SAP Supplier Financing [PAY-3711]
SAP Ariba Supplier Financing では、Ariba Network で作成されたデジタルフットプリントを活用して、財務の健全性を追求する MSME (零細企業および中小企業) の摩擦を低減します。

これは、小規模企業がデータへのアクセスに同意するだけで適切な運転資本ファイナンスを見つけたり、複数のオンライン資金提供者/金融機関から優位な条件で事前評価されたオファーの一覧が提供されるようにしたりすることを可能にするセルフサービスソリューションです。サプライヤは、事前評価されたオファーを 1 つ以上選択して、完全なデューデリジェンス、および資金提供者/金融機関とのオンボーディング手続き (その特定の資金提供者/金融機関のそれぞれの使用条件および資金協定の適用を受けるもの) を完了することができます。ほかにも、2 者間の財務協定の期間中は、このソリューションにより、選択した資金提供者/金融機関との AN 取引データの交換が自動化されるため、貸付/資金調達プロセスが簡素化されます。
  


 
 早期支払申し入れに関する電子メール通知の改善 [PAY-5414]
SAP Ariba では、サプライヤが早期支払に関する通知を受信する頻度 (請求書の承認ごとに 1 回または 1 日 1 回 (サプライヤが指定した時刻)) を選択できるようになりました。
   
 早期支払限度額の改善 [PAY-5448]
バイヤーが早期支払限度額を増やすと、以前に適用外とされた支払予定が再評価されて、適用可能かどうかが検証されるようになりました。さらに、バイヤーは早期支払限度額を削除できるようになりました。  これらの改善により、バイヤーは、誤って限度額を超過した場合に割引申し入れを復元して再発行できるようになります。
   
 Ariba Network の取引データ削除および保存の機能強化 [REGAN-1654]
この機能により、Ariba Network の取引データ削除および保存の規定が以下のように機能強化されます。

- 定期削除および 1 回かぎりの削除: 取引データの定期削除を申請できるだけでなく、ユーザーはデータの 1 回かぎりの削除も申請できるようになりました。
- 削除対象として識別された取引ドキュメントのダウンロード: ドキュメントが削除対象として識別された後、ユーザーは 30 日間まで ZIP ファイルをダウンロードすることができます。
- 削除できるドキュメントタイプの追加: スポット見積りおよびサービス証明の削除がサポートされるようになりました。
    
 Ariba Network からのユーザーアクセスの失効とユーザーの個人情報の削除 [REGAN-1716]
Ariba Network のユーザーは、システムから個人情報を削除するよう管理者に申請することができます。承認されると、そのユーザーは Ariba Network にログインできなくなり、個人情報は取引ドキュメントのものも含め表示されなくなります。
    
 組織プロファイルレポート [REGAN-3372]
これまでは、Ariba Network の顧客は自社の会社プロファイルをエクスポートすることができませんでした。この機能により、Ariba Network のバイヤーおよびサプライヤは組織プロファイルレポートを生成し、Ariba Network から CSV 形式で会社プロファイル情報を簡単にダウンロードできます。
    
 [遅延なしの支払いの比率] KPI ウィジェットとベンチマークウィジェット [SA-12332]
サプライヤは、[遅延なしの支払いの比率] KPI ウィジェットとベンチマークウィジェットを使用して、サプライヤの地域別、バイヤーの業種別、および実績四分位数別に、顧客の業績をネットワークの業績集計と比較することができます。
   
 スタンダードアカウントのワークベンチタイル内のドキュメント番号リンク [SA-23330]
スタンダードアカウントの操作性が改善され、どのワークベンチタイルからもドキュメントの詳細ページにナビゲートできるようになりました。スタンダードアカウントユーザーは、ドキュメントのページで、それぞれの権限に基づいて処理を実行することができます。
   

 

 Supply Chain Collaboration
イネーブルメントモデル 詳細情報 
 機能名および説明自動的に
有効
お客様が
設定
 KT 
 計画および予測コラボレーションの四半期時系列 [CSC-22702]
この機能により、計画および予測コラボレーションに対して、既存の [日に 1 回]、[週に 1 回]、[月に 1 回]、および [年に 1 回] の時系列粒度に [四半期] 時系列粒度が追加されます。予測の確定は、ユーザーインターフェイスと Excel ファイルの両方から、これらの時系列粒度を使用して実行できます。
    
 構成品目受領書の重複の防止、オンライン構成品目出荷通知に表示される運送業者情報、および [拡張コラボレーション] タブの新しい検索フィルタ [CSC-24088]
この機能により、変換された構成品目受領書からすでに受入済みの構成品目を除外する機能が追加され、構成品目受領書の重複が回避されます。また、この機能では、在庫転送オーダーに検索機能がさらに追加され、構成品目出荷通知の詳細ページに運送業者情報が追加されます。
    
 計画プロセスに対する複数のビュー [CSC-24240]
この機能を使用すると、バイヤーは、計画プロセスに対してカスタムビューと呼ばれるビューを作成し、それらのビューに対して条件を設定することができます。この機能が提供されるまでは、1 つの計画プロセスのすべての計画品目に対し、1 つのビュー (標準ビュー) しか使用できない状況となっていました。
   
 注文書および請求書の販売先 BusinessPartner 情報 [CSC-24925]
cXML 注文書に soldTo 役割が割り当てられた BusinessPartner 要素が含まれていると、この機能によって、Ariba Network ユーザーインターフェイスの注文書の詳細ページにその要素からの情報が表示されます。
    
 承認申請ドキュメントのコピーをコピーサプライヤに常時送信 [CSC-25033]
この機能によって、多段階オーダーシナリオにおけるオーダー確認の差異の承認がさらに機能強化されます。承認申請ドキュメントのコピーがコピーサプライヤに常に送信されます。
    

 

 サプライヤ管理
これらの機能は、SAP Ariba Strategic Sourcing Suite で利用できます。
イネーブルメントモデル 詳細情報 
 機能名および説明自動的に
有効
お客様が
設定
 KT 
 [SM 管理] の新しい設定パラメータ領域 [SM-19057]
サプライヤ管理の一部の機能は設定パラメータによって制御されます。この機能により、管理者は [SM 管理] から設定パラメータを設定できるようになります。
    
 サプライヤ登録のキャンセルと Ariba Network アカウントのリンクの解除 [SM-28350]
この機能により、登録のキャンセルのサポート、およびサイトの登録済みサプライヤまたはサプライヤ連絡先のレコードから Ariba Network アカウントのリンクを解除するためのサポートが追加され、サプライヤ登録プロセスの柔軟性が向上します。登録のキャンセルにより、サプライヤ登録マネージャは進行中の登録をキャンセルして、滞留している登録を再開できるようになります。Ariba Network アカウントのリンクの解除によって、顧客管理者は、必要に応じて登録済みサプライヤまたはサプライヤユーザーの Ariba Network アカウントへの現在のリンクを削除し、別の Ariba Network アカウントにリンクできるようになります。
   
 階層マスタデータのサプライヤ検索パフォーマンスを強化 [SM-28842]
この機能により、サプライヤ検索時のマスタデータの取得が高速化されます。これにより、検索結果を適用されたマスタデータフィルタに基づいて最下位の階層レベルに絞り込むことができます。
    

 

 サプライヤリスク
イネーブルメントモデル 詳細情報 
 機能名および説明自動的に
有効
お客様が
設定
 KT 
 リスク影響度のレポート [ARI-12097]
この機能により、3 つの新しいリスク影響度のレポートが追加され、ユーザー指標レポートが更新されます。各レポートでは、SAP Ariba Supplier Risk で使用できるサプライヤのリスク影響度情報がまとめられ、エクスポートすることができます。
    
 エンゲージメントタスクの所要時間を検索およびレポートする機能 [ARI-13944]
新しいパラメータを使用して、処理が必要なタスクおよび承認タスクの期限の計算を変更することができます。  これまでは、この期限はフェーズの開始日付にタスクの定義済み期間を加えた日付でした。新しいパラメータを有効にすると、先行タスクが完了した日付から始まるタスク期限が計算されます。これにより、従属タスクの所要時間に関するレポートの正確性が向上します。
    
 アセスメントの対応のスキップ [ARI-14108]
この機能により、アセスメントの対応が必要でない場合、または受信者が対応をオフラインで送信した場合に、アセスメントの対応をスキップすることができます。意思決定者は、関連付けられたコントロールの確認に進むことができます。
    
 [警告一覧] ユーザーインターフェイスの機能を強化 [ARI-14695]
[警告一覧] および [アーカイブ済みの警告] は、リスクカテゴリの新しい列で更新されます。フィルタ、列情報アイコン、および記事の詳細な説明を含むヒントアイコンによって、ユーザーエクスペリエンスがさらに向上するため、フォローしているサプライヤに関して受信する警告を理解しやすくなります。
    

 

 

 統合 
 拡張性および設定可能性 - API
イネーブルメントモデル 詳細情報 
 機能名および説明自動的に
有効
お客様が
設定
 KT 
 Dynamic lookup table API [DMS-15568] - 新しい API
この機能により、動的な参照テーブルを直接材ソーシングにアップロードするための REST API が導入されます。Dynamic lookup table API では、以下のエンドポイントがサポートされます。

- POST/jobs: 動的な参照テーブルを Excel ファイルとしてアップロードすることができ、状況の確認に使用可能なジョブ ID が返されます。
GET/jobs/{jobID}: POST 要求への応答で受け取ったジョブ ID に対してクエリを実行することにより、動的な参照テーブルのアップロード状況を取得することができます。
   
 Invoice Header Data Extraction API の機能強化により状況の更新日での照会をサポート [NP-28133]
これまでは、請求書が更新された日付を基に、API 利用者が請求書ヘッダーデータを抽出するオプションはありませんでした。請求書ヘッダーのデータ抽出はすべて、請求書が作成された日付に基づいていました。そのため、請求書の状況変更を確認したり、それに応じて業務タスクを実行したりすることができませんでした。  Ariba Network では現在、Invoice Header Data Extraction API にアクセスできる SAP Ariba API ポータルの利用者は、請求書が更新された日付に基づいて請求書ヘッダーを照会することができます。Invoice Header Data Extraction API が機能強化され、請求書が更新された日付に基づいて、日付範囲を使用して請求書を照会するためのオプションフィルタが用意されています。
    
 SAP Ariba Developer Portal のインクルーシブランゲージ [OPEC-8178]
SAP Ariba Developer Portal ユーザーインターフェイスの用語 'whitelist (ホワイトリスト)' および 'whitelisted (ホワイトリスト記載済)' のすべてのインスタンスが、'list of allowed IPs (使用可能 IP 一覧)' や 'allowed (使用可能)' など、より包括的な用語に置き換えられています。
    
 Document Approval API を新しいバージョンで見直し [PL-27389]
この新しいバージョンの Document Approval API では、以前のバージョンの公開以降に開発された多くのベストプラクティスが実装されます。新しいバージョンの改善には、更新されたページネーションや、クエリプロセスがより簡単になり、より完全に REST に準拠するように設計されたさまざまな構文変更が含まれます。
   
 ユーザー適格 [SS-19290]
ユーザー適格により、プロジェクトヘッダーフィールド値に基づいてユーザーを評価することで、プロジェクトおよびドキュメントのアクセスコントロール設定に加えて制限が提供されます。
   

 

 Cloud Integration Gateway
イネーブルメントモデル 詳細情報 
 機能名および説明自動的に
有効
お客様が
設定
 KT 
 42 K 連携シナリオで SAP S/4HANA または SAP S/4HANA Cloud バイヤーに送信された MM モジュールに対する処理待機中状況の注文書なし請求書の連携をサポート [IG-17802]
この機能により、ソーシングから支払いの自動化 (42K) の一部として、在庫/購買管理 (MM) モジュールの処理待機中の注文書なし請求書がサポートされ、会計情報詳細なしで SAP Ariba Cloud Integration Gateway 経由で SAP S/4HANA または SAP S/4HANA Cloud に送信されます。
    
 42K 連携シナリオで SAP S/4HANA Cloud バイヤーに送信された注文書の数量および時間の許容範囲の連携をサポート [IG-17874]
ソーシングから支払いの自動化 (42K) の一部として、バイヤーは SAP Ariba Cloud Integration Gateway 経由で SAP S/4HANA Cloud に送信される注文書で数量および時間の許容範囲を設定することができます。
    
 OrderRequest cXML ドキュメントで販売先および付加価値税 (VAT) ID フィールドをサポート [IG-19856]
この機能により、OrderRequest cXML ドキュメントが機能強化され、注文書、分納契約、および分納契約リリースで販売先および付加価値税 (VAT) ID フィールドがサポートされます。
    
 5I2 連携シナリオで SAP S/4HANA Cloud から Ariba Network に外注注文書を送信するための連携をサポート [IG-23635]
Ariba Network による外注 (5I2) の一部として、SAP S/4HANA Cloud のバイヤーは、SAP Ariba Cloud Integration Gateway 経由で SAP S/4HANA Cloud から Ariba Network の外注ベンダに構成品目の情報に加えて外注注文書を送信することができます。
    
 SAP ERP で SAP Application Interface Framework をサポートするための連携 [IG-23831]
この機能によって、SAP Ariba Cloud Integration Gateway を使用して以下のいずれかの SAP Ariba ソリューションと連携している SAP ERP のバイヤーは、SAP Application Interface Framework のエラーおよび成功メッセージを監視することができます。
    
 SAP Integration Suite およびネイティブ API を使用して Ariba Network または SAP Ariba ソリューションと SAP S/4HANA を接続するための間接接続の連携をサポート [IG-24455]
この機能により、バイヤーは、SAP Integration Suite およびネイティブ API が関係する間接接続連携方法を使用して、SAP Ariba Cloud Integration Gateway 経由で Ariba Network または SAP Ariba ソリューションと SAP S/4HANA を接続することができます。
    
 5I2 連携シナリオで SAP S/4HANA Cloud から Ariba Network の外注ベンダに送信される構成品目出荷通知 (出荷伝票) の連携をサポート [IG-25032]
Ariba Network による外注 (5I2) の一部として、バイヤーが外注注文書によって構成品目を出荷する際に、SAP Ariba Cloud Integration Gateway 経由で SAP S/4HANA Cloud から Ariba Network の外注ベンダに構成品目出荷通知 (出荷伝票) を送信することができます (ShipNoticeRequest ドキュメントを使用)。
    
 マッピングツールで条件を定義する機能を強化 [IG-26019]
この機能により、マッピングツールで条件が定義される方法が強化されます。
    
 勘定設定カテゴリ N (ネットワーク) の連携をサポート [IG-26031]
この機能により、SAP Ariba Cloud Integration Gateway を使用して、SAP ERP または SAP S/4HANA と SAP Ariba Buying and Invoicing 間の N (ネットワーク) 勘定設定カテゴリの連携サポートが追加されます。
    
 倉庫出荷オーダー向けに ASC-X12 ドキュメントルーティング形式での新しいドキュメントの種類 (940) をサポート [IG-27648]
この機能により、STO プロセスの倉庫出荷オーダーメッセージ向けに、ASC-X12 ドキュメントルーティング形式での新しいドキュメントの種類 (940) がサポートされます。Ariba Network のサプライヤは、倉庫出荷オーダーメッセージを使用して、サードパーティの分散倉庫管理システムまたは物流業者に対し、バイヤーに商品を発送するよう通知できます。
    
 倉庫出荷通知向けに ASC-X12 ドキュメントルーティング形式での新しいドキュメントの種類 (945) をサポート [IG-27649]
この機能により、STO プロセスの倉庫出荷通知メッセージ向けに、ASC-X12 ドキュメントルーティング形式での新しいドキュメントの種類 (945) がサポートされます。サードパーティの物流業者は、倉庫出荷通知メッセージを使用して、Ariba Network のサプライヤに対しバイヤーに出荷が送られたことを通知できます。
    
 5I2 連携シナリオで出荷通知からの構成品目消費の詳細情報を使用して SAP S/4HANA Cloud で入荷伝票を作成するための連携をサポート [IG-28200]
Ariba Network による外注 (5I2) の一部として、契約製造メーカーサプライヤが SAP Ariba Cloud Integration Gateway を使用して構成品目消費の詳細情報を含む外注品目の出荷通知を送信すると、SAP S/4HANA Cloud で作成された対応する入荷伝票にも消費の詳細情報が含められます。
    
 ERP で作成された請求書で後続のデビットメモをサポート [IG-28422]
この機能により、Ariba Network に送信された、ERP で作成された請求書で後続のデビットメモがサポートされます。
    
 注文書のオーダー確認の承認の機能を強化 [IG-29097]
この機能により、注文書に分割入庫を含む納入日程行のオーダー確認の承認が機能強化されます。
    

 

この情報には、2021 年 7 月時点での SAP Ariba の計画状況が反映されています。ここに説明されている機能は、随時予告なしに変更される可能性があります。  SAP Ariba は、内容の誤りや抜けに関して一切の責任を負いません。この Web ページに記載されている内容は、任意のバージョンの SAP Ariba ソリューションに特定の新機能が提供されることを SAP Ariba が確約しているものではありません。詳細については、顧客エンゲージメントエグゼクティブにお問い合わせください。
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