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198001
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2108 Readiness 機能プレビュー: 動的な参照テーブル API (DMS-15568)

このドキュメントには、2108 リリースで予定されている 2 つの機能に関する情報が含まれます。  DMS-15568 および DMS-14700

機能 ID: DMS-15568
SAP Ariba Readiness 機能プレビュー - 動的な参照テーブル API

この機能により、動的な参照テーブルを直接材ソーシングにアップロードするための REST API が導入されます。動的な参照テーブル API では、以下のエンドポイントがサポートされます。

* POST /jobs: 動的な参照テーブルを Excel ファイルとしてアップロードすることができ、状況の確認に使用可能なジョブ ID が返されます。
*GET /jobs/{jobID}: POST 要求への応答で受け取ったジョブ ID に対してクエリを実行することにより、動的な参照テーブルのアップロードの状況を取得することができます。

機能 ID: DMS-14700
SAP Ariba Readiness 機能プレビュー - 動的な参照テーブルのサポート強化 

この機能では、参照テーブルのサポートが Guided Sourcing イベントまで拡張され、参照テーブルのサポートが強化されるため、参照テーブルのバージョンに基づいた動的な参照、および入力列と条件間での 1 対多のマッピングが可能になります。さらに、この機能により、参照テーブルをアップロード、ダウンロード、および検索するための新しい管理者インターフェイス ([管理] > [直接材ソーシング] > [参照テーブル]) も導入されます。複数のバージョンの参照テーブルを 1 カ所にアップロードすることができます。ソーシングイベントでの参照の使用時に、ソーシングイベントの作成日に基づいて正しいバージョンが参照されるように、参照テーブルのバージョンが更新されます。参照テーブルのマッピングを作成するための追加オプションがテンプレート設定に提供されています。

2108 Readiness 機能プレビュー 動的な参照テーブル API (DMS-15568).pdf345.29 KB
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