|
HTTP セキュリティヘッダは、サイトの実行後にブラウザおよびサーバで許可されるアクションを制限することで、Web アプリケーションに対して追加のセキュリティを提供します。SAP Ariba ソリューションでは、サイトに対するすべての要求に多数の通常設定のセキュリティヘッダーが追加されます。これらのセキュリティヘッダは、ユーザが標準ブラウザで Web アプリケーションをレンダリングするたびにサイトに追加されます。
この機能の一部として、以下のセキュリティヘッダが有効化されました。
セキュリティヘッダを更新すると、セキュリティが向上し、異なるブラウザとの互換性が改善される場合があります。
ただし、古いバージョンを使用している場合は、ページナビゲーション、ページのロード、およびコンテンツの表示で問題が発生する可能性があります。
Ariba アプリケーションと SAP Business Network
サポートされているブラウザバージョンにアップグレードしないと、一部のページにアクセスできず、視覚的または機能的な問題が発生し、一部のビジネスプロセスを完了できなくなる可能性があります。
2024 年 3 月 2 日より、SAP Ariba アプリケーションおよび SAP Business Network では以下のブラウザバージョンのみがサポートされます。
また、SAP Ariba では、古いブラウザバージョンに関連するバグ修正または機能強化の要求を受け付けていません。
購買コアプラットフォーム > 基本フレームワーク