|
NP-29887
これまで、Ariba Network のサプライヤは、注文書の日付より前の日付の請求書を Ariba Network のバイヤーに送信することができました。
現在は、バイヤーが Ariba Network アカウントで新しいビジネスルールを有効化することで、請求日を注文書の日付以降とする必要があるかどうかを指定することができます。導入されるビジネスルールは、[請求日はオーダー日以降の日付とする必要がある] です。そのため、サプライヤは、バイヤーが Ariba Network アカウントでこのルールを無効化している場合にのみ、注文書の日付より前の日付の請求書を送信できるようになります。
注意: 通常の設定では、このルールにチェックが付いていません。
サプライヤは、請求日がオーダー日より前の請求書を送信することができます。これは、バイヤーが手動で却下する必要があります。
バイヤーは、サプライヤが請求日がオーダー日より前の請求書を送信できないようにすることができます。これにより、日付が正しくないためにバイヤーが却下する必要がある請求書の数が最小限に抑えられます。
購買担当者
顧客による設定
SAP Business Network
識別なし
識別なし
SAP Business Network for Procurement & Supply Chain 2202