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リリース更新 KB0409262
バイヤーが特定の国/地域のサプライヤグループまたはサプライヤに対して請求書の添付ファイルを要求することを許可する
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機能 ID
NP-29886
機能の説明
以前は、バイヤーがサプライヤに請求書の添付ファイルの送信を要求するオプションがありました。サプライヤは、Ariba Network でバイヤーが設定したとおりに、請求書およびクレジットメモに添付ファイルを追加する必要がありました。
現在、バイヤーは、Ariba Network で対応する請求書ルールを有効化することで、特定の国/地域のサプライヤグループまたはサプライヤに対して請求書の添付ファイルの送信を要求することができます。ルール [サプライヤは添付ファイル付き請求書を送信する必要がある] では、請求書の作成時に特定の国/地域のサプライヤグループまたはサプライヤに添付ファイルを含める必要があります。ルール [サプライヤはクレジットメモの添付ファイルを送信する必要がある] では、注文書または請求書に対してクレジットメモを作成する際に、特定の国/地域のサプライヤグループまたはサプライヤに添付ファイルを含める必要があります。
顧客の問題
バイヤーは、すべてのサプライヤが参照用ドキュメントを請求書およびクレジットメモに添付する必要があるか、またはサプライヤなしであるかを制御できます。
顧客バリュープロポジション
バイヤーは、特定のグループまたは国 (もしくはその両方) のサプライヤが補足ドキュメントを請求書に添付する必要があるかどうかを制御できるようになりました。これにより、添付ファイルがないためにバイヤーが却下する必要がある請求書の数が最小限に抑えられます。
オーディエンス
購買担当者
新機能ガイド
機能の有効化
顧客による設定
機能 ID: NP-29886
対象ソリューション
SAP Business Network
前提条件
識別なし
制限
識別なし
該当項目
SAP Business Network for Procurement & Supply Chain 2202