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注文書およびオーダー確認の一時単価の機能強化
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機能 ID

CSC-10323

機能の説明

この機能により、バイヤーは、サプライヤがオーダー確認ですべての一時単価を明示的に確認する必要があるかどうかを制御することができます。サプライヤの場合、この機能によって、一時単価を識別するマーカーと、一時単価を確認するチェックボックスが追加されます。

顧客の問題

SAP ECC 注文書には、オーダーが Ariba Network に転送される際に、「概算価格」フラグ(日本向けローカリゼーション)が含まれています。このオーダーには、サプライヤがこれが最終価格ではないことを認識できるように、予定価格が表示される必要があります。概算価格は通常、購買発注で使用されます。

顧客バリュープロポジション

予定価格を含む品目のオーダー確認ロジックの機能強化により、お客様は、注文書で送信された予定価格をサプライヤが確認したことを確認できます。

製品領域

AN-SCM

オーディエンス

発注者およびサプライヤ

新機能ガイド

https://help.sap.com/docs/SAP_Ariba/978b7e36451a4c2c85321a3ef6f3a7e5/72ba9f6cc4194f2ca6a45fcb7a10c6de.html?locale=en-US&state=PRODUCTION&version=cloud

機能の有効化

顧客による設定

機能 ID: CSC-10323
対象ソリューション

SAP Business Network

前提条件

識別なし

制限

識別なし


該当項目

SAP Business Network for Procurement & Supply Chain 2111

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