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GB-12029
この API により、外部システムで管理されているフォームの状況を Guided Buying で更新できるようになります。"外部システムで管理されているフォームのサポート" 機能を使用する場合は、この API を使用する必要があります。
現在、Guided Buying と外部システムの間でデータを完全に接続することはできません。現在、シンプルな URL リンクのみを使用することができます。そのため、エンドユーザーは、購入体験に接続されたプロセスを複数の異なるシステムで完了する必要があります。
また、お客様は、API を介して外部システムにフォームデータを直接送信して処理し、外部システムからのデータ (外部システム状況および外部参照、または ID) でフォームを更新することもできませんでした。
Guided Buying フォームにある情報を取得し、API を介して外部システムに送信します。
外部システムでは、Guided Buying で外部状況および外部参照、または ID を使用してフォームを更新することができます。
この機能により、Guided Buying は、組織で使用されるビジネス固有のフォームのリポジトリーになり、エンドユーザーが Guided Buying の操作を終了せずに完了できるように、購入に関連するエクスペリエンスを促進することができます。一般的なユースケースには、外部チケットシステム、予算承認システム、および契約管理システムが含まれます。
購買担当者
自動的に有効化
2102 Readiness 機能プレビュー: 外部システムで管理されているフォームをサポート (GB-8776)
- SAP Ariba API
- SAP Ariba Developer Portal
- SAP Ariba Buying
- SAP Ariba Buying and Invoicing
- Guided Buying からクライアントアプリケーションにフォームデータを送信するには、送信 API を作成する必要があります。詳細については、送信 API を作成および公開する方法を参照してください。
- この機能に関連する SAP Ariba API を使用するためにアプリケーションを作成してアクセス権を依頼するには、SAP Ariba システムへのアクセス権が必要です。
開発者ポータル詳細については、SAP Ariba Developer Portal のヘルプで「SAP Ariba APIs の使用を開始する手順」を参照してください。 - この API に対して行われたすべてのクエリは、OAuth 認証を使用して認証される必要があります。詳細については、SAP Ariba Developer Portal のヘルプで「Developer Portal 認証」を参照してください。
- 完全なフォームフィールド値を取得するには、クライアントアプリケーションで送信 API 呼び出しを受信した後に Custom Forms (カスタムフォーム) API を呼び出す必要があります。カスタムフィールドの値は、Custom Forms (カスタムフォーム) API を介してのみ使用できます。詳細については、SAP Ariba Developer Portal で Custom Forms (カスタムフォーム) API ドキュメントを参照してください。
- 外部システムで管理されているフォームがサポートされるように Guided Buying を設定する必要があります。詳細については、「GB-8776: 外部システムで管理されているフォームのサポート」を参照してください。
クライアントアプリケーションでは、Guided Buying Functional Documents (Guided Buying 目的別ドキュメント) API を呼び出す前に送信 API を呼び出す必要があります。送信 API では、受信 API で必要なデータが提供されます。
購入 2102