OPCCC-1076

コラボレーション購入申請で、[コラボレーションの終了] をクリックすると、サプライヤからの回答がない購入申請明細を削除しようとします。すでに請求処理済みの明細がある購入申請、または以前のバージョンで部分的または完全に受入済みの購入申請の場合、ユーザーは、サプライヤからの回答がない明細が新しいバージョンでコラボレーションを終了できませんでした。この機能により、このような場合に購入申請のコラボレーションを強制的に終了するオプションが導入されます。コラボレーションを強制的に終了しても、サプライヤからの回答のない明細は削除されません。非コラボレーション品目としてマークされ、コラボレーションが完了します。

以前に受入済みまたは請求処理済みであるものの、サプライヤからの新しい回答がない品目が関連するコラボレーション購入申請の場合、[コラボレーションの終了] をクリックすると、注意やエラーなしでユーザーがシステムからログアウトされていました。

これは混乱を招き、ユーザーエクスペリエンスに混乱をもたらしました。

これまでに受入済みまたは請求済みの品目に対するサプライヤ回答なしで再コラボレーション依頼を終了しても、ユーザーはアプリケーションからログアウトされなくなります。

サプライヤからの回答を受信していない明細は購入申請の請求/受領済み明細であり、削除できないため、コラボレーション依頼を終了できないことを示すメッセージでユーザーが更新されます。

これにより、ユーザがコラボレーションを終了することはできません。ただし、ユーザーは [作成中] 状況の PR に戻り、新しいコラボレーション依頼を作成することができます。

正常に行われた再コラボレーション依頼は、コラボレーション依頼一覧ではなく、Ariba Network の以前の注文書のサプライヤに対して表示されることに注意してください。

購買担当者

https://help.sap.com/docs/SAP_Ariba/978b7e36451a4c2c85321a3ef6f3a7e5/85891e9d92604d3981a6ca93c02ef81f.html?locale=en-US&state=PRODUCTION&version=cloud

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