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リリース更新 KB0404840
明細計算式でコスト要素を使用する機能
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機能 ID
DMS-12744
機能の説明
この機能により、バイヤーはソーシングイベントの品目の計算式でコストグループのコスト要素を使用することができます。バイヤーは、累計条件としてコスト要素を設定し、品目の計算式でコスト要素の累計値を使用することができます。
顧客の問題
一部の入札では、バイヤーが最も便利な見積りをより適切に決定できるように、コストの内訳が必要です。バイヤーは、ほとんどの場合、入札に添付されたスプレッドシートを使用して、その情報を収集および分析していました。これは、さまざまなコストグループからコスト項目を柔軟に参照し、計算式で使用する機能がないためです。
顧客バリュープロポジション
バイヤーは、コストの内訳データに基づいて洞察に満ちた明細レベルの計算を作成し、さまざまなコスト領域におけるサプライヤの競争力を決定できるようになりました。これにより、コストが重要な問題である場合にサプライヤを選択するプロセスが合理化されます。
オーディエンス
発注者およびサプライヤ
新機能ガイド
機能の有効化
自動的に有効化
機能 ID: DMS-12744
機能の概要
デモ
対象ソリューション
SAP Ariba Strategic Sourcing Suite
前提条件
ソーシングイベントテンプレートの [入札ルール] セクションで、[コストグループで詳細なコストの内訳を捕捉できるようにする] を [はい] に設定する必要があります。
提案依頼書 (RFP) イベントテンプレートの品目の計算式でコスト要素を使用するには、コスト要素の [セクションレベルの累計結果] オプションを [はい] に設定します。
制限
何も識別されませんでした。
該当項目
Strategic Sourcing 2102