登録に関する質問事項の提出中に次のシステムエラーを受け取りました:

エラー: システムエラーが発生しました。エラー参照番号 ************

最初に、残りのエラーメッセージを確認する必要があります。エラー参照番号を保存し、以下のステップに従います。

1. [管理] > [システム管理] > [サイトマネージャ] > [監査ログ] に移動します。
2. 開始項目と終了項目にエラー参照番号を入力します。
3. スタックトレースを開き、原因部分を確認します。
4. エラーは次のようになります。
   原因: ariba.util.core.FatalAssertionException: 税メタデータは null にできません
   以下のステップに従います。
   
   

このエラーには、以下の 3 つの原因があります。

原因 1 を解決するには、以下の手順に従います。
バイヤーは、サプライヤ申請テンプレートの新しいバージョンで、住所に関する質問 (vendor.address) または詳細な住所の質問 (vendor.addressExt.postalAddress)、または countryCode マッピングを使用したテキスト質問 (vendor.address.countryCode) を設定し、公開する必要があります。

これにより、新たに作成されたすべてのサプライヤの問題が解決されます。既存のサプライヤが解決するには、サプライヤは回避策に従って、国を選択して元の国を再度選択し、税の詳細を入力して質問事項を提出する必要があります。

原因 2 を解決するには、以下の手順に従います。

1. バイヤーは、[管理] > [システム管理] > [サイトマネージャ] > [データのインポート/エクスポート] で税メタデータファイル ([国固有の税フィールド]) をエクスポートし、[国固有の税フィールドをエクスポートする] → [エクスポート] を検索する必要があります。
2. それぞれの国のファイルで正しい税コードを設定し、csv ファイルをインポートします (例: vendor.taxInfo.vatRegistrationNumber > 税コード 0、vendor.taxInfo.taxNumber1 > は税コード 1 に属します)。
3. サプライヤは質問事項を提出できるようになります。

原因 3 を解決するには、以下の手順に従います。

1. バイヤーが [税の種類] の質問以外で単一の質問を使用して税番号を取得する場合は、指定された税番号/国の組み合わせが税メタデータファイルに存在する必要があります。
2. たとえば、サプライヤ申請で質問が vendor.taxInfo.taxNumber1 にマッピングされている場合、指定された国のメタデータファイルで税番号 1 が必要です。
3. サンプルエラー - エラー: US の税メタデータを Null にすることはできません。このエラーは、特に米国の国の組み合わせを示しており、税番号 1 が税メタデータファイルにないことを示しています。

このエラーは、以下の 2 つの理由により発生します。

1. サプライヤ申請テンプレートで、[国コード] のマッピングがない、または住所の質問がない税に関する質問が設定されている場合。
   そのため、サプライヤ申請で税に関する質問に入力された値は、登録に関する質問事項の税セクションの質問で常に米国に初期設定されます。以下のスクリーンショットのようになります。サプライヤが質問事項を提出しようとすると、システムエラーが表示されます。

2.たとえば、サプライヤ申請テンプレートにマッピング (vendor.taxInfo.vatRegistrationNumber) を使用して、国の質問および税に関する質問が設定されています。ただし、税メタデータファイル (国固有の税フィールド) では、税コード 0 が設定されておらず、代わりに税コード 1 が設定されている場合、サプライヤ申請に入力された税額は、それぞれの国の空白フィールドに以下のように初期値設定されます。

ベストプラクティスとして、バイヤーはマッピングを含む正しい質問を使用し、税メタデータファイルで正しい設定を行う必要があります。

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