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会計組み合わせおよび会計組み合わせグループの検証方法を教えてください。
以下は会計検証に関するいくつかの基本ガイドラインです。
設定内に多数の会計組み合わせが含まれる場合 (100,000 を超える組み合わせ)、次の設定が推奨されます。
会計組み合わせおよび会計組み合わせグループは一般および PeopleSoft ERP バリアントに対して適用されることに留意してください。これらの概念は SAP バリアントには適用されません。PeopleSoft ERP システムを使用する顧客に対する配慮の 1 つは、AccountingCombinationGroup.csv ファイルで設定された検証または選択リストの制約はすべて、通常設定の SETID 制約に加えて機能することです。SETID 制約が不要な場合は、これらの制約が重要ではなくなるようにデータを設定します (すべてのデータは同じ SETID に属します)。
会計組み合わせグループの理解
各会計組み合わせグループにより、強制される全会計組み合わせが定義されます。AccountingCombinationGroup.csv ファイルで複数の会計組み合わせグループが定義されている場合、これらの会計組み合わせグループは AccountingCombination.csv ファイルに対してまとめて評価されます。特定の会計フィールドが互いに依存しない場合にこの機能は特に有用で、会計選択リスト内のエントリの数を大幅に減らすことができます。パフォーマンス上の理由から、5 つを上回る会計組み合わせグループは使用しないでください。
AccountingCombinationGroup.csv ファイルでは、各グループにすべての会計フィールドに対する整数型のエントリが含まれます。それぞれの整数型は以下の動作を表します。
| 整数型 | 検証動作 | 説明 |
| 0 | このフィールドを無視する (検証しない) | その特定の会計組み合わせグループの一部として会計フィールドを検証しません。 |
| 1 | 完全に一致 | 会計フィールドが AccountingCombination.csv ファイルで空の場合、有効な組み合わせを構成するために、この会計フィールドの値が申請ドキュメントで空白である必要があります。 |
| 2 | ワイルドカードで一致 | 会計フィールドが AccountingCombination.csv ファイルで空の場合、この会計フィールドには申請ドキュメントで任意の値を含めることができます。 |
独自の列が含まれる各会計フィールドに加えて、AccountingCombinationGroup.csv ファイルでは以下の列も表示されます。
設定例
顧客の設定が以下であると仮定します。
AccountingCombination.csv ファイル
UTF-8
UniqueName,CombinationGroup,BUSINESS_UNIT_GL,SETID_DEPTID_
1,"A","US004","SHARE:Engineering"
2,"A","US006","SHARE:Marketing"
AccountingCombinationGroup.csv ファイル
UTF-8
UniqueName,GLBusinessUnit,Department,ChooserOrder
"A",1,1,"GLBusinessUnit:Department"
"GLBusinessUnit:Department" の ChooserOrder 列の値は、申請ドキュメントの Department 会計選択リストで提供される値が、GLBusinessUnit フィールドに選択された値に基づいてフィルタリングされ、制限されることを意味します。つまり、結果の会計組み合わせが無効な場合でも、ユーザーは GLBusinessUnit フィールドに対して "US004" または "US006" を選択することができます。ただし、Department フィールドに対して値を選択する場合は、ユーザーの選択は以下のように制限されます。
複数のフィルタリングレベル
1 つの会計組み合わせグループで複数のフィルタリングレベルを使用することもできます。たとえば、ChooserOrder 列で "GLBusinessUnit:Department:Account" を定義して、GLBusinessUnit フィールドに基づいて Department フィールドをフィルタリングし、Department フィールドに基づいて Account フィールドをフィルタリングすることができます。
また、ChooserOrder 列でスラッシュ (/) 記号を使用することにより、会計フィールド内の検索パフォーマンスを大きく改善することができます。たとえば、以下の AccountingCombinationGroup.csv ファイル設定があります。
UTF-8
UniqueName,Account,BusinessUnit,ChooserOrder,Company,CostCenter,Product,Project,Region,SubAccount
Group1,1,0,Company:Product:Project:Account:SubAccount:Region/Product:Project:Account:SubAccount:Region,1,0,1,1,1,0
"Group1" 会計組み合わせグループに対して、スラッシュ以降のすべての値 (Product、Project、Account、SubAccount、および Region) は、Company フィールドに値が選択された後にのみカウントされます。これによって、Company の選択時に、Product と Company の可能な組み合わせすべてがチェックされるのではなく、Company のみが検索インデックスでチェックされます。
会計組み合わせの詳細については、貴社の固有 ERP バリアントの会計情報に対応する『Ariba Common Data Import and Administration Guide』 (英語) を参照してください。また、AccountingCombination.csv ファイルの設定方法の詳細については、貴社サイトのデータ辞書を参照してください。
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