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[プロセス状況] フィールドについて
プロセスステータス項目は、基本的にワークフローの進捗を示すために存在します。[プロセス状況] フィールドは、契約ワークスペース (CW) には影響せず、CW の [状況] とはまったく関係ありません。
CW は、[キャンセル済み]、[終了]、[期限切れ]、[公開済み]、[ドラフト] など、任意のステータスにすることができます。また、プロセス状況として引き続きオーサリングを使用することができます。これは全く問題ないです。
プロセスステータスはユーザ定義項目です。ユーザは、タスクの完了後に必要な任意の値 (オーサリング、レビュー、交渉、承認、実行中、実行済みなど) にステータスを設定することができます。
[プロセス状況] フィールドは、テンプレートレベルで作成されたタスク (契約ワークスペーステンプレートを含むタスク) に割り当てられます。
プロセスステータスのオプションは、何を意味するかを示すことができます。これらを使用して、契約プロセス中に表示される特定のタスクまたは承認を促進することができます。[オーサリング] がデフォルトです。契約ワークスペースを作成するとすぐに、自動的に [編成中] に設定されます。
プロセスステータスには、テンプレートレベルで条件を登録するための以下のような機能があります。

テンプレートでのプロセスステータスの使用および作業の説明です。以下のステップを使用してテンプレートを作成することを考慮してください。
同様に、さらに 2 つの To Do タスクをタイトル付きで作成します。「処理が必要な新しいタスク - 確認」および「新しい処理が必要なタスク - 交渉」。これら 2 つのタスクに対して、プロセスステータスのフィールド設定を [確認中] および [交渉中] としてそれぞれ選択してください。
3 つのタスクがあります。以下のステップを試してください。
同様に、プロセスステータスでは、各タスクが完了するまで、各タスクの進捗が通知されます。
通常、1 つのタイプのタスク (交渉やレビューなど) は 1 つのフェーズにグループ化され、フェーズごとに完了します。特定のフェーズでタスクが完了するたびに、プロセスステータスはタスクのステージを示します。
これは、ワークフロー進捗の表示に役立つプロセスステータスの全体的な目的です。
最後に、すでに登録されている CW のプロセスステータスの値を変更することはできません。また、以前に作成された/既存の CW には影響しません。
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