電子メール

SAP Ariba Procurement 2024 年リリースリソース:
Sourcing
2024 年にリリースされた機能の一覧

 

 早期リリースシリーズ
これらのセッションからプレゼンテーションおよび動画をご利用いただけます。
新機能ガイド
2024 年のリリースに含まれる新規または変更された機能について説明します。
 
 

 

2402 リリース概要  

 

 Sourcing 
 機能名および説明リリースイネーブルメントモデル 詳細情報 
   自動的に
有効
お客様が
設定
 KTデモ 
 Guided Sourcing テンプレートのイベント終了日時設定を指定するための追加オプション [ET-2020]
この機能により、Guided Sourcing イベントテンプレートの [開催期間] セクションにある [期限] ルールに追加のオプションが導入され、テンプレート作成者がイベント終了日の日付/時刻値の指定、イベント終了日設定のイベントオーナーへの委任、イベント終了日設定の非表示または読み取り専用としてのマークを行えるようになります。
2402     
 サプライヤに参加を依頼せずにソーシングイベントを公開する機能 [ET-2154] 
この機能により、バイヤーユーザーがサプライヤに参加を依頼しなくてもソーシングイベントを公開できるようにする ICM パラメータが導入されます。
2402     
 公的機関のイベントに対して欧州単一調達文書 (European Single Procurement Document: ESPD) を有効化する UI オプション [ET-3406] 
この機能により、公的機関のソーシングで欧州単一調達文書 (European Single Procurement Document: ESPD) を使用できるようにするための UI オプションが導入されます。eTendering 管理者は、eTendering が有効になっているサイトの [eTendering の有効化] ページから ESPD を有効化することができます。
2402     
 SAP Ariba Supplier Lifecycle and Performance および SAP Ariba Sourcing サプライヤ向けの新しい SAP Business Network 登録フロー (NS-23667) [NS-23667]
この機能により、サプライヤ管理質問事項およびソーシングイベントに回答するためのネットワーク登録エクスペリエンスが更新されます。サプライヤのユーザー操作性に関する今回の改善は、ウォークアップ登録サプライヤおよびバイヤーの取引関係依頼を使用した登録依頼に対してこれまでに導入された変更に対応しています。
この機能の提供は延期されました。提供に関する最新の情報については、このページを確認してください。
2402   
 評価度の重要度テーブルの機能強化 [SS-42887]
この機能により、Guided Sourcing の評価度機能にさまざまな機能強化が導入されます。
2402     
 契約ワークスペースおよび Guided Sourcing プロジェクトでのユーザーグループ作成の無効化 [SS-44926] 
この機能により、テンプレート管理者は、契約ワークスペース内や Guided Sourcing のソーシング申請、イベント、およびプロジェクト内でイベントオーナーが新しいユーザーグループを作成できないようにすることができます。
2402     
 Guided Sourcing で SAP Ariba Supplier Lifecycle and Performance のカスタムフィルタをサポート [SS-46238] 
この機能により、SAP Ariba Supplier Lifecycle and Performance のカスタムフィルタを統合することによって、SAP Ariba Supplier Lifecycle and Performance と統合された Guided Sourcing インスタンスにおけるサプライヤ検索およびフィルタリングオプションの機能が強化されます。SAP Ariba Supplier Lifecycle and Performance から統合されたカスタムフィルタは、Guided Sourcing イベントの [サプライヤに参加を依頼] ページに表示されます。
2402     
 Guided Sourcing 向けの SAP Business Network Discovery 公募イベントを作成する機能 [SS-46843] 
この機能により、Guided Sourcing を使用しているバイヤーは、公的機関および民間セクターのイベントのために SAP Business Network Discovery の公募イベントを作成して公開することができます。SAP Business Network Discovery 公募イベントのイベント対象範囲が拡大され、バイヤーのサプライヤネットワークに含まれていないサプライヤがイベントへの参加に関心を示すことができるようになります。公的機関のイベントの場合は、関心を示したサプライヤに自動的に参加が依頼されます。民間セクターのイベントの場合は、すべてのサプライヤに参加を依頼、一部のサプライヤに参加を依頼、または関心を示したサプライヤへの参加依頼なしのいずれにするかをバイヤーが選択することができます。
2402    
 Event Management API を使用して複数通貨イベントを作成する機能 [SS-46948] 
この機能により、ユーザーが Event Management API を使用して複数通貨イベントを作成できるようになります。複数通貨での入札が有効化されている場合、サプライヤは、イベント通貨とは異なる入札通貨を選択できるだけでなく、すべての品目に対して 1 つの入札通貨を選択したり、品目ごとに異なる入札通貨を選択したりすることができます。
2402     
 Guided Sourcing でプロジェクトオーナーが確認および承認タスクに未指定のユーザー/グループを追加できないようにする機能 [SS-47048] 
この機能により、テンプレート管理者は、フルプロジェクト、イベント、およびソーシング申請の確認タスクおよび承認タスクに対し、プロジェクトオーナーが指定されていないユーザーおよびグループを追加できないように制限した Guided Sourcing テンプレートを作成できるようになります。
2402     
 Guided Sourcing との Scoutbee Supplier Discovery™統合 [SS-49324]
この機能により、Guided Sourcing に Scoutbee Supplier Discovery™ の機能が統合されます。
2402    
 契約ワークスペースおよび Guided Sourcing プロジェクトでのユーザーグループ作成の無効化 [SS-49633] 
この機能により、テンプレート管理者は、契約ワークスペース内や Guided Sourcing のソーシング申請、イベント、およびプロジェクト内でイベントオーナーが新しいユーザーグループを作成できないようにすることができます。
2402     
 [返信先] ヘッダーフィールドの無効化 [SS-50729]
この機能では、SAP Ariba から送信される電子メールメッセージのヘッダーにある [返信先] フィールドを無効化 (除外) します。バイヤーとサプライヤのメールシステムによっては、[返信先] フィールドを含む電子メールメッセージがブロックされる場合があります。バイヤーおよびサプライヤは、この機能により、[返信先] フィールドを無効化することで、以前にブロックされた SAP Ariba からの電子メールを受信できる場合があります。
2402
2405 に開始

2311 に開始
    

SAP は、内容の誤りや抜けに関して一切の責任を負いません。この Web ページに記載されている内容は、任意のバージョンの SAP ソリューションに特定の新機能が提供されることを SAP が確約しているものではありません。詳細については、カスタマサクセスパートナーにお問い合わせください。

利用規約  |  Copyright  |  セキュリティに関する情報  |  情報の保護