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SAP Ariba Procurement 2024 年リリースリソース:
Guided Buying
2024 年にリリースされた機能の一覧

 

 早期リリースシリーズ
これらのセッションからプレゼンテーションおよび動画をご利用いただけます。
新機能ガイド
2024 年のリリースに含まれる新規または変更された機能について説明します。
 
 

 

2402 リリース概要  

 

 Guided Buying
 
 機能名および説明リリースイネーブルメントモデル 詳細情報 
   自動的に
有効
お客様が
設定
 KTデモ 
 Guided Buying で日本の下請法をサポート [GB-8176] 
サプライヤが下請法対象であるにもかかわらず、そのように指定されていない場合は、ペナルティが課せられます。Guided Buying では、下請法のサポートとして、サプライヤマスタデータに基づく下請法対象情報が事前入力され、下請法対象情報の編集時にアプリ内メッセージが表示されるようになります。
2402    
 複数行の見積依頼書 (RFQ) タイルで「allowSubcategory」をサポート [GB-24203] 
新しい形式の RFQ のタイルで allowSubcategory 属性がサポートされ、ユーザーがより具体的な製品またはサービスを選択できるようになります。RFQ に複数の行が含まれていることにより、ユーザーは行ごとに異なるコードを選択することができます。ユーザーがより具体的なコードを選択すると、規定をより細かく制御できます。SAP Ariba Sourcing では RFQ を管理しやすくなり、より詳細なレポートを作成することができます。
2402     
 自動化された Guided Buying ユーザーエクスペリエンス調査 [GB-24766] 
この機能により、Guided Buying ホームページにユーザーエクスペリエンスに関するデータを収集するための自動化された調査が導入されます。ユーザーが 2 分間何も操作を行わなかった場合、調査が自動的にホームページに表示されます。回答が記録されていない調査は、質問に回答するまで表示され続けます。調査の質問は 90 日ごとに変わりますが、各ユーザーが調査に回答する必要があるのは 1 回のみです。調査から収集されたデータは、SAP セントラルデザインチームにより、Guided Buying の改善方法についての意思決定の目的で使用されます。
2402
将来的に提供予定

開始: 2402
   
 最適化された検証によるユーザーインターフェイスの応答の高速化 [GB-24841] 
Guided Buying で、必要なフォームフィールドのみが検証されるようにすることで、ユーザーインターフェイスの応答を高速化できるようになりました。これにより、ユーザーが保存済みの申請を編集目的で開くか、[内容の確認] または [注文書なし請求書] ページで [提出] をクリックした場合に限り、検証規定の [式] シートで使用されているフィールドのみが検証されるようになります。
2402
2405 に開始

2402 に開始
    
 新しいパラメータでブラウザの Cookie を使用したパンチアウトが可能 [GB-27088] 
Guided Buying では、PARAM_ENABLE_PUNCHOUT_REDIRECT という名前の新しいパラメータによって、ブラウザクッキーを使用しているサプライヤサイトでのパンチアウトをサポートできます。
2402     

 

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