電子メール

SAP Procurement 2023 年リリースリソース:
一般およびセキュリティ
2023 年にリリースされた機能の一覧

 

 早期リリースシリーズ
これらのセッションからプレゼンテーションおよび動画をご利用いただけます。
新機能ガイド
2023 年のリリースに含まれる新規または変更された機能について説明します。
 
      
  

2311 リリース概要
2308 リリース概要
2305 リリース概要

2302 リリース概要

  

 

 一般およびセキュリティ 
 機能名および説明リリースイネーブルメントモデル 詳細情報 
   自動的に
有効
お客様が
設定
 KTデモ 
 SAP Ariba ソリューションにおける HTTP セキュリティヘッダーをサポート [SI-65]
この機能により、SAP Ariba ソリューションの HTTP セキュリティヘッダーに対する追加のサポートが導入されます。サイトの運用が開始されると、HTTP セキュリティヘッダーによってブラウザおよびサーバーで許可されるアクションが制限され、Web アプリケーションのセキュリティが強化されます。
2311
2024 年 3 月 2 日
に開始

2311 で開始
    
 顧客サイトの変更前に SAP Ariba 担当者が書面による同意の取得を必要とするワークフロー [PLAF-4717]
新しいサービスマネージャワークフローでは、顧客サイトを変更する前に、SAP Ariba 担当者が書面による同意を取得する必要があります。
2311     
 SAP Ariba ソリューションで UNSPSC バージョン 25 をサポート [PLBF-6853]
この機能により、SAP Ariba アプリケーションで UNSPSC コードセット v25.9 がサポートされるようになります。お客様は、[システム商品分類コードをインポートする] データインポートタスクを使用して、このバージョンの UNSPSC 商品分類コードを SAP Ariba ソリューションにインポートする必要があります。
2311     
 SAP Ariba ソリューションの管理ユーザーインターフェイスにおける Cloud Integration Gateway への参照を新しい名前に更新 [PLMSG-8299]
この機能により、SAP Ariba ソリューションの管理ユーザーインターフェイスに表示される Cloud Integration Gateway への参照すべてが Cloud Integration Gateway の新しい名前で置き換えられました。この変更は、Cloud Integration Gateway の設定に関連するセルフサービスパラメータの表示名および説明にも反映されています。
2311     
 古い IP アドレスを許可リストから削除することに関する通知 [CES-781]
Next Generation Cloud Delivery プログラムの一部として、SAP Ariba はハイパースケーラのインフラストラクチャへの移行を完了しました。これは、すべての SAP Ariba クラウドソリューションと SAP Business Network に影響します。したがって、組織が IT 環境で IP ブロック/許可リストを使用している場合、SAP データセンターの古い IP アドレスを許可リストから安全に削除できるようになりました。
2308     
 SAP Ariba ソリューションのプライバシーに関する情報の更新 [PLAF-5241]
更新されたプライバシーに関する情報が SAP Ariba Procurement ソリューションと SAP Ariba Strategic Sourcing および Supplier Management ソリューションで利用できるようになりました。
2308     
 SAP Ariba ソリューションの Cookie に関する声明の更新 [PLAF-5877]
Cookie に関する声明が SAP Ariba Procurement ソリューションと SAP Ariba Strategic Sourcing および Supplier Management ソリューションで利用できるようになりました。
2308     
 SAP Ariba ソリューションでアンチウイルススキャンを強制 [PS-15406]
この機能は SAP Ariba ソリューションでアンチウイルススキャンの使用を強制します。SAP Ariba はユーザーインターフェイスと SAP Ariba 統合ツールキットの両方を使用してアップロードされたすべてのファイルをスキャンします。ファイルのアップロード時にウイルスまたはマルウェアが検出されると、ファイルが感染していることを示す警告メッセージが表示されます。ファイルの内容をウイルススキャンエンジンにストリーミングすることによって、アップロードされたファイルにウイルスがあるかどうかがスキャンされるため、スキャンされる前にファイルのローカルコピーは保存されません。ウイルスが検出されると、ファイルは自動的にシステムから消去されます。
2308
2311 に開始
     
 インテリジェント設定マネージャでサイトの会社ロゴを更新する機能 [PLICM-859]
顧客管理者は、SAP Ariba の担当者にサポートを依頼しなくても、[インテリジェント設定マネージャ] ワークスペースでサイトの会社ロゴ画像を更新できるようになりました。顧客管理者は、同じワークフローに従って、パッケージをテストおよび承認し、本稼動サイトに展開することができます。
2308     
 テストサイトからの 1 日あたりの電子メール通知制限の設定 [PLCS-7475]
ドキュメントまたはワークフローのテストによって、多数のユーザーを含むグループや、グループ間でユーザーを共有しているグループに対して通知がトリガされる場合、優先度の低い電子メールが大量に生成される可能性があります。多くの場合、これらは未読の電子メールとなります。この機能では、テストサイトから送信される電子メール通知の数が 1 日 5000 件に制限され、この上限に達すると顧客に注意メッセージが送信されます
2305     
 インテリジェント設定マネージャでサイトの言語設定を更新する機能 [PLICM-887]
顧客管理者は、SAP Ariba の担当者にサポートを依頼しなくても、[インテリジェント設定マネージャ] ワークスペースでサイトの言語設定を更新できるようになりました。顧客管理者は、同じワークフローに従って、パッケージをテストおよび承認し、本稼動サイトに展開することができます。
2305     
 インテリジェント設定マネージャの監査レポートの機能強化 [PLICM-3207]
顧客は、[インテリジェント設定マネージャ] ワークスペースで監査レポートを安全にダウンロードできるようになりました。生成された監査レポートは、公開鍵を使用して暗号化されます。顧客は秘密鍵を使用して、生成された監査レポートファイルを復号化することができます。
2305     
 SAP Ariba の監査サービスへの従来の監査ログの移行 [PLMSG-1557]
この機能では、SAP Ariba の監査サービスへの SAP Ariba ソリューションの監査ログの段階的な移行が導入されています。通知された移行日付より後にログに記録された新しい監査データはすべて、監査サービスログでのみ使用可能となり、インテリジェント設定マネージャからアクセスすることができます。最初は、1 年前の 2022 年 5 月 1 日 (監査サービスが利用可能になった日付) にログに記録された従来の監査データが監査サービスに移行されます。後続のフェーズでは、従来の監査データが完全に監査サービスに移行されます。この移行が完了するまで、従来の監査データは、SAP Ariba アプリケーションの内部ログと監査サービスログの両方で使用することができます。
2305    
 SAP Ariba ソリューションのデータ消去機能 [SI-23]
SAP Ariba ソリューションにより、サイトの取引データ、監査ログデータ、ブロックされたユーザーのプロファイル情報、およびサプライヤマスタデータを消去できるようになりました。データ管理の目的で、一定の保存期間後にシステムからデータを消去する必要がある場合や、単に業務上の目的を果たさなくなったためにデータ消去を選択する場合があります。指定した日付よりも古いデータを手動で消去することができます。[インテリジェント設定マネージャ] ワークスペースを使用して、サイトの保存ポリシーに基づき、定期データ消去を設定することもできます。
2305
2306 に開始
     
 SAP Ariba ソリューションで HTTPS の使用を強制 [SI-6537]
この機能は SAP Ariba ソリューションで HTTPS の使用を強制します。既存の HTTP URL リンクはユーザーインターフェイスおよび電子メールメッセージでハイパーリンクとして表示されなくなります。ユーザーインターフェイスで URL フィールドに HTTP リンクを入力すると、HTTPS を使用する必要があることを示すメッセージが表示されるようになりました。HTTP の使用は SAP Ariba 監査サービスにも記録されます。この機能により、送信エンドポイント URL が HTTPS であるかどうかについても検証されます。SAP Ariba では新しい HTTP 送信エンドポイント URL の作成がブロックされ、既存の HTTP 送信呼び出しがブロックされます。
2305
2308 に開始

2305 に開始
    
 顧客サイトの変更前に SAP Ariba 担当者が書面による同意の取得を必要とするワークフロー [PLAF-4717]
新しいサービスマネージャワークフローでは、顧客サイトを変更する前に、SAP Ariba 担当者が書面による同意を取得する必要があります。
2302     
 SAP 制御パラメータをインテリジェント設定マネージャに表示して更新内容をテストサイトから本稼動サイトに移行する機能 [PLICM-847]
[インテリジェント設定マネージャ] ワークスペースを使用して、顧客はすべての SAP 制御パラメータを各自のサイトで表示できるようになりました。さらに、SAP Ariba の担当者は、インテリジェント設定マネージャを使用して、SAP 制御パラメータを顧客のサイトで簡単に管理できます。顧客は任意の変更内容をテストサイトから本稼動サイトに移行できます。
2302   

 

 

 

SAP は、内容の誤りや抜けに関して一切の責任を負いません。この Web ページに記載されている内容は、任意のバージョンの SAP ソリューションに特定の新機能が提供されることを SAP が確約しているものではありません。詳細については、カスタマサクセスパートナーにお問い合わせください。

利用規約  |  Copyright  |  セキュリティに関する情報  |  情報の保護