| API | |
| 機能名および説明 | リリース | イネーブルメントモデル | | 詳細情報 | |
| | | 自動的に 有効 | お客様が 設定 | | KT | デモ | |
| サービスとしてのコンテンツ変換 [IG-44634] SAP Integration Suite のライセンスを持つ SAP ERP または SAP S/4HANA のバイヤーは、コンテンツ変換サービスを使用して、SAP Business Network のデータ形式の標準に適合するように取引データを変換できます。このサービスでは、受信および送信の取引ドキュメントの両方を変換し、支出管理および SAP Business Network 向け SAP Integration Suite 管理ゲートウェイのマッピングを再利用します。 | 2311 | | | | | | |
| SAP Ariba ソリューションでの SAP Cloud ALM による統合および例外の監視 [PLMSG-8704] この機能により、SAP Ariba ソリューションでは、運用向け SAP Cloud ALM (SAP CALM) クラウド運用プラットフォームを使用した統合および例外の監視がサポートされます。統合および例外の監視では、新しい購買向け Integration Event Monitoring Query API が使用されます。この REST API により、SAP CALM を使用して、SAP Ariba ソリューションと SAP ERP システム (SAP S/4HANA Cloud を含む) との間、または SAP Business Network と SAP S/4HANA Cloud 間の統合メッセージフローを監視できるようになります。 | 2311 | | | | | | |
| Open API を使用して契約ワークスペースのヘッダーデータ更新および契約明細詳細をリンク済みのコンプライアンス契約と同期 [SC-177776] この機能により、Contract Workspace Modification API および Contract Workspace State Change API の機能が強化され、契約ワークスペースを更新または公開する際に、これらの API を使用して契約ワークスペースのヘッダーレベルのデータをリンク済みのコンプライアンス契約と同期できるようになります。この機能では、Contracts Terms Management API に新しいエンドポイントも導入されます。このエンドポイントをクライアントアプリケーションに実装することで、契約ワークスペースの明細情報を、リンク済みのコンプライアンス契約と同期できるようになります。 | 2311 | | | | | | |
| 応答ファイルに追加ファイルが含まれるように Supplier Data API with Pagination のプロセスエンドポイントの機能を強化 [SM-40801] Supplier Data API with Pagination のプロセスエンドポイントでは、GET メソッドを使用してサイトに JSON 要求が送信されます。この API 要求により、サプライヤのすべてのプロセスに関するヘッダーフィールド情報が取得されます。この応答ファイルが拡張され、追加の情報が取得されるようになりました。 | 2311 | | | | | | |
| 追加のサプライヤデータを抽出できるように Supplier Data API with Pagination の機能を強化 [SM-40968] この機能により、Supplier Data API with Pagination の既存の vendorDataRequests エンドポイントの機能が強化されて入力パラメータが追加され、銀行データ、税データ、会社コードデータなどの追加のサプライヤ固有情報を抽出できるようになります。 | 2311 | | | | | | |
| Sourcing Project Management API および Event Management API の日付ベースフィルタ [SS-39155] この機能により、Sourcing Project Management API および Event Management API に日付ベースのフィルタが導入され、バイヤーユーザーが期間を指定してプロジェクト ID およびイベント ID をそれぞれ個別に取得できるようになります。 | 2311 | | | | | | |
| Product Hierarchy Management API を使用して製品属性を部分的に更新する機能 [SSR-6080] この機能により、バイヤーが Product Hierarchy Management API を使用して質問、セクション、製品に関する質問事項、必要条件、および条件オブジェクトを部分的に更新できるようになります。 | 2311 | | | | | | |
| カテゴリ属性オブジェクトを削除する機能を強化 [SSR-6082] この機能により、バイヤーは Product Hierarchy Management API を使用して、製品属性オブジェクトを、属性に関連付けられているオブジェクトすべてを含めて削除することができます。 | 2311 | | | | | | |
| SAP Ariba Developer Portal UI の "Ariba Network" を "SAP Business Network" に変更 [OPEC-11078] この機能により、SAP Ariba Developer Portal UI の "Ariba Network" というブランド名が "SAP Business Network" に変更されます。この機能は API 名には影響しないことに注意してください。また、SAP Ariba は個別の API のリブランディングを実施する権利を留保します。 | 2308 | | | | | | |
| 業務的購買向けのマスタデータ統合ジョブの状況に関する API の非推奨化 [PLMDS-2308] 業務的購買向けのマスタデータ統合ジョブの状況に関する API のバージョン 1 (V1) は、2023 年第 3 四半期リリース以降、非推奨となります。この API は、非推奨となってから 1 年後に廃止されます。 | 2308 | | | | | | |
| Contract Workspace Modification API の機能強化 [SC-11408] この機能により、Contract Workspace Modification API に次の機能強化が導入されます: 改訂または改訂を完了するために契約ワークスペースの状況を変更する新しいエンドポイント、/contractWorkspaces エンドポイントの POST および PATCH メソッドの新しいパラメータ accessControl と relatedId。accessControl パラメータにより、ユーザーは契約ワークスペースのアクセスコントロール権限を指定することができます。relatedID パラメータにより、ユーザーは契約の送信先となる外部システムの ID を指定することができます。 SC-11800 が含まれています。 | 2308 | | | | | | |
| SAP Cloud ALM によるサプライヤデータ統合および例外の監視 [SM-36867] この機能により、SAP S/4HANA Cloud と統合されたサイトで運用向け SAP Cloud ALM (SAP CALM) クラウド運用プラットフォームを使用したサプライヤデータ統合および例外の監視のサポートが導入されます。この統合および例外の監視では、購買向け Integration Event Monitoring Query API が使用されます。この REST API を使用すると、SAP CALM によって、SAP Ariba と SAP S/4HANA Cloud 間のサプライヤデータ統合メッセージフローを監視できます。 | 2308 | | | | | | |
| カテゴリ属性データを管理するための Product Hierarchy Management API の機能強化 [SSR-5730] この機能により、SAP Ariba のカテゴリ属性階層データと品目属性の取得、作成、更新、削除を可能にする、Product Hierarchy Management API の機能強化が導入されます。 | 2308 | | | | | | |
| 外部システムからエンゲージメントリスクアセスメントの回答をインポートする [ARI-18133] この機能では、エンゲージメント申請のアセスメントとして使用されるモジュール式質問事項への回答の外部ソースをマッピングできます。Engagement Risk Assessment External Response Import API を使用して統合すると、回答を自動的にインポートできます。そのため、別のシステムで同じ質問にすでに回答しているサプライヤにアセスメントを重複して送信することが回避されます。 | 2305 | | | | | | |
| ソーシングおよびサプライヤ管理向け External Approval (外部承認) API でエンゲージメントタスクの外部承認をサポート[ARI-18725] この API は、エンゲージメントタスクの外部認証に使用できます。 以前、サポートはソーシングプロジェクト、契約ワークスペース、およびサプライヤ管理プロジェクトに対してのみ認識されていました。 | 2305 | | | | | | |
| 複数のサプライヤのリスク影響度を取得する Risk Exposure (リスク影響度) API の機能強化 [ARI-19205] Risk Exposure API には最大 500 のサプライヤの全体およびカテゴリリスク影響度を取得して、ほかの SAP Ariba アプリケーションと情報を統合できる新しいエンドポイントがあります。 注: この機能は、2023 年 8 月 18 日の時点で利用可能です。 | 2305 | | | | | | |
| 入札履歴および添付ファイルを取得するための Event Management (イベント管理) API の機能強化 [ET-1626] この機能により、バイヤーは Event Management API を使用して次の詳細を取得することができます。 •特定のイベントに対してサプライヤが提出したすべての入札 • イベントに対して特定のサプライヤが提出したすべての入札 • 特定のサプライヤがイベントに対して提出したすべての入札からの添付ファイル | 2305 | | | | | | |
| オーストラリアのデータセンターで SAP Ariba Gateway 用の特定の TLS 暗号を廃止 [OPEC-12563] 一部の TLS 暗号が、SAP の定める最小セキュリティ標準を満たさなくなったため、すべてのデータセンターのあらゆる SAP Ariba 製品に対して、該当する TLS 暗号の利用が廃止されることになります。ほかの製品およびデータセンターでこの暗号の廃止措置が実施される時期については、今後のリリースノートでお知らせいたします。 | 2305 | 2308 に開始 | 2302 に開始 | | | | |
| 日本のデータセンターで SAP Ariba Gateway 用の特定の TLS 暗号を廃止 [OPEC-12564] 一部の TLS 暗号が、SAP の定める最小セキュリティ標準を満たさなくなったため、すべてのデータセンターのあらゆる SAP Ariba 製品に対して、該当する TLS 暗号の利用が廃止されることになります。ほかの製品およびデータセンターでこの暗号の廃止措置が実施される時期については、今後のリリースノートでお知らせいたします。 | 2305 | 2308 に開始 | 2302 に開始 | | | | |
| 内部統合エラーによって生成されたエラーメッセージを Document Approval (ドキュメント承認) API の応答に含める [PLAF-4930] 新しいクエリパラメータにより、内部統合エラーによって生成されたエラーメッセージを Document Approval API クエリへの応答に含める必要があるのかどうかを顧客が決定することができます。 | 2305 | | | | | | |
| データの暗号化をサポートする Asynchronous Audit Search (非同期監査検索) API の機能強化 [PLMSG-1619] 顧客は Asynchronous Audit Search API を使用して監査データを安全にダウンロードできるようになりました。ダウンロードされた監査データファイルは公開鍵を使用して暗号化されます。顧客は秘密鍵を使用して、生成された監査データファイルを復号化することができます。 | 2305 | | | | | | |
| Supplier Risk Engagements API [ARI-17708] Supplier Risk Engagements API を使用して、コントロールベースのエンゲージメントリスクアセスメントプロジェクトデータをエクスポートできます。この API により、エンゲージメント、問題、およびモジュール式質問事項のデータが取得されます。 | 2302 | | | | | | |
| TED データに基づく一般的な通知データのエクスポート [ET-1191] API を介して TED で公開される調達に関する通知を取得して、追加のポータルに送信することができます。*注*: これには、カスタムビルドの統合が必要です。 | 2302 | | | | | | |
| 2NV および 3EN 統合シナリオで API に基づく購入申請の承認または拒否をサポート [GB-20790] SAP Ariba Buying の Guided Buying 機能 (2NV) 統合シナリオおよび SAP Ariba Buying での集中調達の Guided Buying (3EN) 統合シナリオでは、この機能により、Document Approval API を使用して Guided Buying の購入申請を承認および拒否することができます。顧客開発者は、購入申請を承認または拒否するための Document Approval API に含まれるエンドポイントに対してクエリを行うクライアントアプリケーションを作成することができます。 | 2302 | | | | | | |
| 優先される SAP Ariba API 認証方法が MTLS である場合にトークンのアクセスおよび更新のための OAuth シークレットが不要に [OPEC-11116] アプリケーションに対して相互 TLS 認証が有効になっている場合、SAP Ariba API クエリの実行時に使用するアクセストークンを要求または更新する際に、OAuth クライアントシークレットが不要になります。この機能により、MTLS 証明書が選択されている場合、OAuth クライアントシークレットなしでクライアント ID を渡す新しいヘッダーが導入されます。 | 2302 | | | | | | |
| オーストラリアのデータセンターの SAP Ariba Gateway に対する一部の TLS 暗号の廃止措置 [OPEC-11902] 一部の TLS 暗号が、SAP の定める最小セキュリティ標準を満たさなくなったため、すべてのデータセンターのあらゆる SAP Ariba 製品に対して、該当する TLS 暗号の利用が廃止されることになります。この廃止措置の最初のフェーズは 2023 年 6 月に開始され、オーストラリアのデータセンターでの API Gateway の呼び出しに対する TLS ハンドシェイクプロセスにおいて、該当する暗号がサポートされなくなります。ほかの製品およびデータセンターでこの暗号の廃止措置が実施される時期については、今後のリリースノートでお知らせいたします。 | 2302 | 2023 年 6 月 1 日開始 | 2023 年に開始 | | | | |
| Contract Workspace Management API を使用して 契約スペースの状況を変更する機能 [SC-16324] この機能により、Contract Workspace Management API が変更され、新しい API である Contract Workspace State Change API が追加されます。これには、契約ワークスペースの状況をドラフトまたはドラフト改訂版から公開に変更するためのエンドポイント POST /contractWorkspaces/{contractId}/state が含まれます。これにより、Contract Workspace Modification API の機能が強化され、エンドポイント POST /contractWorkspaces/{contractId}/state に putOnHold、resume、close などの追加の状況オプションが追加されます。 | 2302 | | | | | | |
| Contract Workspace Management API の機能強化 [SC-16547] この機能により、Contract Workspace Management API 内に、Contract Line Items Document Management API と Contract Line Items Document Import API という 2 つの新しい API が導入されます。これらの API により、契約品目ドキュメント (CLID) の作成、既存の CLID の変更、契約ワークスペースの CLID への明細情報のインポートを行うことができます。 | 2302 | | | | | | |
| Asynchronous Requests Management API [SC-16984] Asynchronous Requests Management API により、現在、非同期的に実行されているその他の API によって開始されたジョブ要求を監視することができます。進行中のジョブ要求の状況を照会したり、失敗したジョブ要求のエラーファイルをダウンロードしたりすることができます。 | 2302 | | | | | | |
| 外部システムから評価またはその他のプロセスをキャンセルするための Supplier Data API with Pagination の機能強化 [SM-35128] この機能により、Supplier Data API with Pagination にエンドポイントが導入され、単一サプライヤに対して [進行中] 状況が設定されている評価およびその他のプロセスを外部システムからキャンセルすることができます。これにより、外部システムでサプライヤレコードにアクセスできるようになるため、評価およびその他のプロセスをキャンセルするために SAP Ariba Supplier Lifecycle and Performance にログインする必要がなくなります。 | 2302 | | | | | | |