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SAP Ariba 2022 年リリースリソース: インフラストラクチャおよびセキュリティ
2022 年にリリースされた機能の一覧

 

 早期リリースシリーズ
これらのセッションからプレゼンテーションおよび動画をご利用いただけます。
   
   SAP Ariba の新機能
2202 リリースに含まれる新規または変更された SAP Ariba 機能について説明します。
 
  

2202 リリース概要

2205 リリース概要

2208 リリース概要

2211 リリース概要

  

 

 インフラストラクチャおよびセキュリティ 
 機能名および説明リリースイネーブルメントモデル 詳細情報 
   自動的に
有効
お客様が
設定
 KT 
 パッケージ統合されている SAP Ariba Supplier Management サイト向けの [サプライヤマネージャ] ページの読み取り専用ビュー [OPCCC-832]
この機能により、パッケージ統合されている (SAP Ariba Supplier Management - SAP Ariba Buying 統合) SAP Ariba Procurement ソリューションの顧客には、[コアシステム管理] > [サプライヤマネージャ] の [サプライヤマネージャ] ページに、サプライヤレコードの「読み取り専用」ビューのみが表示されます。これは、SAP Ariba Supplier Management ソリューションでのサプライヤデータ管理の強化を目的としています。つまり、この機能を有効化すると、サプライヤ管理の実行が SAP Ariba Supplier Management ソリューションからに限定されます。

適用可能な SAP Ariba ソリューション: Buying、Buying and Invoicing、Supplier Lifecycle and Performance、Strategic Sourcing Suite 
2208    
 SAP Ariba クラウドソリューションの顧客による SAP Cloud Identity Services - Identity Authentication サービスを使用したユーザー認証およびシングルサインオンをサポート [PLAF-1517]
この機能により、SAP Ariba クラウドソリューションの顧客は、ユーザー認証およびシングルサインオンに SAP Cloud Identity Services – Identity Authentication サービスを使用することができます。SAP Cloud Identity Services の構成製品である Identity Authentication を認証、シングルサインオン、およびユーザー管理に使用することができます。Identity Authentication をアイデンティティプロバイダまたはプロキシとして使用して、顧客の既存のシングルサインオンソリューションと統合するように SAP Ariba クラウドソリューションを設定することができます。

適用可能な SAP Ariba ソリューション: Buying、Buying and Invoicing、Contracts、Sourcing、Strategic Sourcing Suite
2208    
 SAP Ariba ソリューションでの SAP Cloud Identity Services - Identity Authentication の設定可能なグローバルユーザー ID のサポート [PLAF-4255]
この機能により、SAP Cloud Identity Services - Identity Authentication で利用できる設定可能なグローバルユーザー ID フィールドに対するサポートが SAP Ariba ソリューションに追加されます。顧客は、このフィールドを使用して、ビジネスシステム全体でユーザーを一意に識別するために使用されるユーザー ID を設定することができます。このユーザー ID は、人事管理アプリケーションなどの別のビジネスアプリケーションでユーザーにすでに割り当てられている場合があります。この ID は、CSV ファイルまたは API を使用してユーザーデータがインポートされると SAP Ariba ソリューションに複製され、新しいフィールドに表示されます。

適用可能な SAP Ariba ソリューション: Buying, Buying and Invoicing、Contracts、Invoice Management、Sourcing、Supplier Lifecycle and Performance、Strategic Sourcing Suite
2208    
  SAP Ariba ソリューションのアクセシビリティ機能を強化 [PLUI-2025]
この機能により、Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.1 に準拠するために、SAP Ariba ソリューションのアクセシビリティが改善されます。現在、ユーザーはキーボードを使用してホーム/ダッシュボードページの上部にあるタブとメニューを移動することができます。

適用可能な SAP Ariba ソリューション: Buying、Buying and Invoicing、Contracts、Sourcing、Strategic Sourcing Suite
2208    
  ノードごとのユーザーあたりの最大同時ログイン数を確立することでシステムパフォーマンスを保護 [PLAF-3837]
この機能により、特定のユーザーによるノードごとの同時ログイン数を制限することで、システムパフォーマンスを保護することができます。
2208    
 SAP Master Data Integration を使用した SAP S/4HANA Cloud からの会社コードマスタデータの複製をサポート [PLMDS-4740]
この機能により、SAP Master Data Integration を使用して、SAP S/4HANA Cloud から SAP Ariba アプリケーションに会社コードマスタデータを複製するためのサポートが導入されます。このリリースでは、CompanyCode v4.0.0 マスタデータオブジェクトに対するサポートが提供されます。
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 エクスポート/インポートタスクのデータ定義で個別のフィールドに対する変更内容の承認および公開をサポート [PLMSG-1746]
この機能により、お客様はエクスポート/インポートタスクのデータ定義で個別フィールドに対する変更内容を承認して公開することができます。以前は、データ定義のフィールドに対する変更内容はすべて承認する必要がありました。現在は、変更されたフィールドのうち 1 つまたは複数のフィールドを承認して公開することができます。
2211   

 

SAP Ariba は、内容の誤りや抜けに関して一切の責任を負いません。この Web ページに記載されている内容は、任意のバージョンの SAP Ariba ソリューションに特定の新機能が提供されることを SAP Ariba が確約しているものではありません。詳細については、顧客エンゲージメントエグゼクティブにお問い合わせください。

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