| Business Network
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| 購買コラボレーション | イネーブルメントモデル | | 詳細情報 | |
| 機能名および説明
| 自動的に 有効 | お客様が 設定 | | KT | |
| [支払遅延日数] ウィジェット [BNA-2] - サプライヤ機能 [支払遅延日数] ウィジェットにより、[平均支払遅延日数] KPI が計算され、支払遅延日数別の支払済みの請求書の数が棒グラフで表示されます。 このデータは、[すべての顧客]、または特定の顧客、および [前月]、[前四半期]、または [過去 12 カ月間] に受領した支払いに対して表示することができます。
[支払遅延日数] は、[遅延なしの支払いの比率] および [支払済みの請求書] ウィジェットとともに使用すると、支払遅延の程度を識別しやすくなります。また、顧客の支払行動とパターンを理解するのにも役立ちます。
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| [支払遅延日数] ベンチマークウィジェット [BNA-7] - サプライヤ機能 この [支払遅延日数] ベンチマークウィジェットでは、BNA-2 の [支払遅延日数] KPI ウィジェットと同じ計算方法を使用して、支払遅延日数の平均日数が計算されます。これにより、サプライヤは顧客の [平均支払日遅延日数] KPI を、サプライヤ地域別、バイヤーの業種別、およびバイヤーの実績四分位別に Network の総合業績と比較することができます。
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| バイヤーによる返品の出荷の表示が可能に [CSC-27347] この機能により、バイヤーに [履行] > [拡張コラボレーション] > [返品の出荷] ページが追加されます。これまで、このページはサプライヤに対してのみ表示されていました。バイヤーは、このページを使用して返品を表示することができます。 | | | | | |
| X-Rechnung 請求書をサポートするためのドイツ向け電子請求書処理の機能強化 [NG-4694] バイヤーがこの機能を有効化している場合、Ariba Network では、X-Rechnung 請求書を作成および処理して、関連するドイツの B2G 規制に対応することができます。この場合、Ariba Network で発行された X-Rechnung 請求書は法定請求書になります。一方、cXML ファイルはデータ転送および処理目的でのみ使用されます。どちらのファイルも同じデータから誘導されます。 X-Rechnung 請求書は [添付ファイル] セクションにあります。cXML は、(ドイツの請求書用の Ariba Network ドイツ向け請求書処理と比較すると) 法定請求書ではないため、デジタル署名されません。 | | | | | |
| メキシコの外部 CFDI ドキュメントで電子メールチャネルが有効に [NG-4793] メキシコのタックスインボイスアドオンを使用している Ariba Network のバイヤーが、電子メールを使用してサプライヤからの受信インボイスを受け取れるようになりました。サプライヤは、請求書を添付ファイルとして電子メール ID invoicereceiver-prod@ansmtp.ariba.com 宛てに送信する必要があります。 Ariba Network では、添付ファイルとして CFDI ドキュメントを含む電子メールを受信すると、該当するバイヤーに対する CFDI ドキュメントが、添付された請求書の税 ID を使用して処理されます。 製品の推奨に従い、最大 10 個の CFDI ファイルを処理対象として電子メールに添付できます。 | | | | | |
| サプライヤによる情報提供のみを目的とした請求書の送信が可能に [NP-29885] バイヤー管理者は、バイヤーの Ariba Network アカウントでビジネスルールを有効化することで、サプライヤに対して、「情報提供のみを目的とする」ことを示すチェックボックスを表示 (非表示) にすることができます。導入されるビジネスルールは [情報提供を目的とした請求書を許可する] で、通常の設定ではチェックが外されています。サプライヤは、バイヤーがこのビジネスルールを有効化している場合にのみ、情報提供のみを目的とする請求書として請求書を表示および設定できるようになります。 | | | | | |
| バイヤーが特定の国/地域のサプライヤグループまたはサプライヤに対して添付ファイル付き請求書を要求することが可能に [NP-29886] これまで、バイヤーには [サプライヤは添付ファイル付き請求書を送信する必要がある] オプションがありました。サプライヤは、Ariba Network でバイヤーによって設定された請求書およびクレジットメモに添付ファイルを追加する必要がありました。 現在、バイヤーは、Ariba Network で対応する請求書ルールを有効化することで、特定の国/地域のサプライヤグループまたはサプライヤに対して添付ファイル付き請求書を送信するように要求することができます。ルール [サプライヤは添付ファイル付き請求書を送信する必要がある] では、特定の国/地域のサプライヤグループまたはサプライヤは、請求書を作成する際に添付ファイルを含める必要があります。ルール [サプライヤはクレジットメモの添付ファイルを送信する必要がある] では、特定の国/地域のサプライヤグループまたはサプライヤは、注文書または請求書に対してクレジットメモを作成する際に添付ファイルを含める必要があります。 | | | | | |
| 請求日を注文書の日付以降にする必要があるかどうかをバイヤーが指定可能に [NP-29887] これまで、Ariba Network のサプライヤは、Ariba Network のバイヤーに注文書の日付よりも前の日付で請求書を送信することができました。 現在、Ariba Network アカウントで新しいビジネスルールを有効化することで、バイヤーは、請求日を強制的に注文書の日付以降にする必要があるかどうかを指定することができます。導入されるビジネスルールは [請求日はオーダー日以降の日付とする必要がある] です。これにより、サプライヤは、バイヤーが Ariba Network アカウントでこのルールを無効化してある場合にのみ、注文書の日付よりも前の日付で請求書を送信できるようになります。注: このルールは、通常の設定ではチェックが外されています。 | | | | | |
| サプライヤが VAT または GST のインスタンスをカテゴリごとに最大 1 つ入力することを必須にする設定 [Np-29892] これまで、Ariba Network のサプライヤは、請求書のヘッダーレベルおよび明細レベルで、値引き、手数料、出荷費用などのさまざまなカテゴリの VAT および GST について複数の税インスタンスを使用することができました。今後は、バイヤーが、Ariba Network のサプライヤに対して、請求書のヘッダーレベルおよび明細レベルで税 (VAT および GST) のインスタンスをカテゴリごとに最大 1 つ入力することを必須に指定することにより、同じカテゴリの税が重複するのを回避できるようになります。バイヤーは、この制御を行うために、[サプライヤは、手数料、値引き、出荷費用、その他手数料について、ヘッダーレベルおよび明細レベルで、付加価値税 (VAT) または GST のカテゴリを 1 つだけ指定する必要がある] というビジネスルールを有効化することができます。このルールは、通常の設定では無効になっています。 Ariba Network のバイヤーは、このルールを拡張してサプライヤグループや国別の請求書ルールに適用することができます。 | | | | | |
| サプライヤのリーガルプロファイル状況に関するバイヤーレポート [NP-30120] Ariba Network では、すでにタックスインボイス機能の一部としてリーガルプロファイルが提供されています。現在、ハンガリー、インド、イタリア、およびシンガポールでは、サプライヤが会社登録情報 (例: シンガポールの場合は GST ID) を設定することができます。これらの国では、Ariba Network で生成された請求書は、バイヤーに発行する前にこの税情報と一緒に税務当局によって決済される必要がある決済モデルが使用されています。これは、これらの国でタックスインボイスを生成するための前提条件であるため、タックスインボイスを必要とする場合は、バイヤー側の監査に影響します。 これまで、バイヤーは、取引関係があるサプライヤのリーガルプロファイル設定状況を確認することはできませんでした。現在、この機能は、手動で実行またはスケジュールできる新しいリーガルプロファイルレポートから提供されます。バイヤーは、これらの国のすべて/一部のレポートをフィルタリングすることができます。また、リーガルプロファイルが設定されていないサプライヤ住所のみをフィルタリングすることもできます。バイヤーは、このレポートを使用して、これらの国における会社住所についてリーガルプロファイルを設定していないサプライヤに警告することで、確実にタックスインボイスのみを受信できるようになります。 | | | | | |
| サプライヤ向けの請求書取引ワークベンチの機能を強化 [NP-30610] - サプライヤ機能 請求書ベースワークベンチタイルの機能が強化され、フィルタ、列、および利用可能なアクションが追加されました。ユーザーは、請求書ベースのワークベンチタイルで列をグループ化したり、タイルデータをエクスポートしたりできます。ホームページおよびワークベンチで [クレジットメモ]、[デビットメモ]、[ドラフト請求書]、[支払い済みの請求書]、[期限切れの請求書 (承認済み)]、[期限切れの請求書 (未承認)] タイルの使用が可能になっています。
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| DQM 文字列チェッカーの機能強化 [NS-12104] この機能により、プロファイルページの連絡先名に対する DQM 文字列チェッカーが導入されます。 | | | | | |
| ログイン後の [プロファイル] フィールド更新リマインダ [NS-15521] この機能により、ビジネスパートナーがスクリーニングや請求を行う際に信頼性の高い情報を得られるように、ログイン後にプロファイル更新のリマインダが表示されるようになります。
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| Ariba Network のバイヤーおよびサプライヤ向け Web Assistant [NS-7308] この機能により、バイヤーとサプライヤの両方が、Ariba Network インターフェイスで Web Assistant ヘルプを利用できるようになります。Web Assistant は、アプリケーション内から直接バイヤーおよびサプライヤに必要な情報を提供するためのツールです。Web Assistant ヘルプは、コンテキストヘルプとして使用できます。このヘルプには、ユーザーのホームページの右上隅にある疑問符アイコンをクリックするとアクセスできます。 | | | | | |
| 割引申し入れ設定の CSV アップロード [PAY-5416] 割引申し入れ設定を CSV 形式でアップロードまたはダウンロードすることができます。これにより、バイヤーによる設定のアップロードおよび本稼動への移行が容易になります。 | | | | | |
| 早期支払電子メール通知設定のプロンプト [PAY-5420] - サプライヤ機能 Ariba Network で、早期支払申し入れについて常に情報が送信されるように早期支払電子メール通知を設定できるようになりました。インスタント電子メール通知の設定後、直前の営業日に 5 件を超えるインスタント通知を受信した場合、Ariba Network では、受信する通知の数が多くなりすぎないようにデイリーダイジェスト通知の設定を促されます。
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| SAP Supplier Financing での事前選定済みオファー選択時にパートナーにユーザーの電話番号を送信 [PAY-7092] - サプライヤ機能 現在、SAP Supplier Financing では、SAP Business Network プロファイルから取得されたユーザーの電話番号が、[設定] メニューに表示されるようになっています。財務パートナーがファイナンス関連の申請に対する追加処理のために発行した事前選定済みのオファーを選択すると、そのパートナーに対し、ユーザーの電子メールおよび名前と一緒に、この電話番号が送信されます。 | | | | | |
| 支払条件申し入れよりもバイヤー側から提示する割引申し入れを優先する機能 [PAY-7352] バイヤーが、既存の割引金額を Ariba Network に入力して追加の早期支払割引の取得を希望する場合があります。ただし、支払条件申し入れが適用されると、追加の割引を取得することができません。そのため、Ariba Network では、バイヤーが任意で、支払条件申し入れよりバイヤー側から提示する割引申し入れを優先できるようになりました。 | | | | | |
| Ariba Network における失効済みユーザーの保持期間設定および削除管理 [REGAN-5265] Ariba Network ユーザーは、システムから自分の個人情報を削除するようアカウント管理者に申請することができます。これは失効申請と呼ばれます。この申請が承認されると、ユーザーは Ariba Network にログインできなくなり、そのユーザーの個人情報はほかのユーザーに表示されなくなります。 | | | | | |
| ワークベンチのオーダータイルから追加請求書処理をサポート [SA-14871] - サプライヤ機能 オーダーに基づくワークベンチタイルからクレジットメモ、明細レベルのクレジットメモ、および明細レベルのデビットメモを作成できるようになりました。
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| 取引先マーケティングプロファイル [SA-26716] - サプライヤ機能 新しい取引先マーケティングプロファイルにより、サプライヤは、SAP Business Network 全体で見込み顧客にアピールして、さらなるビジネスを獲得することができます。
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| [構成品目出荷] レポート追加および [未処理オーダー] レポートへのフィールド追加 [CSC-18313] この機能により、SAP Ariba Supply Chain Collaboration が有効になっているバイヤーおよびサプライヤに対し、種類が [構成品目出荷] の Excel 形式のレポートが追加されます。また、この機能により、バイヤーとサプライヤの両方の [未処理オーダー] レポートの種類にも機能が追加されます。 | | | | | |