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201612
電子メール
2202 Readiness 機能プレビュー: 機能強化された契約明細管理の新しいユーザーインターフェイス (SC-15613)

機能 ID: SC-15613
SAP Ariba Readiness 機能プレビュー - 機能強化された契約明細管理の新しいユーザーインターフェイス

この機能により、Guided Sourcing 機能および SAP Ariba Sourcing とシームレスに統合する直感的なユーザーインターフェイス、すなわち CLID の次世代 UI が導入され、契約明細を管理し、外部システムに明細を分配するための強化された機能が提供されます。CLID の次世代 UI では、単一の CLID を使用して、複数の契約 (さまざまな購買組織からの契約など) をバックエンドで作成および管理することができます。CLID の次世代 UI の分配機能を使用すると、契約明細ドキュメントから直接対応する購買組織に明細を送信することができます。
この機能の一部として追加された主な機能強化により、以下が可能になります。
- Guided Sourcing イベントから新しい契約および契約明細を作成する。
- 落札済みイベントから既存の契約に明細を追加する。
- ERP 統合済み設定の品目マスタから明細を追加する。
- 契約明細を一括で、またはインライン編集として編集する。
- 契約明細で支払条件を追加および編集する。
- 明細に対して異なる通貨を指定する。
- Excel ファイルを使用して明細の内容をインポートまたはエクスポートする。
- ダッシュボードの [ユーザー向け] タブの [概要] セクションから契約関連の情報にアクセスする。ダッシュボードの [ユーザー向け] タブの [最近表示したドキュメント] セクションにも、4 つの最近表示したドキュメントのうちの契約ドキュメントが一覧表示されます。
CLID の次世代 UI は、[カテゴリバイヤー] グループのメンバが利用できます。

リリース予定: SAP Ariba 2202 リリース

2202 Readiness 機能プレビュー 機能強化された契約明細管理の新しいユーザーインターフェイス (SC-15613).pdf428.02 KB
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