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SAP Ariba 2111 リリース
業界向け Strategic Sourcing これらの機能は SAP Ariba Strategic Sourcing Suite でのみ使用することができます。 | イネーブルメントモデル | 詳細情報 | ||||
機能名および説明 | 自動的に 有効 | お客様が 設定 | KT | |||
バイヤーおよびサプライヤが定義した価格有効期間の終了日で直接材ソーシングをサポート [DMS-14941] この機能により、バイヤーおよびサプライヤは、直接材ソーシングから開始されるソーシングイベント時に価格有効期間の終了日を定義することができます。 | ||||||
ソーシングイベントの一環としての代案入札で価格設定条件をサポート [DMS-15410] この機能により、バイヤーは、サプライヤがさまざまな価格設定条件に基づいて代案入札を作成することを許可できます。バイヤーは、テンプレートレベルまたはイベントレベルで入札ルール [価格設定条件を代案内で編集できる] を [はい] に設定することにより、従来の SAP Ariba Sourcing ユーザーインターフェイスおよび Guided Sourcing ユーザーインターフェイスから、価格設定条件に基づく代案入札を有効化することができます。 | ||||||
コストの内訳の一部として機能強化された参照テーブルをサポート (Guided Sourcing での複雑な計算式のサポートを含む) [DMS-15569] この機能により、Guided Sourcing を使用するバイヤーは、Guided Sourcing イベントの作成時に、参照テーブルの計算式を指定することができます。さらに、この機能では、参照テーブルの計算式のサポートを、コストの内訳条件まで拡張しています。 | ||||||
カテゴリ属性階層で質問および特徴を作成するための新しいフィールドを追加 [SSR-2605] SAP Ariba Sourcing および Guided Sourcing での質問および特徴の作成とより適切に連携するように、カテゴリ属性管理領域の [質問の作成] ページと [特徴の作成] ページにフィールドが追加されました。 | ||||||
新しい商材マスタの検索ユーザーインターフェイス [SSR-2788] SAP Ariba Sourcing ユーザー向けに、この機能により、商材マスタからソーシングイベントに品目を追加するための新しいユーザーインターフェイスが導入されます。Guided Sourcing ユーザーの場合、この機能により、商材マスタからソーシングイベントに品目を追加することができます。 |
契約 SAP Ariba Contracts 機能は、SAP Ariba Strategic Sourcing Suite で使用できます。 | イネーブルメントモデル | 詳細情報 | ||||
機能名および説明 | 自動的に 有効 | お客様が 設定 | KT | |||
ユーザーによる署名プロバイダの変更の制限と DocuSign で使用する電子署名の種類の決定が可能に [ET-5] 電子署名タスクで署名プロバイダを選択し、ユーザーがその署名プロバイダを変更できないようにして、電子署名プロバイダが DocuSign である場合には特定の種類の電子署名 (AES や QES など) を使用するように事前選択する機能が提供されます。 注: この機能は、現時点では有効にできません。後日提供される予定です。 | ||||||
4AZ 統合シナリオで SAP S/4HANA Cloud に送信される購買契約の明細の階層をサポート [SC-12949] この機能により、バイヤーは、SAP Ariba Contracts ワークスペースで購買契約の明細の階層を作成し、SAP Ariba Cloud Integration Gateway を使用して SAP S/4HANA Cloud と統合することができます。この機能は、購買契約向けのスコープアイテム SAP Ariba Contracts の契約管理 (4AZ) でサポートされます。 | ||||||
組み立てられたドキュメントを含む契約ワークスペースでテンプレートをアップグレードする機能 [SC-13300] この機能により、SAP Ariba Contracts を使用するバイヤーは、組み立てられたドキュメントを含む契約ワークスペースのテンプレートのアップグレードを実行することができます。テンプレートをアップグレードする契約ワークスペースに組み立てられたドキュメントが含まれる場合、テンプレートをアップグレードする際に、契約ワークスペース内の組み立てられたドキュメント (最終確定済みドキュメントを含む) がテンプレートの最新バージョンで置き換えられる旨の注意メッセージが表示されます。アップグレードを確定した場合にのみ、契約ワークスペースおよび組み立てられたドキュメントがテンプレートの新しいバージョンにアップグレードされます。 |
カタログおよび Spot Buy | イネーブルメントモデル | 詳細情報 | ||||
機能名および説明 | 自動的に 有効 | お客様が 設定 | KT | |||
承認者参照テーブルの検証機能を強化 [PLAF-1606] 以前は、エラーメッセージが表示されなかったため、無効なエントリや空のファイルが含まれる承認者参照テーブルをアップロードできました。現在は、承認者参照テーブルに無効な情報や空のファイルが含まれている場合、エラーメッセージが表示され、アップロードを完了できません。 注: この機能については、有効化の方法が [自動的にオン] から [お客様が設定] に変更されました。 | ||||||
SAP Fieldglass からインポートされた購入申請へのコンプライアンス契約情報の追加をサポート [SINV-9929] この機能を使用すると、外部アプリケーションからのサービス購入申請 Web サービス統合タスクが実行されている場合、(以前に SAP Ariba ソリューションからエクスポートされた) コンプライアンス契約関連の情報を SAP Fieldglass からインポートされた購入申請に追加することができます。 |
統合 | ||||||
拡張性および設定可能性 - API | イネーブルメントモデル | 詳細情報 | ||||
機能名および説明 | 自動的に 有効 | お客様が 設定 | KT | |||
Ariba Network Supplier Profile API を使用してサプライヤプロファイルを表示する機能を強化 [NS-13089] この機能によって、Ariba Network Supplier Profile API が機能強化され、バイヤーは追加のサプライヤプロファイルフィールドを表示することができます。 | ||||||
自動的に有効化される API/レルムの組み合わせについて作成可能なアプリケーション数に上限を設定[OPEC-7064] API/レルムの組み合わせは、通常、単一のアプリケーションに制限されています。この機能により、顧客開発者は、自動的に有効化され、かつ、すでにアプリケーションがある API/レルムの組み合わせに追加のアプリケーションを関連付けるようサポート依頼を提出することができます。サポート依頼で指定された理由に基づいて、SAP Ariba サポートが依頼の承認または却下を決定します。 |
この情報には、2021 年 10 月時点での SAP Ariba の計画状況が反映されています。ここに説明されている機能は、随時予告なしに変更される可能性があります。 SAP Ariba は、内容の誤りや抜けに関して一切の責任を負いません。この Web ページに記載されている内容は、任意のバージョンの SAP Ariba ソリューションに特定の新機能が提供されることを SAP Ariba が確約しているものではありません。詳細については、顧客エンゲージメントエグゼクティブにお問い合わせください。