電子メール

2021 年リリースリソース: サプライヤ管理およびリスク
2021 年にリリースされる SAP Ariba Supplier Management and Supplier Risk の機能の一覧

  
 2021 機能概要 Web キャストSAP Ariba ユーザーガイドの新機能 
    

 

 サプライヤ管理
サプライヤ管理機能は、SAP Ariba Strategic Sourcing Suite で利用できます。 
リリース
イネーブルメントモデル 詳細情報 
   自動的に
有効
お客様が
設定
 KT 
 サプライヤ検索で Web Assistant の標準コンテンツをサポート [SM-15477]
この機能により、SAP Enable Now を基盤とする Web Assistant の標準コンテンツがサプライヤ検索に導入されます。
- ユーザーインターフェイス要素の説明を示す、検索ページのオンラインヘルプへのアクセス
- 製品ドキュメントへのアクセス
2111  

 
 
 評価プロセスおよびカスタムサプライヤライフサイクルプロセスのための新しいモジュール式プロセスフレームワーク [SM-16798]
この機能により、新しいフレキシブルなプロセスプロジェクトフレームワークが導入され、組織のビジネスプロセスに合わせて、カスタム評価プロセスおよびそのほかのサプライヤライフサイクルプロセスを定義することができます。
2111  
 
 
 
 サプライヤデータの統合を行うためのセルフサービス設定パラメータ [SM-30009]
この機能により、[SM 管理] > [設定パラメータ] に統合関連の設定パラメータが多数追加されます。これらのパラメータを使用すると、SAP Ariba サポートが介入しなくても、キーマッピングや、電話番号および住所の用途コードの初期値設定、そして ERP システムとの統合をサポートするそのほかの機能を管理することができます。
2111    
 [SM 管理] の新しい設定パラメータ領域 [SM-19057]
サプライヤ管理の一部の機能は設定パラメータによって制御されます。この機能により、管理者は [SM 管理] から設定パラメータを設定できるようになります。
2108    
 サプライヤ登録のキャンセルと Ariba Network アカウントのリンクの解除 [SM-28350]
この機能により、登録のキャンセルのサポート、およびサイトの登録済みサプライヤまたはサプライヤ連絡先のレコードから Ariba Network アカウントのリンクを解除するためのサポートが追加され、サプライヤ登録プロセスの柔軟性が向上します。登録のキャンセルにより、サプライヤ登録マネージャは進行中の登録をキャンセルして、滞留している登録を再開できるようになります。Ariba Network アカウントのリンクの解除によって、顧客管理者は、必要に応じて登録済みサプライヤまたはサプライヤユーザーの Ariba Network アカウントへの現在のリンクを削除し、別の Ariba Network アカウントにリンクできるようになります。
2108   
 階層マスタデータのサプライヤ検索パフォーマンスを強化 [SM-28842]
この機能により、サプライヤ検索時のマスタデータの取得が高速化されます。これにより、検索結果を適用されたマスタデータフィルタに基づいて最下位の階層レベルに絞り込むことができます。
2108    
 カスタマイズ可能な認定フィールドを含む新しい認定証セクション [SM-14201]
この機能では、モジュール式サプライヤ管理質問事項テンプレートで認定に関する質問を追加するための新しい認定証セクションを作成するオプションが提供されます。テンプレート作成者は、認定証セクションに自動的に含められる標準の認定フィールドを柔軟にカスタマイズすることができます。
2105   
 多様性に基づくサプライヤ分類 [SM-25931]
この機能により、バイヤーは複数の特徴に基づいてサプライヤを分類し、多様性をサポートして、優遇対象として識別および検証されたサプライヤとの取引を促すことができます。
2105    
 多要素認証による SAP Ariba ソリューションへのユーザーログイン [SI-860]
多要素認証は、ユーザーが時間ベースの検証コードを使用して 2 度目の認証を行う必要がある 2 段階の検証プロセスです。多要素認証プロセスを導入することで、1 段階認証プロセスと比べてセキュリティが強化されます。
2102   
 サプライヤ管理質問事項の質問に内容を追加 [SM-22638]
この機能により、サプライヤ管理質問事項テンプレートのすべての種類の質問に内容のフィールドが導入されます。
2102    

 

 サプライヤリスク
リリース
イネーブルメントモデル 詳細情報 
   自動的に
有効
お客様が
設定
 KT 
 アセスメント通知にエンゲージメントのコンテキストを含める機能 [ARI-11464]
この機能により、関連するエンゲージメントプロジェクトについての情報を、アセスメントに関係する内部または外部のユーザーへの通知に含めることができます。エンゲージメントのコンテキストのトークンをカスタマイズされたコンテンツに追加するだけで、生成された各通知に関連する有効なエンゲージメントの一覧が含まれるようになります。
2111    
 テンプレートプロセスの更新を既存のエンゲージメントプロジェクトに適用 [ARI-12352]
この機能によって、既存のエンゲージメントプロジェクトをサプライヤリスクエンゲージメントテンプレートの最新バージョンにアップグレードするためのサポートが追加され、組織の最新のリスクプロセスを含められるようになります。
2111   
 リスク警告の機能強化 [ARI-13952]
事前定義されたリスク警告インシデントの種類は、新しいインシデント、新しいサブインシデント、リスクカテゴリの変更、および通常設定の重大度レベルの変更で更新されます。
2111    
 問題に関するコメントを分析レポートに表示する機能 [ARI-14630]
この機能により、問題に関するコメント情報を分析レポートに含めることができるようになります。[ケースプロジェクト] レポートファクトに、コメントのフィールド、コメントを追加したユーザー、およびコメント入力日のフィールドを含む [問題に関するコメント] 次元が追加されています。
2111    
 リスク影響度のレポート [ARI-12097]
この機能により、3 つの新しいリスク影響度のレポートが追加され、ユーザー指標レポートが更新されます。各レポートでは、SAP Ariba Supplier Risk で使用できるサプライヤのリスク影響度情報がまとめられ、エクスポートすることができます。
2108    
 エンゲージメントタスクの所要時間を検索およびレポートする機能 [ARI-13944]
新しいパラメータを使用して、処理が必要なタスクおよび承認タスクの期限の計算を変更することができます。  これまでは、この期限はフェーズの開始日付にタスクの定義済み期間を加えた日付でした。新しいパラメータを有効にすると、先行タスクが完了した日付から始まるタスク期限が計算されます。これにより、従属タスクの所要時間に関するレポートの正確性が向上します。
2108    
 アセスメントの対応のスキップ [ARI-14108]
この機能により、アセスメントの対応が必要でない場合、または受信者が対応をオフラインで送信した場合に、アセスメントの対応をスキップすることができます。意思決定者は、関連付けられたコントロールの確認に進むことができます。
2108    
 [警告一覧] ユーザーインターフェイスの機能を強化 [ARI-14695]
[警告一覧] および [アーカイブ済みの警告] は、リスクカテゴリの新しい列で更新されます。フィルタ、列情報アイコン、および記事の詳細な説明を含むヒントアイコンによって、ユーザーエクスペリエンスがさらに向上するため、フォローしているサプライヤに関して受信する警告を理解しやすくなります。
2108    
 コントロールの確認のスキップ [ARI-13215]
この機能により、リスクエキスパートは、有効性の決定を行わずに、この選択の理由を選択することで、コントロールの確認タスクを完了することができます。コントロールの確認をスキップする理由を設定することができます。
2105   
 コントロール有効性のレベルが設定可能に [ARI-9766]
コントロール有効性レベルは、顧客がカスタマイズすることができます。
2105   
 否定的な情報を監視するための世界的感染拡大インシデントの種類 [ARI-10358]
Semantic Visions による否定的な情報の監視に、世界的感染拡大リスクのインシデントの種類が追加されました。
2102    
 リスク影響度の上書き [ARI-13242]
リスク影響度の設定に新しい上書きフィールドが追加され、標準フィールド、ライセンス取得済みのフィールド、またはカスタムフィールドから要因を選択して、現在のリスク影響度の計算を上書きできるようになりました。
2102   

 

SAP Ariba は、内容の誤りや抜けに関して一切の責任を負いません。この Web ページに記載されている内容は、任意のバージョンの SAP Ariba ソリューションに特定の新機能が提供されることを SAP Ariba が確約しているものではありません。詳細については、顧客エンゲージメントエグゼクティブにお問い合わせください。
利用規約  |  Copyright  |  セキュリティに関する情報  |  情報の保護