| 契約 SAP Ariba Contracts 機能は SAP Ariba Strategic Sourcing Suite にも適用されます。 | リリース
| イネーブルメントモデル | | 詳細情報 | |
| | | 自動的に 有効 | お客様が 設定 | | KT | |
| ユーザーが署名プロバイダを変更できないようにし、DocuSign の使用時には特定の種類の電子署名を使用するよう指定する機能 [ET-5] 電子署名タスクで署名プロバイダを選択し、ユーザーがその署名プロバイダを変更できないようにして、電子署名プロバイダが DocuSign である場合には特定の種類の電子署名 (AES や QES など) を使用するように事前選択する機能が提供されます。 | 2111 | | | | | |
| 4AZ 統合シナリオで SAP S/4HANA Cloud に送信される購買契約の明細の階層をサポート [SC-12949] この機能により、バイヤーは、SAP Ariba Contracts ワークスペースで購買契約の明細の階層を作成し、SAP Ariba Cloud Integration Gateway を使用して SAP S/4HANA Cloud と統合することができます。この機能は、購買契約向けのスコープアイテム SAP Ariba Contracts の契約管理 (4AZ) でサポートされます。 | 2111 | | | | | |
| 組み立てられたドキュメントを含む契約ワークスペースでテンプレートをアップグレードする機能 [SC-13300] この機能により、SAP Ariba Contracts を使用するバイヤーは、組み立てられたドキュメントを含む契約ワークスペースのテンプレートのアップグレードを実行することができます。テンプレートをアップグレードする契約ワークスペースに組み立てられたドキュメントが含まれる場合、テンプレートをアップグレードする際に、契約ワークスペース内の組み立てられたドキュメント (最終確定済みドキュメントを含む) がテンプレートの最新バージョンで置き換えられる旨の注意メッセージが表示されます。アップグレードを確定した場合にのみ、契約ワークスペースおよび組み立てられたドキュメントがテンプレートの新しいバージョンにアップグレードされます。 | 2111 | | | | | |
| テンプレート作成者がアクセスコントロール設定をロックできる機能 [SS-24060] この機能により、テンプレート作成者はプロジェクトに対して設定したアクセスコントロール値をロックすることができます。これにより、プロジェクトオーナーを含むほかのユーザーが値を変更することも、プロジェクトに不正にアクセスすることもできません。 | 2108 | | | | | |
| SAP Ariba Contracts による集中購買の契約 (4B0) で SAP Ariba Sourcing と集中調達ハブの連携をサポート [DMS-15102] この機能により、バイヤーは SAP Ariba Contracts による集中購買の契約 (4B0) スコープアイテムで SAP Ariba Sourcing と集中調達ハブを連携させることができます。 | 2105 | | | | | |
| 4AZ および 4B0 連携シナリオで SAP S/4HANA Cloud に送信される中央購買契約および購買契約の簡易サービス品目をサポート[SC-12270] この機能により、バイヤーは SAP Ariba Contracts ワークスペースで簡易サービス品目を購買契約および中央購買契約に追加し、SAP Ariba Cloud Integration Gateway を使用して SAP S/4HANA Cloud に送信することができます。この機能は、以下のスコープアイテムでサポートされます。 *SAP Ariba Contracts の契約管理 (4AZ) (購買契約の場合) * SAP Ariba Contracts による集中購買の契約 (4B0) (中央購買契約の場合) | 2105 | | | | | |
| 契約ワークスペースのカスタムフィールドを SAP S/4HANA および SAP S/4HANA Cloud に連携させるためのサポート [SC-12549] この機能により、SAP Ariba Contracts の契約管理 (4AZ) スコープアイテムまたは SAP Ariba Contracts による集中購買の契約 (4B0) スコープアイテムを使用する SAP Ariba Contracts のバイヤーは、SAP Ariba Cloud Integration Gateway のカスタムマッピング機能を使用して、契約ワークスペースのカスタムフィールドを SAP S/4HANA または SAP S/4HANA Cloud (もしくはその両方) に連携させることができます。 | 2105 | | | | | |
| DocuSign で詳細な署名の種類を使用する機能 [SC-13548] この機能により、バイヤーは SAP Ariba Contracts と連携された DocuSign アプリケーションで詳細な署名の種類を使用することができます。バイヤーが SAP Ariba Contracts からドキュメントの署名タスクを開始すると、DocuSign の [受信者の編集] ビューにリダイレクトされます。[受信者の編集] ビューでは、バイヤーは電子署名のためにドキュメントを提出する前に、個々の受信者の署名の種類を設定することができます。バイヤーは [受信者の編集] ビューで詳細な署名の種類を選択し、認証の詳細を入力することができます。 | 2105 | | | | | |
| インポート済み旧契約の契約明細の変更を SAP ERP システムで更新可能に [SC-8895] SAP Ariba Contracts で、契約明細ドキュメント (CLID) を使用した旧契約と契約明細のインポートがサポートされます。以前は、インポートされた旧契約の契約明細に対して変更が行われた場合、SAP ERP で対応する契約を更新する方法がありませんでした。この機能により、そのような契約を、対応するインポート済み旧契約の契約明細に対して変更が行われた場合に SAP ERP システムで更新する機能が導入されます。 | 2105 | | | | | |
| 多要素認証による SAP Ariba ソリューションへのユーザーログイン [SI-860] 多要素認証は、ユーザーが時間ベースの検証コードを使用して 2 度目の認証を行う必要がある 2 段階の検証プロセスです。多要素認証プロセスを導入することで、1 段階認証プロセスと比べてセキュリティが強化されます。 | 2102 | | | | | |
| SAP Ariba Procurement モバイルアプリで d フォームの表示をサポート [BMA-1806] この機能により、SAP Ariba Procurement モバイルアプリでタスク内の d フォームを PDF ドキュメントとして表示することができます。d フォームドキュメントへのリンクがタスクの [ドキュメント] セクションに表示されます。 | 2102 | | | | | |
| SAP Ariba Procurement モバイルアプリが中国サイバーセキュリティ法 (CCL) に準拠 [BMA-2088] この機能により、SAP Ariba Procurement モバイルアプリが中国サイバーセキュリティ法 (CCL) に準拠するようになります。中国のデータセンターにアカウントが存在するユーザーは、アプリの使用を開始する前に、中国サイバーセキュリティ法 (CCL) に関連するプライバシーポリシーに同意する必要があります。 | 2102 | | | | | |
| SAP Ariba Mobile アプリの有効化を無効化 [BMA-2328] この機能により、顧客管理者は、有効化コードを入力するオプションが [モバイル端末の有効化] ページに表示されないようにサイトを設定して、ユーザーが SAP Ariba Mobile アプリを有効化できないようにすることができます。 | 2102 | | | | | |
| SAP Ariba Contracts および SAP Ariba Sourcing からの承認電子メールに含まれる添付ファイルの処理を改善 [SC-12239] この機能により、SAP Ariba Contracts および SAP Ariba Sourcing で、添付ファイルのファイルサイズが ICM パラメータ Application.ACM.FileSizeLimitForEmailAttachments に対して指定されている限度を超えた場合に承認電子メールの添付ファイルがリンクに置き換えられるようにすることができます。通常の設定では、このパラメータは 15MB に設定されています。このパラメータでサポートされる最大値は 25MB です。承認者は、承認電子メールに記載されたリンクをクリックして認証情報を入力することで、ファイルをダウンロードできます。 | 2102 | | | | | |