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   SAP Ariba 2011 リリース準備リソース
 
SAP Ariba ユーザーガイドの新機能
 登録: 2011 機能概要 Web キャスト

SAP Ariba 2011 リリースの機能一覧

 

 

サプライヤ管理およびビジネスネットワーク
機能

 

    
 Supply Chain Collaboration  
 機能名および説明詳細情報 
 新規補充オーダー作成前のサプライヤによる計画補充数量の共有を可能に [CSC-11880]
この機能を使用すると、サプライヤは新しい補充オーダーを作成する前に、計画補充数量を共有することができます。
 
 編集可能なタイムゾーン情報をオーダー確認の Excel テンプレートに追加[CSC-14218]
この機能によって、タイムゾーンフィールドが Excel のアップロード/ダウンロード機能のオーダー確認テンプレートに追加されます。
新機能ガイドを参照してください。 
 品質通知ページのユーザーインターフェイスの改善 [CSC-14536]
この機能によって Ariba Network ユーザーインターフェイスの品質通知ページの機能が改善され、読みやすさと使いやすさが向上します。
新機能ガイドを参照してください。 
 注文書、分納契約、および分納契約リリースに対する納入日程行レベルの一括確認をサポート [CSC-15328]
この機能によって、サプライヤは CSV アップロードを使用し、納入日程行レベルで注文書、分納契約、および分納契約リリースに対する一括確認を実行することができます。また、SAP Ariba Supply Chain Collaboration が有効になっているサプライヤも Excel のアップロード/ダウンロード機能を使用して、これらの一括確認を実行することができます。
新機能ガイドを参照してください。 
 品質通知でハイパーリンクをサポート [CSC-18754]
この機能を使用すると、サプライヤは Web ページリンクを品質通知に追加することができます。許可された URL ドメインの場合は、この機能によって URL が有効なハイパーリンクとなります。
新機能ガイドを参照してください。 
 時系列での予測の確定を柔軟に [CSC-19958]
この機能によって、サプライヤは任意の時系列で予測数量を確定し、任意のビューで確定を表示することができます。また、バイヤーはタイムバケットの終了日に予測数量が転記されるように選択することもできます。
新機能ガイドを参照してください。  
 品質確認の添付ファイルの上限を引き上げ、電子メール通知を改善 [CSC-20207]
この機能によって、品質確認のドキュメント添付ファイルのサイズ上限が 200 MB に引き上げられ、複数の受信者に品質確認電子メール通知を送信するサポートが追加されます。
新機能ガイドを参照してください。 
 計画コラボレーション機能の向上 [CSC-20389]
この機能によって、ユーザー定義のキー数値の最大数が引き上げられ、一部のユーザー向けに特定のアップロード/ダウンロード計画情報へのアクセスが追加され、アップロード/ダウンロード計画 Excel ファイルのすべてのセルに入力する機能が追加されます。
新機能ガイドを参照してください。 
 構成品目消費および新しい再送信オプション [CSC-21156]
この機能によって、新しい構成品目消費一覧および構成品目消費と構成品目受領メッセージを再送信するオプションがバイヤーに提供されます。
新機能ガイドを参照してください。 
 セミコロンの CSV ファイルをサポート [CSC-21542]
この機能によって、製造計画モニタの既存の 3 つのテンプレートに加えて、3 つのアップロード/ダウンロードテンプレートが追加されます。
新機能ガイドを参照してください。 
 予測の確定について時系列の頻度を設定 [CSC-21543]
この機能により、バイヤーは予測確定の計画品目について時系列の設定頻度 (すべて、1 日に 1 回、1 週間に 1 回、月に 1 回、または年に 1 回) を選択して、サプライヤにその時系列頻度を適用することができます。また、バイヤーは、予測確定の計画品目について設定する時系列頻度を、サプライヤが選択できるようにすることもできます。
新機能ガイドを参照してください。 
    
 Network Procurement  
 機能名および説明詳細情報 
 注文書、分納契約、および分納契約リリースに対する納入日程行レベルの一括確認をサポート [CSC-15328]
この機能によって、サプライヤは CSV アップロードを使用し、納入日程行レベルで注文書、分納契約、および分納契約リリースに対する一括確認を実行することができます。また、SAP Ariba Supply Chain Collaboration が有効になっているサプライヤも Excel のアップロード/ダウンロード機能を使用して、これらの一括確認を実行することができます。
新機能ガイドを参照してください。 
 電子メールルーティングのオーダー状況を機能強化 [CSC-17604]
Ariba Network では、電子メールの自動回答処理に基づいてオーダー状況が変更されることはありません。
新機能ガイドを参照してください。 
 出荷対象品目における無制限および不足配達の許容数量範囲 [CSC-18377]
Ariba Network では、顧客は品目の数量許容範囲を無制限とマークしてサプライヤにオーダーを提出することができます。そのような品目の場合、サプライヤは有効期限に達するまで無制限の出荷を生成することができます。許容数量範囲が無制限の品目に対してすでに全数量が出荷されている場合でも、それは [出荷対象品目] タブに引き続き表示されます。

同様に、品目の全数量が出荷されていない場合でも、オーダーで指定された不足配達の許容数量範囲に達した場合は、[出荷対象品目] タブに表示されません。
新機能ガイドを参照してください。 
 注文書のヘッダーおよび明細レベルで複数のコメントを表示 [CSC-18676]
この機能により、ユーザーインターフェイスのヘッダーと明細レベルの両方で、注文書の複数のコメントを表示することができます。
新機能ガイドを参照してください。 
 計画簡易サービス明細のオーダー確認をサポート [CSC-19351]
この機能によって、ホストおよび連携されているサプライヤは計画簡易サービス明細に対してオーダー確認を作成することができます。
新機能ガイドを参照してください。 
 SAP ERP または SAP S/4HANA および後続のドキュメントからの注文書に作業指図情報を追加 [NP-22579]
SAP ERP または SAP S/4HANA のプラント保全コンポーネントからの作業指図情報が、Ariba Network で行われる取引のドキュメントに表示されるようになります。新たに追加される作業指図情報フィールドは、作業指図 ID と機器 ID の 2 つです。これらのフィールドは、Ariba Network で表示されるドキュメントに自動入力されます。作業指図情報は、バイヤーの SAP ERP または SAP S/4HANA から Ariba Network で受信した注文書から取得されます。
 
 スイスおよびリヒテンシュタインで Ariba Network 請求書の QR 請求書支払参照をサポート [NP-24630]
スイスでは新しい QR 請求書が導入され、サプライヤは請求書とともに支払参照情報か QR コードを送信するように求められています。この QR コードを使用するとバイヤーは効率的に支払いを処理し、サプライヤへの支払サイクルを短縮することができます。この一環として、Ariba Network では、バイヤーが追加の支払参照をスイスおよびリヒテンシュタインのサプライヤから受け取れるようにする国の取引ルールを追加しました。これらの 2 つの地域に所在するサプライヤは、必須の QR 参照に QR-IBAN を含めるか、または既存の IBAN を使用してオプションの債権者参照を含めることができます。また、請求書の銀行情報の一部として SWICO を使用する追加の請求情報を渡すこともできます。
新機能ガイドを参照してください。 
 イタリアの長期間アーカイブ保管レポート [NP-24901]
イタリアには、保管情報を含むアーカイブされた請求書のレポートである保管レポートを、監査に対して利用できるようにする国固有の義務付けがあります。この機能により、Ariba Network では長期間のアーカイブ保管を有効化しているイタリアのバイヤーとサプライヤに対して、請求書アーカイブ保管情報の新しいレポートを提供しています。
新機能ガイドを参照してください。 
 メキシコにおける支払領収書のサプライヤレポート [NP-25590]
メキシコのサプライヤは Ariba Network アカウントでレポートを生成し、バイヤーに送られた支払領収書を把握することができます。サプライヤも [状況] フィールドを使用して、バイヤーが支払領収書を承認したか却下したかを通知されるレポートをフィルタリングすることができます。さらに、サプライヤは関連する支払領収書のない請求書のみを表示する請求書レポートを生成することができます。
新機能ガイドを参照してください。 
 Ariba Network と単一テナントクラウドアーキテクチャによる SAP Field Service Management との連携 [NS-9217]
この機能では、単一の会社またはテナントの複数サプライヤのオンボーディングをサポートする、単一テナントクラウドアーキテクチャによる SAP Field Service Management と Ariba Network の連携が導入されます。



(設定ドキュメント)

 
    


 

ファウンデーションサービス
機能

 

 拡張性および設定可能性  
 機能名および説明詳細情報 
 Ship Notice API (サプライヤ向け) [CSC-21157] - 新規 API (サプライヤ向け)
Ship Notice API (サプライヤ向け) によって Ariba Network から詳細な出荷通知情報を取得することができます。
 
    
 連携  
 機能名および説明詳細情報 
 SAP S/4HANA の Ariba Network によるオーダーから請求書までの自動化 (4A1) の連携サポート [IG-17212]
スコープアイテム Ariba Network によるオーダーから請求書までの自動化 (4A1) によって、サプライヤは SAP Ariba Cloud Integration Gateway を使用して SAP S/4HANA を Ariba Network と連携させることができます。SAP S/4HANA を使用しているサプライヤは、Ariba Network バイヤーから SAP Ariba Cloud Integration Gateway を通じて、添付ファイルを含む (または含まない) 注文書を受信します。SAP S/4HANA で、サプライヤは受け取った注文書に関連する受注書に対して、オーダー確認を添付ファイルありまたはなしで作成します。同様に、事前の出荷通知および請求書がサプライヤにより SAP S/4HANA で作成され、Ariba Network を使用してバイヤーに SAP Ariba Cloud Integration Gateway を通じて送信されます。
新機能ガイドを参照してください。 
 SAP S/4HANA の Ariba Network によるオーダーから請求書までの自動化 (4A1) の連携サポート [IG-20266]
スコープアイテム Ariba Network によるオーダーから請求書までの自動化 (4A1) を使用して、SAP S/4HANA Cloud を使用しているサプライヤは、税情報、サプライヤの付加価値税 (VAT) ID、およびバイヤーの付加価値税 (VAT) ID を請求書に含められるようになりました。請求書はネイティブ API を使用し、SAP Ariba Cloud Integration Gateway を通じて Ariba Network のバイヤーに送信されます。
新機能ガイドを参照してください。 
 サプライヤの ERP システムで作成された請求書にバイヤーの付加価値税 (VAT) ID を含める [IG-18421]
この機能によって、SAP Ariba Cloud Integration Gateway を使用している Ariba Network のサプライヤは、SAP ERP を Ariba Network と連携し、請求書にバイヤーの付加価値税 (VAT) ID を含めることができます。 
新機能ガイドを参照してください。 
    

この情報には、2020 年 10 月時点での SAP Ariba の計画状況が反映されています。ここに説明されている機能は、随時予告なしに変更される可能性があります。  SAP Ariba は、内容の誤りや抜けに関して一切の責任を負いません。この Web ページに記載されている内容は、任意のバージョンの SAP Ariba ソリューションに特定の新機能が提供されることを SAP Ariba が確約しているものではありません。詳細については、顧客エンゲージメントエグゼクティブにお問い合わせください。

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