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リリース準備リソース: サプライヤ様向け機能一覧

 





   2019 年の機能一覧
 


  すべての機能の詳細情報はリリースガイドでご覧いただけます。  一部の機能については、以下の補足的なナレッジトランスファーの資料が提供されています。 

Ariba Network リリースガイド

 


 

  機能名
機能の説明
KT Supply Chain Collaboration のサプライヤ向け
リリース
 
  オーダーレポートの機能強化 [CSC-12049] この機能によってオーダーの種類のレポートが Excel 形式になり、データフィールドが追加され、任意のオーダー確認情報がそれぞれシートに分けられます。

SAP Ariba Supply Chain Collaboration が有効になっているバイヤーとサプライヤには、オーダーレポートのデータフィールドと、任意の納入日程行とシリアル番号情報用の新しいシートが追加されます。また、サプライヤは新しい多段階オーダーレポートを実行して、サプライヤがサプライヤのコピーとして含まれている注文書からの情報を確認できます。
Q4
 
  外部製造在庫 [CSC-11526] この機能により、既存の外部製造モニタ機能が強化されます。

- バイヤーとサプライヤの両者が使用できる新しい種類の外部製造計画ビューが作成され、外部製造 CSV アップロードから共有される情報が視覚化されます。
- サプライヤが計画ビューから直接外部製造データを更新できるようになります。
Q4  
  Excel のアップロード/ダウンロードを使用したオーダー確認 [CSC-13057] この機能により、サプライヤは既存のオーダー確認 Excel アップロード機能を使用して品目を再確認できます。確認済みのデータを Excel 形式でダウンロードすることもできます。サプライヤはこのデータを簡単に変更してアップロードし、アップロード済みの品目を再確認できます。また、必要なくなった累積ジョブダウンロードファイルの数量を削減するために、バイヤーとサプライヤは特定のジョブで生成されたダウンロードをこの機能ですべて削除できます。必要に応じて、そのジョブ自体もダウンロードと同時に削除できます。 詳細については、リリースガイドをご覧ください。 Q4  
  Excel ファイルによる補充オーダーのアップロード/ダウンロード [CSC-13460] この機能により、既存のサプライヤ管理在庫プロセス向け Excel コラボレーションチャネルが以下の方法で拡張されます。

- サプライヤは複数の補充オーダーベースの品目を一度に表示および更新できます
- サプライヤは Excel アップロードにより計画補充数量を補充オーダーに変換できます
Q4  
  Excel アップロード/ダウンロードおよび計画コラボレーションページ用のフィルタ拡張[CSC-13512] この機能により、計画コラボレーションユーザーインターフェイスおよびアップロード/ダウンロードジョブ作成中の Excel テンプレートに含まれる各製品グループフィールドのフィルタが強化されます。

以下のフィールドでは、そのフィールドの検索から開始することができます。

- 品目カテゴリ
- 業種
- 製品ファミリ
- 製品サブファミリ
- プログラムコード [バイヤー表示のみ]
- 品目の種類
詳細については、リリースガイドをご覧ください。 Q4  
  構成品目在庫の外注プロセス改善 [CSC-13658] この機能により、バイヤーおよびサプライヤは構成品目およびバッチを在庫数量と使用可能数量の両方でフィルタリングできます。さらに、バイヤーは構成品目在庫に対して 1 つまたは複数の追加要件を課すことができます (個別の品目またはバッチを無効化してサプライヤが使用できないようにする、すべての出荷通知明細で消費済み構成品目の記載を必須にする、選択した注文書明細のリアルタイム消費を要求する)。 Q4  
  製造モニタのデータ処理が Excel に対応 [CSC-13780] この機能により、バイヤーおよびサプライヤは、製造モニタデータを Ariba Network ユーザーインターフェイスと Excel ダウンロードで利用できます。サプライヤは、Excel アップロードで計画明細を更新または作成することもできます。この機能では、ユーザー定義のキー数値もサポートされます。 Q4  
  新しい予測ユーザーインターフェイス [CSC-14257] この機能により、バイヤーおよびサプライヤは、新しい予測画面に移行します。新しい予測ユーザーインターフェイスでは、よりよいユーザーエクスペリエンスを実現する、より新しいテクノロジーが採用されています。 Q4  
  品質通知レポートおよび品質確認に対する自動番号付け [CSC-1454] この機能では、一意の品質確認番号が自動的に生成され、バイヤーおよびサプライヤは品質通知レポートを生成できます。 Q4  
  外部情報ソース統合 [CSC-1748] この機能により、バイヤーは、注文書、分納契約、および分納契約リリース明細の外部情報ソースに URL ベースのリンクを含めることができます。これは cXML で、Ariba Network ユーザーインターフェイスを使用して行うことができます。サプライヤはこのリンクを使用して、テキストファイルやテクニカルドローイングなどの外部情報ソースに、シングルサインオン (SSO) で安全にアクセスできます。バイヤーは、外部情報ソースにアクセスしたユーザーの一覧レポートを作成することもできます。 Q4  
  サプライチェーンモニタ [CSC-7534] サプライチェーンモニタダッシュボードでは、バイヤーは取引の注意メッセージを設定、監視、および管理できるグラフィックツールを利用できます。バイヤーは表示するタイルや各タイルに表示するコンテンツをカスタマイズできます。タイルの注意メッセージの内容をクリックすると、注意メッセージの基となる取引にアクセスできます。 Q4  
  オーダー確認で数量、配達日、および価格に対する差異 (許容範囲の逸脱) を承認可能に [CSC-7582] この機能により、サプライヤは (数量、配達日、および/または単価が) 許容範囲外であっても、オーダー確認を提出できます。注意メッセージがバイヤーポータルで生成され、バイヤーは注文書を承認するのか、承認して更新するのか、差異を却下するのかを決定することができます。その結果、オーダー確認の差異は、バイヤーが事前に解決しないかぎり、お客様の ERP バックエンドシステムには反映されません。 Q4  
  法規制に準拠したシンガポールの電子請求書 [NP-10134] ラベルおよび PDF 署名のある、法規制に準拠したシンガポールの電子請求書。   Q4  
  請求書における値引きの課税対象金額の改善 [NP-12913] バイヤーはサプライヤに対し、請求書の値引きの税を負の数で入力するよう求めることができます。   Q4  
  公式の Fattura PA スタイルシートに基づいた PDF [NP-15448] この機能では、イタリアの歳入庁から提供された公式のスタイルシートに基づいて生成された判読可能な PDF 形式が追加されます。 詳細については、リリースガイドをご覧ください。   Q4  
  再設計された Ariba Network のユーザーインターフェイス [NP-16581] Ariba Network のユーザーインターフェイスに対し、ビジュアルデザインに関するいくつかの機能強化が実装されます。これらの機能強化には、サプライヤとバイヤーの Ariba Network ログインページ、ダッシュボード、サプライヤ登録ページ、およびプロファイル管理ページに対するナビゲーション関連の変更が含まれます。フォントと背景色が新しくなり、Ariba Network のすべてのページに反映されます。   Q4  
  マレーシアの売上・サービス税 (SST) の請求書ソリューション [NP-17638] マレーシアでは、物品サービス税 (GST) が売上・サービス税 (SST) に置き換わりました。Ariba Network は、サプライヤとバイヤーが新しい税制を順守できるように、ソフトウェアへの変更を適用しました。サプライヤは、請求書の作成時に新しい課税ガイドラインを採用する必要があります。   Q4  
  計画リーンサービスの明細をサポート [NP-17990] この機能によって、Ariba Network で新しい計画明細の種類であるリーンサービスがサポートされます。この機能によって、低価格の品目とサービスを購入する時間およびプロセスが短縮され、ユーザーの労力が軽減されます。この機能は、SAP S/4HANA および SAP S/4HANA Cloud における計画リーンサービスに対応し、これをサポートします。 詳細については、リリースガイドをご覧ください。   Q4  
  Ariba Network 重複アカウントチェック [NS-5820] この機能により、Ariba Network アカウント登録プロセスで、スタンダードアカウントとエンタープライズアカウントの両方、および Ariba Discovery (いわゆる事前予約なしの登録) で登録されたアカウントについて、重複アカウントチェックが行われます。   Q4  
  Ariba Network での住所検証 [NS-5822] この機能により、わずらわしさがなくわかりやすい住所検証が行われ、郵送先住所の入力や、誤りや綴り間違いがあった場合の修正に役立ちます。この機能では、半角英数字以外の文字の翻訳もサポートされます。 詳細については、リリースガイドをご覧ください。   Q4  
  外部サプライヤ管理質問事項と ERP データの同期機能を強化 [SM-15534] 連携先のサプライヤの場合、この機能によって、連携された ERP システムからの更新が、承認中ではないすべての外部質問事項にプッシュされて、バイヤーデータと外部質問事項のサプライヤ表示間の同期が強化されます。   Q4  
  新しいサプライヤ連絡先名の姓を先に表示 [SM-15622] 新しいサプライヤの連絡先名が、作成時とは逆の順序で表示されます。これは、サプライヤの連絡先名が表示されるすべての領域に適用されます。外部通知も含まれます。   Q4  
  サプライヤの銀行コード管理を強化 [SM-9657] この機能により、銀行口座に関する質問事項に回答する際に、サプライヤに銀行コードの入力を求める代わりに、オプションで国固有のカスタムプレフィックスを使用してサプライヤの銀行に自動で銀行コードを追加できるようになります。自動で生成されたこれらの ID により、連携された ERP システムが認識する構文を使用して体系的かつ連続的にサプライヤの銀行を識別して、サプライヤが無効な銀行コード値を入力できないようにします。   Q4  
  サプライヤへの、配送待ち行列にある受信ドキュメントに関する状況更新要求の送信の制御 この機能により、配送待ち行列の状況更新要求が連携先のサプライヤに送信されないようにすることができます。 詳細については、リリースガイドをご覧ください。   Q3
 
  出荷対象品目のドキュメント番号に対する部分一致検索のサポート。
この機能により、出荷対象品目のドキュメント番号に対して部分一致検索を行うことができます。 詳細については、リリースガイドをご覧ください。 Q3  
  オーダー確認での配達日の初期値設定機能の変更 オーダー確認で配達予定日が見つからない場合、特定の条件下では、自動的に注文書の納品予定日が配達予定日に入力されます。今回の変更により、この機能が実行される状況が 2 つ追加されています。まず、オーダー確認で配達日を必要とする取引ルールが設定されていて、カスタマイズによって [配達予定日] フィールドが非表示となっている場合は、サプライヤがオーダー全体を確認したときに実行されます。

また、以前はサプライヤが明細を更新し、[すべて確認] をクリックして納入日程行を含むオーダーを確認したときに自動的な配達日の初期値設定が実行されましたが、納入日程行を含まないオーダーを確認したときには実行されませんでした。今回の変更により、納入日程行を含まないオーダーで、更新されたすべての明細を確認した場合にも、この機能が実行されるようになりました。
詳細については、リリースガイドをご覧ください。   Q3  
  メキシコのタックスインボイス処理 - 支払領収書 (Complemento de Pago) の初期サポート メキシコのサプライヤが、Ariba Network のウィザードを使用して、(サプライヤの ERP またはその他の社内システムで作成された) 支払領収書と対応する PDF (任意) を手動でアップロードできるようになりました。アップロードされた支払領収書ドキュメントは、PAC と照合され、関連する PDF とともに問題がなければ、バイヤーに電子メールで送信されます。

  Q3  
  Ariba Network サプライヤプロファイル: カテゴリ/地域エンリッチメントポップアップ この Ariba Network リリースでは、サプライヤユーザーがログインした後、製品/サービスカテゴリおよび出荷先地域情報が空白の場合、その情報を入力してサプライヤプロファイルをエンリッチするよう通知するポップアップがホームページに導入されています。ユーザーは、プロファイルをすぐに更新するか、キャンセルするか、またはあと 3 回ログインした後に通知を受けるかを選択することができます。   Q3  
  サプライヤ登録: SAP Ariba Supplier Lifecycle and Performance および SAP Ariba Sourcing で必須の製品およびサービスのカテゴリ、および出荷先またはサービス提供地域の選択 今回の Ariba Network リリースより、新規アカウントを作成する際にカテゴリと地域の選択が必須になります。Ariba Network で Ariba SLP または Ariba Sourcing から開始されたサプライヤ登録を実行する場合、Ariba Network アカウントの作成処理で、ユーザーはプロファイルに対して製品/サービスカテゴリおよび出荷先地域の選択 (1 つ以上) を行う必要があります。サプライヤ管理者は後からいつでも選択内容を更新したり、選択対象を増やしたりすることができます。   Q3  
  会社コードおよび購買組織によるオーダーの並べ替えおよびフィルタリング この機能により、バイヤーおよびサプライヤは、会社コードおよび購買組織に基づいて、注文書およびリリースを並べ替えたり、フィルタリングしたりすることができます。 Q3  
  荷役単位の高度な梱包の操作性に関する機能強化 荷役単位の高度な梱包に対する機能強化で、より柔軟なプロセス設定および制御が実現します。高度な決定ロジックによって、サプライヤが利用可能な梱包仕様を選択できるようになり、また、補助商品を処理する機能も提供されます。さらに、サプライヤ側が利用できる梱包オプションを、バイヤーが細かく管理できます (荷役単位を追加、移動、または印刷したり、梱包を必須にしたりするなど)。 Q3  
  Excel 形式のオーダー確認アップロード/ダウンロードの機能強化 この機能により、Excel 形式でのオーダー確認アップロード/ダウンロードの機能が以下のように強化されます。
  • アップロード終了時に、エラーログの代わりに状況のログが生成されるようになります。このログには、各確認済み注文書の詳細な状況が表示されます。該当する場合は、各確認済み注文書の警告メッセージも表示されます。
  • アップロードは完了したもののエラーが発生していることを示す新しいアップロード状況が導入されています。
  • Excel 形式のオーダー確認が Ariba Network にアップロードされた場合、タイムスタンプが追加されます。
Q3  
  荷役単位梱包数量の操作性に関する機能強化 この機能により、サプライヤは梱包材の各単位の最小梱包レベルで、梱包数量を編集できます。 詳細については、リリースガイドをご覧ください。   Q3  
  品質通知アップロード/ダウンロード Excel ファイルの Extrinsic サポートおよび添付ファイルサイズの拡大 この機能により、品質通知に関して以下の 2 つの操作性に関する機能強化が実現します。1) 品質通知への添付ファイルの最大サイズ制限が、バイヤープロファイルの添付ファイルサイズの上限設定により制御されるようになりました。バイヤー管理者はこれを変更することができます。2) アップロードおよびダウンロード用の品質通知 Excel ファイルで Extrinsic がサポートされています。    Q3  
  商品受領日のキー数値 この機能により、バイヤーは、商品受領通知の送信日と同じ日に商品の受領数量を確認できます。 詳細については、リリースガイドをご覧ください。 Q3  
  品質検査の改善 この機能により、Ariba Network での品質検査プロセスが強化されます。 詳細については、リリースガイドをご覧ください。 Q3  
  サプライヤの出荷通知編集および出荷通知ドラフトの場合の荷役単位保持 この機能により、ユーザーは以下のことが可能になります。
  • 注文書の変更後または送信済み出荷通知での出荷通知数量の更新後 (もしくはその両方) も荷役単位を保持する
  • 注文書の変更後またはドラフト出荷通知での出荷通知数量の更新後 (もしくはその両方) も荷役単位を保持する
Q3  
  変更オーダーによるドラフト出荷通知の編集 状況が「ドラフト」の出荷通知は保持され、バイヤーから変更オーダーが送信された後でもサプライヤは引き続き出荷通知を編集できるようになりました。 詳細については、リリースガイドをご覧ください。   Q3  
  受入の返品および取り消しにおける元の受領書への参照リンク 受入の返品および取り消しで、お客様が元の商品の受領書 (返品または取り消し対象の受領書) への参照リンクを送信できるようになりました。この参照リンクにより、Ariba Network では、請求が受入済み数量に基づいていて、請求書に受領書への参照リンクが必須の場合に、請求処理対象の正確な使用可能数量を決定できます。 詳細については、リリースガイドをご覧ください。   Q3  
  Buying and Invoicing によるメキシコのタックスインボイス処理のサポートの機能強化 Ariba Network では、Ariba Network 請求書における税の種類を設定する機能を強化しました。Ariba Network 請求書 cXML で、Extrinsic cXML タグに税の種類の情報が含まれるようになりました。これにより、P2P で税の情報が利用できる場合はその情報が処理され、保存されます。出荷先セグメントも追加され、B&I で必要なデータは最小限となりました。 詳細については、リリースガイドをご覧ください。   Q3  
  最終版サービスシートの指定 このリリースから、サプライヤが注文書の明細に対してサービスシートを生成しているときに、作業単位の数量を完全に満たしていなくても、そのサービスシートが最終版であることをサービスシート上で指定することを許可する新しい通常設定の取引ルールが導入され、バイヤーの側でこのルールを設定できるようになります。
このルールを有効化している場合、サービスシートが最終版であることをサプライヤが指定すると、バイヤーがそのサービスシートを受信した際に最終版であることを示すラベルが表示されます。
  Q3  
  品目受領書レポートの機能強化 品目受領書 (GRN) レポートに新しいフィールドが追加されました。このフィールドにより、顧客が社内チームによる分析と確認のために追加のデータを依頼する機会が広がります。   Q3  
  メッセージのやり取りにおける投稿の削除 この機能により、Ariba Network のバイヤーおよびサプライヤの管理者は、自社組織内でのサブユーザーの投稿を削除することができます。ただし、このような投稿を削除するためには、その投稿が自社のサブユーザーによって開始されたものである必要があります。削除すると、投稿はエンドユーザーに表示されなくなります。事前に定義された保存期間が経過すると、投稿は最終的にシステムから消去されます。   Q3  
  メッセージに関するレポートの作成 この機能により、バイヤーユーザーおよびサプライヤユーザーは、メッセージのやり取りに関するレポートを生成したり、メッセージ関連レポートのテンプレートを作成したりすることができます。レポート機能にアクセスできるバイヤーユーザー/サプライヤユーザーであれば、レポートテンプレートを作成して、レポートを生成することができます。生成されたすべてのメッセージレポートに次の情報が含まれます: メッセージのやり取りの開始日付、メッセージのやり取りの件名、メッセージの内容、メッセージのコンテキスト (注文書、請求書、またはブロードキャスト)、ドキュメント参照番号、メッセージ作成者の Ariba Network ID (AN ID)。 Q3  
  Ariba Network でのサービスシートのキャンセル バイヤーは、サプライヤが新しい取引ルールで作成したサービスシートをキャンセルすることを許可できるようになりました。サプライヤは、バイヤーによって許可されていれば、状況が [送信済み] または [処理エラー] である場合にサービスシートをキャンセルすることができます。 Q3  
  新しい代替の取引開始依頼レター (簡易登録サプライヤ向け)(基本) この機能により、最小限の SAP Ariba コンテンツのみを含む基本的な取引開始依頼レターテンプレートがバイヤーに提供され、バイヤー管理者はテンプレートのコンテンツをカスタマイズすることができます。 Q3  
  サービスシートにおけるキャンセルおよび強制却下処理のサポート この機能により、サプライヤおよびバイヤーは、新しいサービスシートを作成するためにサービス購買ワークフロー全体を繰り返さなくても、以前に提出済みのサービスシートや外部 ERP システムからの承認待ち (未承認) サービスシートをキャンセルすることができます。ほかにも、この機能を使用すると、バイヤーは、SAP Ariba ソリューションで以前に承認したサービスシートを強制的に却下することができます。サービスシートをキャンセルまたは強制的に却下すると、SAP Ariba では、関連する注文書の残高追跡が自動的に再計算されます。 Q3   
  ホームページタイルのドキュメント上限が直近の 50 件から直近の 200 件に増加 この機能によって、サプライヤの Ariba Network ホームページタイルに表示されるドキュメントの数が増加しました。過去 200 件のドキュメントをタイルに表示できるようになりました。 詳細については、リリースガイドをご覧ください。   Q2  
  スタンダードおよびエンタープライズアカウントユーザー向けの新しい [注文書] および [請求書] タイル ホームダッシュボードで、スタンダードおよびエンタープライズアカウントユーザーが [注文書] および [請求書] タイルを使用できるようになりました。これにより、注文書および請求書ドキュメントに簡単にアクセスできます。 詳細については、リリースガイドをご覧ください。   Q2  
  Excel ダウンロード/アップロードによる品質通知一括更新 この機能により、サプライヤは品質通知ドキュメントの Excel 形式での一括ダウンロード、品質通知フィールドの編集、および変更した Excel ファイルの Ariba Network へのアップロードを行うことができます。 Q2  
  CSV 請求書アップロードの状況追跡 この機能を使用して、サプライヤは CSV ファイルアップロードとそれを構成する請求書の状況を追跡することができます。   Q2   
  NAV 請求書の技術的な取り消し (ハンガリー) ハンガリーのサプライヤが、Ariba Network から請求書を取り消すことができるようになります。 詳細については、リリースガイドをご覧ください。   Q2  
  却下済みまたは承認済み (変更あり) の出荷通知に関する通知メッセージ バイヤーシステムで、検証前プロセスに従って出荷通知の却下/承認が行われます。場合によっては変更後に承認することもできます。この機能によって、出荷通知が失敗する場合や変更後に承認される場合に、確実にサプライヤに通知されます。 詳細については、リリースガイドをご覧ください。   Q2  
  すべての明細の詳細を含むオーダー確認の送信を連携サプライヤに許可 この機能により、新しく「ホストサプライヤおよび連携サプライヤ向けに機能強化されたオーダー確認統合」が実装されます。既存の「機能強化されたオーダー確認統合」と同様に、この新しい機能強化では、サプライヤが Ariba Network でオーダー確認を作成する際に明細情報を入力しなかった場合に、オーダー確認 cXML にオーダーの明細情報が入力されます。また、連携サプライヤは、オーダー確認 cXML に明細情報を入力する必要があります。   Q2  
  出荷通知用に機能強化された保管場所機能 Ariba Network で、バイヤーの設定を基準にして、サプライヤが単一の保管場所に基づいて出荷通知を作成しているかどうかをチェックできるようになりました。 詳細については、リリースガイドをご覧ください。   Q2  
  訂正サービスシートの作成 バイヤーは、サービスシートの新しい通常設定の取引ルールを設定して、請求処理済みのサービスシートに対して訂正サービスシートを作成することをサプライヤに許可できるようになります。   Q2  
  メッセージのやり取りの終了、再開、および削除が可能 バイヤーおよびサプライヤの管理者は、保持する必要のないメッセージのやり取りを終了することができます。バイヤーの管理者は、バイヤーユーザーが開始したメッセージのやり取りを削除することもできます。   Q2  
  Ariba Network バイヤーのメッセージ受信拒否または無効化機能 この機能では、Ariba Network で提供されるメッセージ機能についてバイヤーが受信拒否できます。メッセージ機能の受信拒否を選択したバイヤーに対してサプライヤがメッセージを送信することはできません。   Q2  
  サービス入力シートの機能強化 バイヤーは、新たに以下のような通常設定の取引ルールを使用できるようになりました。
  • サプライヤが明細の数量に 0 が入力されているサービスシートを作成できないようにする。
  • サプライヤがカタログ外品目に 18 文字を超える品番を指定できないようにする。
  • サプライヤはカタログ外品目に対して品目の説明を入力する必要がある。
  • サプライヤはカタログ外品目に対して品目の数量を入力する必要がある

サプライヤには、サービスヘッダーで指定したサービスの開始日および終了日の情報を、サービス品目 (カタログ外サービス明細を含む) の開始日および終了日に自動的にコピーできるオプションが提供されるようになりました。

  Q2  
  請求書、失敗した請求書、および SES レポートでの却下理由の表示 Ariba Network では、失敗した請求書および SES レポートの [状況コメント] 列でユーザーが入力したコメントが取得されます。請求書、失敗した請求書、および SES レポートで、ERP または購買システムで生成された却下理由を示す新しい [却下理由] 列が表示されるようになりました。レポートの却下理由は、却下に何らかのパターンがあるかどうかをユーザーが理解する際に役立ちます。このデータは、ユーザーが照合タスクを回避するために予防措置を講じる際に役立ちます。 詳細については、リリースガイドをご覧ください。   Q2  
  イタリアの国外向け機能強化 この機能では、イタリアの Fattura PA 形式で要求される情報を入力できるように、イタリアのサプライヤ向けに請求書作成が機能強化されています。Fattura PA は、2019 年 1 月 1 日以降の法定請求書です。この機能では、源泉徴収税、分割払い、プロジェクトコード、および入札コードがサポートされ、有効な Fattura PA を作成するために必要なデータ制御が導入されています。 詳細については、リリースガイドをご覧ください。   Q2  
  サービス品目に対する勘定設定カテゴリ「U」 (不明) のサポート このリリースから、ユーザーは購入申請および注文書の明細の勘定設定カテゴリとして「U」 (不明) を指定することができます。ユーザーがこの勘定設定値を指定できる対象は、サービス明細である明細のみです。

バイヤーは、サプライヤがサービスシートを作成する際に会計情報を入力するよう依頼することができます。依頼しなかった場合は、後で請求書を作成する際に会計情報が必要になります。請求書の作成は、バイヤーまたはサプライヤが行うことができます。

  Q2  
  直接材ソーシングでの BOM 全体に関する見積りを取得する機能 この機能では、BOM 構造を解除せずに BOM 全体を RFX にプッシュすることができ、これによってサプライヤが BOM 全体を表示したり、コンテキストの原価を集計したりできます。   Q2  
  シリアル番号の表示とレポート この機能により、サプライヤは注文書の明細の詳細に記載されているシリアル番号情報を表示できます。バイヤーとサプライヤが注文書を 1 つずつ開かなくてもシリアル番号を抽出できる、新しいシリアル番号レポートテンプレートが用意されています。 Q2  
  オーダー、出荷通知、および品質検査の品質証明書の機能強化 バイヤーが、ヘッダーレベルで証明書要求を送信できるようになります。また、注文書明細で各証明書に任意または必須のフラグを設定することもできます。 Q2  
  応答メールによる品質確認の更新 バイヤーとサプライヤは、それぞれの電子メールアプリケーションで品質確認の通知を開き、応答することができます。応答すると、品質確認の [履歴] タブが自動的に更新されます。ユーザーは応答メールにファイルを添付することもできます。添付したファイルは、Ariba Network によって自動的に品質確認に添付されます。 Q2  
  品質通知の機能強化 この機能により、品質通知タスクセクションの機能が強化されます。任意の [処理担当者種別]、[処理担当者 ID]、[処理担当者名] の各フィールドが一覧フィールドとして表示されます。また、バイヤー向けに新しい品質コラボレーションルールが複数追加されました。 Q2  
  構成品目消費および構成品目在庫の機能強化 構成品目消費と構成品目在庫について以下の機能が強化されました。
  • 新しい構成品目在庫ビジネスルールにより、バイヤーは消費が使用可能数量を超えた場合に常にエラーメッセージを表示するかどうかを選択することができます。
  • サプライヤが [消費ドキュメントの作成] ページの [顧客バッチ番号] フィールドの横にある [検索] リンクをクリックしたときに表示される [バッチ] ポップアップウィンドウに、使用済み数量と残り数量を示す 2 つの新しい列が表示されます。
  • サプライヤが新しい構成品目消費レポートまたは出荷通知を送信するたびに、残り数量金額が計算されるようになりました。
  • バイヤーは、Ariba Network バイヤーポータルで構成品目消費を表示できるようになりました。
Q2  
  ドキュメントの再送信 構文エラーをはじめとするいくつかの理由により、Ariba Network でのドキュメントの送信に失敗することがあります。ドキュメント再送信機能では、特定の構文エラーが含まれていると Supply Chain Collaboration によって通知されるため、エラーを修正してからドキュメントを再送信することができます。 詳細については、リリースガイドをご覧ください。 Q2  
  荷役単位の高度な梱包 この機能では、特定の製品特性、輸送手段の制限、および最適な梱包材料の使用などを考慮して、バイヤーがサプライヤに梱包に必要な条件を指示したり、梱包方法をサプライヤの判断に任せたりすることができます。バイヤーから示される、またはサプライヤによって作成される梱包の指示によって、梱包作業時の荷役単位のネスト方法が決まります。

「荷役単位」とは、梱包と、梱包または積載される商品で構成される単位のことです。荷役単位には、梱包される各品目の ID 番号 (SSCC)、重量、容積、状況、製品の詳細、数量などの重要な情報が含まれます。

サプライヤは荷役単位ごとにバーコードラベルを使用することができます。このバーコードラベルは印刷して、カートンに梱包されるボックスやパレットに梱包されるカートンなど、それぞれのレベルの梱包に貼付できます。ラベルの情報はサプライチェーン全体で製品に維持されるため、早期に受領する場合や在庫管理を行う際に利用できます。

荷役単位ごとに重要な情報を正確に追跡して更新できるため、エラーが発生しやすく時間のかかる、手動での入力やラベルの再印刷が不要となります。

Q2  
  サードパーティのオンラインサプライヤによる出荷通知 顧客はサードパーティ物流業者 (3PL) プロバイダとともに分散環境で作業します。3PL プロバイダは、サプライヤと顧客間で商品を輸送する責任を持つだけでなく、さまざまなサプライチェーンパートナーの代わりにデータやドキュメントの作成も担当します。たとえば、顧客は VMI タイプのシナリオでサプライヤから 3PL プロバイダに補充出荷タスクを割り当てる場合があります。3PL プロバイダは、サプライヤの代わりに事前出荷通知などの関連ドキュメントを作成する必要があります。

このような場合、さまざまな関係者が別の関係者の代わりにドキュメントを作成でき、ドキュメントのコピーが適宜分散されるようにする必要があります。このようなシナリオでは、3PL プロバイダがサプライヤの代わりに注文書のコピーを受信し、出荷通知を作成できる必要があります。その後、システムで出荷通知のコピーが適宜分散されます。

詳細については、リリースガイドをご覧ください。 Q2
 
  直接材ソーシングでの BOM 全体に関する見積りを取得する機能 この機能では、BOM 構造を解除せずに BOM 全体を RFX にプッシュすることができ、これによってサプライヤが BOM 全体を表示したり、コンテキストの原価を集計したりできます。   Q2  
  請求書 PDF 再デザイン Ariba Network における請求書 PDF ドキュメントが再構成され、ビジネス関連情報が目立つように表示されるようになりました。新しいレイアウトにより、PDF の読みやすさも改善されています。   Q1  
  電子署名付きカスタム PDF 請求書ドキュメントの生成およびバイヤーへの送信 バイヤーは、カスタム PDF 請求書の電子署名付きコピーを受け取ることができます。要件に基づいて、SAP Ariba バイヤー管理者は、Ariba Network を標準テンプレート請求書の電子署名付きコピーを受け取るように設定することもできれば、カスタム PDF 請求書を受け取るように設定することもできます。   Q1  
  商品明細を含むサービスオーダーの出荷通知のサポート この機能により、サプライヤは商品明細とサービス明細の両方を含む注文書 (混合オーダー) 内の商品明細に対して出荷通知を作成することができます。作成時には、適用可能なビジネスルールとこのオーダーで送信された制御キーが考慮され、常にお客様の設定が反映されます。   Q1  
  出荷通知の更新 お客様が、連携しているサプライヤに対して、受領書または請求書によって参照されていない提出済みの出荷通知の更新を許可できるようになりました。元の出荷通知は取り消され、入荷ドキュメントがお客様の ERP システムで更新されます。   Q1  
  出荷対象品目の日時検証 注文書で日時が混在していると、極めて重要な JIT ベースの製造環境において、バイヤーでサプライチェーン計画問題が発生する可能性があります。この機能により、サプライヤは一意の配達日に基づいて、Ariba Network の [出荷対象品目] ページから複数の出荷通知をグループ化して発送することができます。   Q1  
  在庫日数計画 サプライヤ管理在庫 (SMI) は在庫管理方法です。通常、サプライヤはこの方法に基づいて顧客または下請法対象事業者の在庫を管理します。サプライヤは、さらにサプライ計画を管理することもあります。または、顧客が在庫を管理し、サプライヤがサプライ計画を担当します。SMI プロセスは、最小/最大在庫レベルを使用して管理されます。以下の方法により、必要な在庫レベルを定義することができます。
  • 最小在庫および最大在庫に基づく固定在庫レベル
  • 在庫日数に基づく在庫レベル
Q1  
  委託品レポート 委託品レポート機能により、サプライヤは Excel 形式でレポートを生成し、委託品レコードを照合することができます。このレポートには、指定された顧客の入庫および預託品移動データが集約されます。
入庫および預託品移動の明細で同一の委託品追跡 ID が共有されている場合、このレポートによって、関連する注文書、明細、および出荷通知番号が取得されます。
Q1  
  オーダー確認での構成品目の編集設定 お客様が新しい通常設定の取引ルールを設定して、オーダー確認で構成品目をサプライヤが編集できるかどうかを定義することができます。 Q1  
  サプライヤのエラー通知 この機能により、Ariba Network でドキュメントの処理中に発生したエラーがサプライヤに通知されるようになります。   Q1
 
             

 

 

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