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   SAP Ariba 2005 リリース準備リソース (サプライヤ向け)
 
 
モバイル

SAP Ariba 2005 リリースで導入

SAP Ariba Supplier モバイルアプリ 6.1.0


重要なタスクに注力できるように、通知一覧が再設計され、ナビゲーションが簡素化されています。また、新機能も追加されました。

•出荷通知およびサービスシートの作成
•オーダーおよび請求書の共有
•モバイルゲートウェイを介したコラボレーション依頼、支払い、出荷通知、サービスシート、および入庫の表示
•ランドスケープモードでのモバイルゲートウェイの表示

 

 すべての機能の詳細情報はリリースガイドでご覧いただけます。  一部の機能については、以下の補足的なナレッジトランスファーの資料が提供されています。 

SAP Ariba 2005 リリースガイド

 

2005 機能一覧

 ソーシング
   
 機能名および説明適用対象
詳細情報 
 Excel ファイルベースの入札がサポートされるように電子メール入札機能を強化 [SS-15449]
電子メール入札機能が強化されたことで、バイヤーは、入札シートがイベントへの参加依頼の電子メールに添付された Excel ファイルとしてサプライヤに送信される提案依頼書 (RFP) および情報依頼書 (RFI) イベントを作成することができます。この機能強化により、サプライヤは Ariba ポータルにログインしなくても、イベントへの回答を Excel ファイルに入力し、それらの回答を電子メールの添付ファイルとして提出できるようになります。 
バイヤーおよびサプライヤ

 
 サプライヤはソーシングイベントで入札後に通貨の変更が可能に [SSR-837]
サプライヤは、ソーシングイベントの初回入札の提出後に入札通貨を変更することができます。
サプライヤリリースガイド参照  
     
 業界向け Strategic Sourcing   
 機能名および説明適用対象詳細情報 
 SAP S/4HANA 連携でノートをサポート [DMS-10357]
この機能により、バイヤーは SAP S/4 HANA と SAP Ariba 間で、ソーシングイベントのノートとして情報を送受信することができます。
バイヤーおよびサプライヤリリースガイド参照  
 SAP S/4 HANA 連携で添付ファイルをサポート [DMS-10358]
この機能により、バイヤーは SAP S/4HANA と SAP Ariba 間で見積依頼書 (RFQ) データとともにドキュメントを添付ファイルとして送受信することができます。
バイヤーおよびサプライヤ

リリースガイド参照

 
 以前の見積依頼書 (RFQ) から簡易見積依頼書条件を自動入力 [DMS-10848]
SAP Ariba システムでは、同じ品目とサプライヤを含む既存のシンプル RFx イベントが自動的に識別され、新しく作成されたイベントに最後の既存イベントの条件が自動的に入力されます。
バイヤーおよびサプライヤ

リリースガイド参照 

 
 バスケットロットに対して価格設定条件を有効化 [DMS-9152]
この機能により、バスケットロットに対して価格設定条件を設定できるようになります。
バイヤーおよびサプライヤ

リリースガイド参照 

 
 製品に関する質問事項 [SSR-796]
この機能により、バイヤーは、製品に関する質問事項を使用して、ソーシングイベント内の各品目の詳細な仕様を収集することができます。質問事項は製品カテゴリ固有であるため、製品カテゴリの品目が品目としてイベントに追加されると、製品に関する質問事項がその品目に関連付けられます。
バイヤーおよびサプライヤ

 
     
 契約   
 機能名および説明適用対象詳細情報 
 SAP Ariba Contracts から SAP S/4HANA Cloud への中央購買契約の連携をサポート [SC-10438]
この機能では、SAP Ariba Cloud Integration Gateway を介して SAP S/4HANA Cloud と SAP Ariba Contracts の間で中央購買契約を連携することができます。SAP Ariba Contracts を使用しているバイヤーは、ドキュメントのカテゴリを含む契約 (中央購買契約) を作成し、SAP S/4HANA Cloud に送信することができます。
バイヤーおよびサプライヤ

 
     
 サプライヤ管理およびリスク   
 機能名および説明適用対象詳細情報 
 サプライヤに定期的に登録の更新を提出する必要があることを知らせる機能 [SM-16802]
この機能により、サプライヤに登録に関する質問事項を定期的に更新する必要があることを知らせる設定オプションが追加されます。これにより、質問事項には常に最新の情報が含まれるようになります。
バイヤーおよびサプライヤ



 
 バイヤーが参加依頼電子メールの送信者名を設定できる機能 [SM-18117]
この機能により、テンプレート作成者が外部登録に関する質問事項のカスタマイズされた送信者名を指定できる新しいテンプレートレベルの設定が追加されます。このカスタマイズされた送信者名は、新しい登録依頼および参加依頼リマインダの [送信者] フィールドの一般的なシステムの別名を置き換えます。この設定を使用して、サプライヤが認識する可能性のある組織内のエンティティ (サプライヤオンボーディンググループなど) の別名を指定することができます。
バイヤーおよびサプライヤ 
 登録に関するサプライヤへのリマインダのための新しい電子メール通知 [SM-18305]
この機能により、サプライヤに登録の完了を促すための新しい電子メール通知テンプレートが追加されます。  これらのテンプレートには、サプライヤ登録に固有の言語および登録に関する質問事項へのリンクが含まれます。
バイヤーおよびサプライヤ 
 質問事項のサプライヤ表示の [承認待ち] 状況 [SM-18459]
この機能により、質問事項のサプライヤ表示に [承認待ち] 質問事項の状況が追加されます。
バイヤーおよびサプライヤ 
 サプライヤに登録を依頼する際に申請者を指定する機能 [SM-20904]
この機能により、手動での登録依頼に新しい手順が追加されます。登録マネージャは、この手順でサプライヤが組織内の既知の個人や関係者などの登録の申請者を選択することができます。申請者の名前は、登録依頼の [送信者] フィールドに表示されます。
バイヤーおよびサプライヤ 
 新しいサプライヤ 360° プロファイルで新しいサプライヤの連絡先名の姓を先に表示 [SM-17591]
新しいサプライヤの連絡先名が作成時とは逆の順序で表示されます。これは、サプライヤの連絡先名が表示されるすべての領域に適用されます。外部通知も含まれます。これは、新しいサプライヤ 360° プロファイルを使用しているサイト用の機能です。
バイヤーおよびサプライヤ 
 サプライヤに質問事項内の最新のバイヤー承認コメントの表示を許可 [SM-18463]
この機能により、質問事項の承認状況が [再提出待ち] である場合、サプライヤが質問事項内の最新のバイヤー承認コメントを表示することを許可します。
バイヤーおよびサプライヤリリースガイド参照 

 

 Buying and Invoicing   
 機能名および説明適用対象詳細情報 
 明細レベルのデビットメモとクレジットメモの機能を強化 [NP-9575]
バイヤーは、サプライヤが明細レベルのデビットメモでゼロ単価を入力することを許可できます。サプライヤは、明細レベルのデビットメモの作成時に、調整のために明細の単価で増加する金額を指定できます。サプライヤは、明細レベルのクレジットメモの作成時に、調整のために明細の単価で削減する金額を指定できます。 
バイヤーおよびサプライヤ 

 

 Supply Chain Collaboration   
 機能名および説明適用対象詳細情報 
 分納契約および分納契約リリースに関するオーダー確認のサポート。[CSC-10325]
この機能を使用すると、バイヤーは、サプライヤが分納契約および分納契約リリースを確認できるかどうかを設定できます。  さらに、新しいルールによって、バイヤーは、数量または配達日 (もしくはその両方) の許容範囲を納入日程行レベルで評価する必要があるかどうかを定義することができます。このルールは、分納契約、分納契約リリース、および通常のオーダーに適用されます。
バイヤーおよびサプライヤ 
 荷役単位に対する高度な梱包割り当て [CSC-14634]
高度な梱包機能で荷役単位およびラベルの要件を管理することにより、プロセス設定および制御の柔軟性が向上します。これらの機能強化では、高度な決定ロジックを使用して、サプライヤが利用できる梱包仕様を選択し、また、補助商品を処理する機能を提供しています。  サプライヤが利用できる梱包オプションをバイヤーが細かく管理できます (サプライヤが荷役単位のラベルを追加、移動、または印刷できるようにするかどうか、梱包を必須にするかどうかなど)。
バイヤーおよびサプライヤリリースガイド参照 
 入庫、構成品目受領書、および構成品目出荷の機能強化 [CSC-18378]
この機能を使用すると、SAP Ariba Supply Chain Collaboration が有効になっているバイヤーは、構成品目受領書の作成時に添付ファイルを追加することをサプライヤに許可できます。また、入庫、構成品目受領書、または構成品目出荷が一覧表示される特定のページにも、添付ファイルが含まれる受領書を識別するアイコンが追加されています。 
バイヤーおよびサプライヤリリースガイド参照  
     
 Network Procurement   
 機能名および説明適用対象詳細情報 
 Ariba Exchange User Community からヘルプセンターに名前を変更 [AUC-5865]
Ariba Exchange User Community からヘルプセンターに名前が変更されました。SAP Ariba ソリューションおよび通知での Ariba Exchange User Community の参照がヘルプセンターに置き換わりました。ヘルプセンターのユーザープロファイルが削除されました。
バイヤーおよびサプライヤリリースガイド参照 
 バイヤー企業および会社コードの利用可能範囲の拡張 [CSC-14003]
この機能により、バイヤー企業および会社コード情報が、すべての Ariba Network サプライヤの [オーダー/リリース] および [確認対象の品目] ページに表示されるようになりました。さらに、この情報は、すべての Ariba Network バイヤーの [オーダー/リリース] ページにも表示されます。
バイヤーおよびサプライヤリリースガイド参照 
 納入日程行参照を含む出荷通知レポート [CSC-14952]
この機能では、Excel 形式の出荷通知レポートがバイヤーとサプライヤに提供されます。このレポートには、出荷通知と、関連する注文書および入庫からの情報が統合されています。このレポートには、[出荷対象品目] タブを使用して関連する出荷通知が作成された注文書の納入日程行参照を含めることができます
バイヤーおよびサプライヤリリースガイド参照 
 バイヤー企業および会社コードデータを出荷対象品目および返品品目に拡張 [CSC-15277]
この機能によって、[会社コード] および [バイヤー企業] フィルタと並べ替え可能なテーブル列が [出荷対象品目] および [返品品目] ページに追加されます。
 サプライヤリリースガイド参照 
 入庫、構成品目受領書、および構成品目出荷の機能強化 [CSC-18378]
この機能を使用すると、SAP Ariba Supply Chain Collaboration が有効になっているバイヤーは、構成品目受領書の作成時に添付ファイルを追加することをサプライヤに許可できます。また、入庫、構成品目受領書、または構成品目出荷が一覧表示される特定のページにも、添付ファイルが含まれる受領書を識別するアイコンが追加されています。 
バイヤーおよびサプライヤリリースガイド参照 
 UAE: LICM 規制変更 [NP-15310]
タックスインボイスに表示される供給額、供給額の正確な金額、これら 2 つの金額の差額、およびその差額に関連する AED での課税。
バイヤーおよびサプライヤ 
 Ariba Network で二要素認証をサポート [REGAN-1321]
保護を強化するため、ユーザーがネットワークの特定の領域に関する情報を変更しようとしたときに、お客様が (パスワードに加えて) 追加の要素を要求できるようになります。
バイヤーおよびサプライヤ   
 「SAP Ariba Buying」または「SAP Ariba Buying and Invoicing」から生成される注文書に作業指図データを追加 [NP-18380]
SAP ERP または SAP S/4HANA のプラント保全モジュールからの作業指図情報が、Ariba Network で行われる取引のドキュメントに表示されるようになります。2 つの新しい作業指図情報フィールドは、[WorkOrderID] および [EquipmentID] です。これらのフィールドは、Ariba Network で表示されるドキュメントに自動入力されます。SAP Ariba Buying または SAP Ariba Buying and Invoicing から Ariba Network で受信した注文書から作業指図情報を取得し、次にこの情報を SAP ERP または SAP S/4HANA から受信します。
バイヤーおよびサプライヤ 
 サービスシートに契約および臨時の上限を適用 [NP-9133]
Ariba Network では、サプライヤが注文書の計画外サービス明細に対する契約への参照あり、または参照なしでサービスシートを登録するときに、注文書に指定されたサブ上限が適用および検証されます。
バイヤーおよびサプライヤ 
 Ariba Network のユーザー管理が改善 [NS-6530]
この機能によって、バイヤーとサプライヤの両方の管理者に新しいユーザー検索機能が追加されます。さらに、サプライヤ管理者は、アカウント階層全体にわたってユーザーを検索、編集および削除できます。ユーザーテーブルのエクスポートでは、XLS にすべての役割および関連するユーザー権限が含まれるようになりました。
バイヤーおよびサプライヤ  
 ユーザーが既存の Ariba Network アカウントを使用して完了関連の登録依頼を承認することを許可 [NS-6943]
この機能では、バイヤーから完了のためにコラボレーションへの参加依頼があった場合、[アカウントへの完了関連の登録依頼のマージ] 権限を持つユーザーが既存の Ariba Network アカウントを再利用することを許可します。これは、バイヤーの取引開始依頼を介してトリガすることも、バイヤーのドキュメント (PO など) の受領によって直接トリガすることもできます。
サプライヤリリースガイド参照 
 Ariba Network の役割管理が改善 [NS-6995]
役割の制限が 25 に増加されました。特定の権限に基づいて役割をフィルタリングする機能が追加されました。役割に割り当てられているユーザーを確認する機能、複数のユーザーを検索して役割に割り当てる機能、複数のユーザーを選択して役割から割り当てを解除する機能、複数のユーザーを選択して別の役割に移動する機能が追加されました。これらの機能は、バイヤーとサプライヤ管理者の両方が使用できます。
バイヤーおよびサプライヤ  
 アプリケーションゲートウェイ: サプライヤがシングルサインオン (SSO) を使用して SAP Ariba 以外のアプリケーションにアクセス [NS-7373]
このリリースでは、シングルサインオン (SSO) を使用して SAP Ariba 以外のバイヤーアプリケーションへのアクセス権をサプライヤに付与するアプリケーションゲートウェイとして Ariba Network が導入されています。  バイヤー企業は、このツールを使用して (有効な取引関係を持つ) 任意のサプライヤが 1 つ以上のサードパーティアプリケーションにアクセスできるようにすることができます。  各バイヤーアプリケーションの設定は、SAP Ariba から提供されるサービスです。 
バイヤーおよびサプライヤ  
 サービス証明レポートを生成 [NS-7596]
この機能では、サービス証明 (PoS) レポートの生成がサポートされます。レポート機能を使用すると、バイヤーとサプライヤが開始日、終了日、および PoS の状況に基づいて、PoS のレポートを生成できるようになります。
バイヤーおよびサプライヤ 

 

 拡張性および設定可能性   
 機能名および説明適用対象詳細情報 
 API
 
 Ariba Network Invoice Header Data Extraction API [NP-20837]
この機能により、Ariba Network で 1 つまたは複数の請求書のヘッダー情報を取得する新しい REST API が導入されます。請求書ヘッダーデータを抽出する機能は、作業を最適化し、エンドツーエンドの請求書処理サイクルを迅速化することに役立つため、ユーザーにとって重要です。
バイヤーおよびサプライヤ  
 Ariba Network エンタープライズサプライヤの SAP Ariba Developer Portal へのアクセス [NP-23412]
この機能の対象は、サプライヤがポータルで公開されている API にアクセスして使用できるように、API 開発者ポータルへのシングルサインオンアクセス権が付与されている Ariba Network 上のサプライヤ組織に制限されています。
サプライヤ 
 Proof of Service API [NS-7273]
この機能により、Ariba Network でサービス証明 (PoS) を作成および管理する新しい REST API が導入されます。PoS は、サービスオーダーのサービス明細が完了したことを証明するデジタルドキュメントです。サービス証明を作成および管理する機能は、完了したサービスの証明としてデジタルレコードを持つ組織にとって重要です。このデジタルレコードにより、組織は効率を高め、領収書のハードコピーをサービス証明として処理するのに必要な時間を省くことができます。
バイヤーおよびサプライヤ 
 サプライヤ向けの Developer Portal 開始 SSO [OPEC-5858]
AN サプライヤユーザーは、新しい [AN サプライヤサインイン] ボタンを選択して、SAP Ariba Developer Portal の認証に AN ログイン認証情報を使用できます。 
サプライヤリリースガイド参照  
 Developer Portal 顧客組織における SAP Ariba サポートアプリケーション [OPEC-5936]
トラブルシューティングの目的で、SAP Ariba サポートは、SAP Ariba Developer Portal で顧客組織のアプリケーションを作成および処理することができます。顧客組織での SAP Ariba サポートアプリケーションの名前は、通常、「Ariba サポート」で始まります。お客様は、このようなアプリケーションを無視する必要があります。通常は、トラブルシューティングが完了したら削除されます。
バイヤーおよびサプライヤリリースガイド参照 
     

この情報には、2020 年 4 月時点での SAP Ariba の計画状況が反映されています。ここに説明されている機能は、随時予告なしに変更される可能性があります。  SAP Ariba は、内容の誤りや抜けに関して一切の責任を負いません。この Web ページに記載されている内容は、任意のバージョンの SAP Ariba ソリューションに特定の新機能が提供されることを SAP Ariba が確約しているものではありません。詳細については、顧客エンゲージメントエグゼクティブにお問い合わせください。

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