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すべての機能に関する詳細な情報は、新機能ガイドおよびリリースガイド (もしくはそのいずれか) で参照することができます。 一部の機能については、補足的なナレッジトランスファーの資料が提供されています。 追加情報については、SAP Ariba Connect のリリース準備タイルを確認してください。
『SAP Ariba の新機能』ガイドは HTML 形式と PDF 形式の両方で利用できます。これは累積型で、四半期ごとに新しく利用可能となった機能の情報で更新されるため、機能について確認しやすくなります。 異なる複数のリリースガイドを検索する必要はありません。『SAP Ariba の新機能』ガイドをブックマークとして保存するだけで、新機能に関する最新の情報を取得できます。 メリットについてご確認ください。 |
機能名および説明 | イネーブルメント | 適用可能な SAP Ariba ソリューション | 詳細情報 | リリース | ||
インテリジェント設定マネージャでサイトパラメータを管理する機能 [PL-18682] 新しいインテリジェント設定マネージャを使用すると、顧客管理者がさまざまな SAP Ariba ソリューションのサイト設定オプションを 1 カ所で簡単に管理できます。顧客管理者は、より柔軟に設定の変更をテストしたり、本稼動サイトにロールアウトしたりできます。 このリリースでは、顧客管理者グループのメンバが SAP Ariba カスタマサポートからの支援を求めずに、設定パラメータの一部を制御できます。 | 自動的に有効 | Buying and Invoicing Buying Invoice Management Contract Invoicing Catalog Contracts Sourcing Strategic Sourcing Suite | 準備リソース | 2002 | ||
SAP Ariba ソリューションのヘッダーバナーおよびナビゲーション要素の新しい外観 [PL-21134] SAP Ariba ソリューションのヘッダーバナーおよびナビゲーション要素の外観が、SAP Fiori 3.0 標準に基づいて新しくなりました。この機能強化により、SAP Ariba ソリューションで SAP Fiori に基づく SAP の一貫したユーザーエクスペリエンスガイドラインを導入できるようになりました。これは、SAP のインテリジェントなエンタープライズスイートのガイドラインの完全な導入に向けた第一歩です。 | サポートリクエスト | Sourcing Contracts Spend Analysis Supplier Lifecycle and Performance Supplier Information and Performance Management Catalog Buying Buying and Invoicing Invoice Management Strategic Sourcing Suite | (KT) | 2002 | ||
SAP Ariba クラウドソリューションでタイ語をサポート [SINV-9683] すべての SAP Ariba クラウドソリューションで、タイ語を優先言語として設定してナビゲートできます。 SAP Ariba 管理者は、タイ語の翻訳をアップロードすることができます。 | サポートリクエスト | Spend Analysis Supplier Information and Performance Management Supplier Risk Supplier Lifecycle and Performance Sourcing Contracts Buying Buying and Invoicing Invoice Management Catalog | リリースガイド参照 | 2008 | ||
Ariba Network でのタイ語のサポート [REGAN-1141] Ariba Network 全体で、タイ語を優先言語として設定してナビゲートできます。 | 自動的に有効 | Ariba Network | リリースガイド参照 | 2008 | ||
送信 API 呼び出しでの相互認証をサポート [SI-80] この機能により、[My APIs] 一覧の送信 API とのクエリおよび応答のために API クエリの送信元エンティティと受信元エンティティとの間でセキュリティ証明書を交換する相互認証プロトコルが有効化されます。 | 自動的に有効 | Developer Portal API | リリースガイド参照 | 2011 | ||
送信 Web サービスの相互 TLS 認証をサポート [SI-94] SAP Ariba ソリューションで、送信 SOAP Web サービスの相互 TLS 認証がサポートされるようになりました。これにより、追加のセキュリティレベルが提供されます。相互認証を有効にすると、クライアント (SAP Ariba ソリューション) とサーバー (外部システム) との間で、相互認証のために相互 TLS 1.2 接続の証明書が交換されます。サーバーでは、クライアントの証明書が、サーバー内のトラストストアで設定されている証明書に照らして検証されます。 | お客様が設定 | Buying Buying and Invoicing Invoice Management Sourcing Contracts Supplier Lifecycle and Performance Strategic Sourcing Suite | リリースガイド参照 | 2011 | ||
SAP Ariba は、内容の誤りや抜けに関して一切の責任を負いません。この Web ページに記載されている内容は、任意のバージョンの SAP Ariba ソリューションに特定の新機能が提供されることを SAP Ariba が確約しているものではありません。詳細については、顧客エンゲージメントエグゼクティブにお問い合わせください。