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SAP Ariba リリース準備リソース

 





2020 年リリースの機能一覧: Network Procurement
 

すべての機能に関する詳細な情報は、新機能ガイドおよびリリースガイド (もしくはそのいずれか) で参照することができます。  一部の機能については、補足的なナレッジトランスファーの資料が提供されています。  追加情報については、SAP Ariba Connect のリリース準備タイルを確認してください。



  SAP Ariba の新機能』ガイドは HTML 形式と PDF 形式の両方で利用できます。これは累積型で、四半期ごとに新しく利用可能となった機能の情報で更新されるため、機能について確認しやすくなります。

異なる複数のリリースガイドを検索する必要はありません。『SAP Ariba の新機能』ガイドをブックマークとして保存するだけで、新機能に関する最新の情報を取得できます。

メリットについてご確認ください。
 


 

  機能名および説明 自動的に有効 お客様によって有効化/お客様によって設定可能 SAP Ariba に連絡して有効化
詳細情報 リリース  
  サービス証明をサポート [NP-14054]
この機能では、サービス証明 (PoS) のサポートが導入され、Ariba Network のサービス証明に関連するユーザーの役割および権限について説明されています。PoS は、サービス明細が完了したことを証明するデジタルドキュメントです。 
        2002  
  サービス証明を義務付ける通常設定の取引サブルール [NP-17229]
バイヤーは新しい通常設定の取引サブルールを有効化して、サプライヤがサービスシートを提出する前に少なくとも 1 つのサービス証明を作成し、それをサービスシートに添付するようにできます。
    2002  
  SAP Field Service Management を使用したサービス証明 [NP-18425]
バイヤーは、新しい通常設定の取引サブルールを有効化し、サプライヤが SAP Field Service Management を使用してサービス証明を作成し、それをサービスシートに添付できるようにすることができます。
   


(設定ドキュメント)

2002  
  今後の受入不可となっているオーダーでの返品または取り消しを可能に [CSC-12857]
この機能により、返品または取り消しの受領書が送信されたときの、今後の受入不可となっている注文書の動作が変更されます。オーダーの状況が [受入済み] から入庫の結果がより正確に反映された状況に変更されます。
    リリースガイド参照 2002  
  出荷対象品目の輸送条件を表示 [CSC-15944]
この機能により、バイヤーは注文書のすべての品目に対して同じ輸送条件の適用を必須にすることができます。輸送条件は、インコタームズ取引条件またはその他の条件にすることができます。この機能では、出荷対象品目情報に輸送条件を表示します。
    リリースガイド参照 2002  
  Ariba Network で返品オーダーをサポート [CSC-15980]
この機能では、返品品目を含むオーダーが Ariba Network 全体でバイヤーおよびサプライヤ向けにサポートされています。
    2002  
  請求書およびサービスシートのドキュメント番号付けを設定 [NP-15322]
請求書およびサービスシートの cXML ドキュメントに ERP システムで設定された番号付けルールと一致しない ID が含まれる場合に、それらのドキュメントが却下されるように ERP システムを設定できます。このようなシナリオでは、サプライヤがドキュメントを修正してから再提出する必要があります。この機能強化によって、サプライヤが請求書およびサービスシートの番号付けを設定する方法を定義する追加のルールが Ariba Network で提供されています。
    2002  
  Ariba Network で処理エラーの外部請求書に関するレポートを生成 [NP-18726]
この機能により、バイヤーは TrustWeaver と Ariba Network 間の取引を効率的に追跡できるようになります (SDI ID に基づいた SDI 照合)。このことを目的として、バイヤーは Ariba Network 内で、イタリアの SDI 請求書向けにエンドツーエンドの監視レポートを作成することができます。
    リリースガイド参照 2002  
  バイヤーが FPA PDF の受信を選択する機能 [NP-18790]
この機能により、バイヤーは Ariba Network 管理アプリケーションに組織設定を追加して FPA PDF を受信するかどうかを選択することができます。
    リリースガイド参照 2002  
  計画外リーンサービスの明細をサポート [NP-19070]
この機能によって、Ariba Network で新しい明細の種類である限度額サービスがサポートされます。限度額サービスは、バイヤーが指定する事前定義の金額 (限度額) までの未指定 (計画外) の低額サービスを購買するために使用されます。Ariba Network の限度額サービスは、SAP S/4HANA Cloud の計画外簡易サービス調達の拡張制限明細に対応し、これをサポートします。この機能では、サプライヤが、新しい注文書の作成と既存の注文書に対する変更についての電子メール通知を有効化することもできるようになります。 
    2002  
  ポーランド - 分割払い要件 [NP-20269]
ポーランドにおける分割払い要件のサポート
    リリースガイド参照 2002  
  イタリアの請求書での Imposta di Bollo のサポート [NP-20821]
Ariba Network の請求書では、一定の非課税条件 (対象外取引および免税取引) に適合する場合、印紙税 (イタリアでの名称は Imposta di bollo) を追加できるようになります。
    リリースガイド参照 2002  
  バイヤー向け CSV ベンダアップロードを強化 [NS-6363]
この機能では、信頼のおける安全な方法で .csv ファイルを使用してベンダ情報をアップロードできます。この機能では、既存の .csv アップロードテンプレートを強化しています。
    リリースガイド参照 2002  
  顧客取引関係が多数ある場合のサプライヤによる管理の強化 [NS-6455]
この機能により、サプライヤは、顧客関係が多数ある場合や、Ariba Network サプライヤアカウントが多数ある場合に、効率的に顧客関係を管理できるようになります。
    2002  
  サプライヤ詳細プロファイルデータ検証 [NS-6418]
この機能により、会社名、住所 (郵便番号)、税 ID および付加価値税 (VAT) ID に対する Ariba Network 詳細プロファイル検証が追加されます。ユーザーは正しい形式でフィールドに入力するよう求められます。これにより全体的なデータ入力の品質が向上します。
    リリースガイド参照 2002  
  支払会社別の早期支払限度額 [PAY-3267]
バイヤーが通貨別および支払会社コード別に限度額を指定できるように、Ariba Network の早期支払限度額機能が強化されました。
    2002  
  Ariba Exchange User Community からヘルプセンターに名前を変更 [AUC-5865]
Ariba Exchange User Community からヘルプセンターに名前が変更されました。SAP Ariba ソリューションおよび通知において、Ariba Exchange User Community の参照がヘルプセンターに置き換えられました。ヘルプセンターのユーザープロファイルが削除されました。
    リリースガイド参照 2005  
  バイヤー企業および会社コードの利用可能範囲の拡張 [CSC-14003]
この機能により、バイヤー企業および会社コード情報が、すべての Ariba Network サプライヤの [オーダー/リリース] および [確認対象の品目] ページに表示されるようになりました。さらに、この情報は、すべての Ariba Network バイヤーの [オーダー/リリース] ページにも表示されます。
    リリースガイド参照 2005  
  納入日程行参照を含む出荷通知レポート [CSC-14952]
この機能では、Excel 形式の出荷通知レポートがバイヤーとサプライヤに提供されます。このレポートには、出荷通知と、関連する注文書および入庫からの情報が統合されています。このレポートには、[出荷対象品目] タブを使用して関連する出荷通知が作成された注文書の納入日程行参照を含めることができます
    リリースガイド参照 2005  
  バイヤー企業および会社コードデータを出荷対象品目および返品品目に拡張 [CSC-15277]
この機能によって、[会社コード] および [バイヤー企業] フィルタと並べ替え可能なテーブル列が [出荷対象品目] および [返品品目] ページに追加されます。
    リリースガイド参照 2005  
  ユーザー向けのユーザー管理機能と監査ログ機能を強化 [CSC-15957]
この機能により、次のように機能が強化されています。
- アカウント管理者は、管理者以外のユーザーにユーザー管理権限を付与することができます。

- 新しいユーザーアクセスログが作成され、より詳しい情報が提供されるように [プロファイルの変更] ログ機能が強化されました。
    2005  
  入庫、構成品目受領書、および構成品目出荷の機能強化 [CSC-18378]
この機能を使用すると、SAP Ariba Supply Chain Collaboration が有効になっているバイヤーは、構成品目受領書の作成時に添付ファイルを追加することをサプライヤに許可できます。また、入庫、構成品目受領書、または構成品目出荷を一覧表示する特定のページにも、添付ファイルが含まれる受領書を識別するアイコンが追加されています。 
    リリースガイド参照 2005  
  UAE: LICM 規制変更 [NP-15310]
タックスインボイスに表示される供給額、供給額の正確な金額、これら 2 つの金額の差額、およびその差額に関連する AED での課税
    2005  
  Ariba Network で二要素認証をサポート [REGAN-1321]
保護を強化するため、ユーザーがネットワークの特定の領域に関する情報を変更しようとしたときに、お客様が (パスワードに加えて) 追加の要素を要求できるようになります。
    2005  
  「SAP Ariba Buying」または「SAP Ariba Buying and Invoicing」から生成される注文書に作業指図データを追加 [NP-18380]
SAP ERP または SAP S/4HANA のプラント保全モジュールからの作業指図情報が、Ariba Network で行われる取引のドキュメントに表示されるようになります。2 つの新しい作業指図情報フィールドは、[WorkOrderID] および [EquipmentID] です。これらのフィールドは、Ariba Network で表示されるドキュメントに自動入力されます。SAP Ariba Buying または SAP Ariba Buying and Invoicing から Ariba Network で受信した注文書から作業指図情報を取得し、次にこの情報を SAP ERP または SAP S/4HANA から受信します。
    2005  
  イタリアの請求書に対して SDI 通知をサポート [NP-21111]
イタリアのバイヤーは、請求書で SDI の配達通知タイムスタンプを受け取れるようになります。
    2005  
  サービスシートに契約および臨時の上限を適用 [NP-9133]
Ariba Network では、サプライヤが注文書の計画外サービス明細に対する契約への参照あり、または参照なしでサービスシートを登録するときに、注文書に指定されたサブ上限が適用および検証されます。
    2005  
  Ariba Network のユーザー管理が改善 [NS-6530]
この機能によって、バイヤーとサプライヤの両方の管理者に新しいユーザー検索機能が追加されます。さらに、サプライヤ管理者は、アカウント階層全体にわたってユーザーを検索、編集および削除できます。ユーザーテーブルのエクスポートでは、XLS にすべての役割および関連するユーザー権限が含まれるようになりました。
    2005  
  ユーザーが既存の Ariba Network アカウントを使用して完了関連の登録依頼を承認することを許可 [NS-6943]
この機能では、バイヤーから完了のためにコラボレーションへの参加依頼があった場合、[アカウントへの完了関連の登録依頼のマージ] 権限を持つユーザーが既存の Ariba Network アカウントを再利用することを許可します。これは、バイヤーの取引開始依頼を介してトリガすることも、バイヤーのドキュメント (PO など) の受領によって直接トリガすることもできます。
    リリースガイド参照 2005  
  Ariba Network の役割管理が改善 [NS-6995]
役割の制限が 25 に増えました。特定の権限に基づいて役割をフィルタリングする機能が追加されました。役割に割り当てられているユーザーを確認する機能、複数のユーザーを検索して役割に割り当てる機能、複数のユーザーを選択して役割から割り当てを解除する機能、複数のユーザーを選択して別の役割に移動する機能が追加されました。これらの機能は、バイヤーとサプライヤ管理者の両方が使用できます。
    2005  
  アプリケーションゲートウェイ: サプライヤがシングルサインオン (SSO) を使用して Ariba 以外のアプリケーションにアクセス [NS-7373]
このリリースでは、シングルサインオン (SSO) を使用してバイヤーの SAP Ariba 以外のアプリケーションへのアクセス権をサプライヤに付与するアプリケーションゲートウェイとして Ariba Network が導入されています。  バイヤー企業は、このツールを使用して (有効な取引関係を持つ) 任意のサプライヤが 1 つ以上のサードパーティアプリケーションにアクセスできるようにすることができます。  各バイヤーアプリケーションの設定は、SAP Ariba から提供されるサービスです。 
    2005  
  個別のバイヤークラウドアカウントに対して SAP Field Service Management の連携をサポート [NS-7464]
この機能では、個別のバイヤークラウドアカウントに対して SAP Field Service Management の連携がサポートされます。バイヤーは、この機能を使用して、SAP Field Service Management 内で独自の SAP Field Service Management アカウントを所有および運用して処理を管理することができます。
    2005  
  SAP Cloud Platform Identity Authentication サービスを使用した Ariba Network へのサインインをサポート [NS-7531]
この機能により、SAP ユーザーは、SAML2.0 認証によるシングルサインオン (SSO) を使用して Ariba Network バイヤーアカウントにサインインできるようになります。 
   

2005  
  サービス証明レポートを生成 [NS-7596]
この機能では、サービス証明 (PoS) レポートの生成がサポートされます。レポート機能を使用すると、バイヤーとサプライヤが開始日、終了日、および PoS の状況に基づいて、PoS のレポートを生成できるようになります。
    2005  
  明細レベルのデビットメモとクレジットメモの機能を強化 [NP-9575]
バイヤーは、サプライヤが明細レベルのデビットメモでゼロ単価を入力することを許可できます。サプライヤは、明細レベルのデビットメモの作成時に、調整のために引き上げる明細の単価を指定することができます。明細レベルのクレジットメモを作成する際に、サプライヤは価格調整のために明細の単価をどのくらい下げるかを指定することができます。 
    2005  
  SAP Ariba Supplier モバイルアプリ 6.1.0
重要なタスクに注力できるように、通知一覧が再設計され、ナビゲーションが簡素化されています。また、新機能も追加されました。
      リリースガイド参照 2005  
  連携サプライヤによって送信された cXML オーダー確認に含まれる目的の明細詳細のエンリッチメント [CSC-17483]
この機能により、「ホストサプライヤおよび連携サプライヤ向けに機能強化されたオーダー確認統合」が有効化されている場合、連携サプライヤは cXML allDetail の種類を使用しない cXML オーダー確認を送信することができます。
      リリースガイド参照 2008  
  バイヤーユーザー管理者のタスク関連画面の表示 [CSC-19198]
この機能によって、ユーザーの種類のアクティビティに関連しない一部の画面は非表示にされます。  また、アカウント管理者またはユーザー管理者は、[品質] タブにアクセスするための新しい品質コラボレーションアクセス権限を割り当てることもできます。
    リリースガイド参照 2008  
  サービスオーダーの単価の変更区分 [NP-11469]
一部のビジネス環境では、サービスシートおよび請求書のサービス注文書または契約から取得した品目の単価をサプライヤが変更できるように、バイヤーが許可していることがあります。バイヤーは、バックエンドの購買システム (SAP ERP、SAP S/4HANA など) から Ariba Network にサービスオーダーを送信することができます。注文書の cXML ドキュメントには、サプライヤによる単価の変更を許可する明細制御キーが含まれています。  これからは、バイヤーがサービスオーダーで単価が編集できると指定している場合、サプライヤはサービスオーダー内で単価変更の制御キーを識別することができます。これにより、サプライヤは、サービスシートおよび請求書で単価を変更することができます。
    2008  
  メキシコにおける支払領収書の取引サポート [NP-15804]
メキシコでは、請求書の発行後にバイヤーから一部支払いまたは全額支払いを受けたときに、サプライヤは支払領収書を発行する必要があります。   メキシコで cXML 支払領収書の受け取りを希望するバイヤーは、Ariba Network アカウントでビジネスエンドポイントを設定する必要があります。

バイヤーは、支払領収書を承認または却下することができます。また、バイヤーは受け取った支払領収書の表示に関して、および支払領収書が発行されていない請求書に対してもレポートを実行することができます。

サプライヤは、自社の Ariba Network アカウントを設定して、バイヤーから支払領収書確認状況の更新に関する通知を受け取ることができます。 
    2008  
  階層を含むサービス注文書に対する請求書のサポート (サービスシートなし) [NP-20125]
この機能により、サプライヤはサービスシートを作成しなくても、サービス階層を含むサービス注文書からサービス請求書を作成できます。バイヤーが、サプライヤが請求用のサービスシートを送信する必要がないことを示すサービスオーダーを送信すると、Ariba Network ではサービス注文書から概略品目を照合してサービス請求書を作成し、階層を管理します。
    2008  
  処理エラーの外部タックスインボイスを既存のエンドポイントに自動的にルーティング [NP-20851]
Ariba Network では外部タックスインボイスを受信します (国固有のスキーマ形式で Ariba Network 以外でインボイスが生成される受信インボイス)。これらは Ariba Network で受け入れる必要がある有効なインボイスで、エラーを発生させることなくバイヤーの ERP またはその他のバックオフィスシステムに到達します。ビジネス取引ルールの検証のエラーまたは主要検証エラーのために処理エラーとなる外部タックスインボイスは、既存のエンドポイントに自動的にルーティングされるように設定することができます。
    リリースガイド参照 2008  
  包括注文書サポートの強化 [NP-21082]
この機能により、Ariba Network で制限オーダーと呼ばれる新しいカテゴリのサービス明細および商品明細のサポートが導入されます。制限オーダー明細は、バイヤーが指定した期間内における、既定の金額によって制限された価格でのサービスまたは商品の納入の完了として定義されます。ブランケット注文書明細は、リソース使用の最適化による顧客体験の向上に重点を置いています。ブランケット注文書明細により、低価格の品目とサービスを購入する時間およびプロセスが短縮され、ユーザーの労力が軽減されます。また、この機能では、包括注文書請求書ルールに従った新しい通常設定の取引ルールも導入されます。このルールを使用して、ユーザーは制限オーダー明細を含む注文書から請求書を作成するときに、子品目を追加するかどうかを選択することができます。
    リリースガイド参照 2008  
  契約請求書に対して作成された明細レベルのクレジットメモを機能強化 [NP-22646]
これまで、契約請求書に対応する明細レベルのクレジットメモを作成するときに、サプライヤは全数量および価格でクレジットを発行する必要がありました。これは、一部の商品だけを返品し、サプライヤから一部の明細のみのクレジットメモを予定していたバイヤーにとって、ビジネスプロセスの不整合の原因となっていました。これからは、サプライヤは契約請求書に対応する部分的な明細クレジットメモを作成することができます。
    リリースガイド参照 2008  
  注文書およびサービスシートページのユーザーインターフェイスを改善 [NS-9798]
この機能により、ページヘッダーのリンクがメニューを含むアイコンに置き換えられます。メニュー項目はプロセス別に論理的にグループ化され、ナビゲーションと操作性が改善されています。
    リリースガイド参照 2008  
  ユーザープロファイルで会社設定をネスト [NS-9944]
この機能では、ユーザープロファイルで会社設定をネストすることでユーザーインターフェイスが変更され、プルダウンリストメニューの順序が更新されます。
    リリースガイド参照 2008  
  Ariba Network でのタイ語のサポート [REGAN-1141]
Ariba Network でタイ語のサポートが提供されるようになりました。Ariba Network 全体で、優先言語としてタイ語を設定してナビゲートできます。
      リリースガイド参照 2008  
  注文書、分納契約、および分納契約リリースに対する納入日程行レベルの一括確認をサポート [CSC-15328]
この機能によって、サプライヤは CSV アップロードを使用し、納入日程行レベルで注文書、分納契約、および分納契約リリースに対する一括確認を実行することができます。また、SAP Ariba Supply Chain Collaboration が有効になっているサプライヤも Excel のアップロード/ダウンロード機能を使用して、これらの一括確認を実行することができます。
    リリースガイド参照  2011  
  電子メールルーティングのオーダー状況を機能強化 [CSC-17604]
Ariba Network では、電子メールの自動回答処理に基づいてオーダー状況が変更されることはありません。
    リリースガイド参照  2011  
  出荷対象品目における無制限および不足配達の許容数量範囲 [CSC-18377]
Ariba Network では、顧客は品目の数量許容範囲を無制限とマークしてサプライヤにオーダーを提出することができます。そのような品目の場合、サプライヤは有効期限に達するまで無制限の出荷を生成することができます。許容数量範囲が無制限の品目に対してすでに全数量が出荷されている場合でも、それは [出荷対象品目] タブに引き続き表示されます。

同様に、品目の全数量が出荷されていない場合でも、オーダーで指定された不足配達の許容数量範囲に達した場合は、[出荷対象品目] タブに表示されません。
    リリースガイド参照  2011  
  注文書のヘッダーおよび明細レベルで複数のコメントを表示 [CSC-18676]
この機能により、ユーザーインターフェイスのヘッダーと明細レベルの両方で、注文書の複数のコメントを表示することができます。
    リリースガイド参照  2011  
  計画簡易サービス明細のオーダー確認をサポート [CSC-19351]
この機能によって、ホストおよび連携されているサプライヤは計画簡易サービス明細に対してオーダー確認を作成することができます。
    リリースガイド参照  2011  
  処理エラーの外部タックスインボイスを、バイヤーの設定により専用のエンドポイントに自動ルーティング [NP-22561]
Ariba Network では外部タックスインボイスを受信します (国固有のスキーマ形式で Ariba Network 以外でインボイスが生成される受信インボイス)。これらは Ariba Network でバイヤーが受け入れる予定の有効なインボイスであり、エラーなしでバイヤーの ERP またはその他のバックオフィスシステムにルーティングされます。この機能により、バイヤーが設定したエンドポイントに処理エラーの外部タックスインボイスが自動ルーティングされるよう、サポートされます。バイヤーは、既存のエンドポイントに加えて、個別 (専用) のエンドポイントを設定できるようになりました。
    リリースガイド参照  2011  
  SAP ERP または SAP S/4HANA および後続のドキュメントからの注文書に作業指図情報を追加 [NP-22579]
SAP ERP または SAP S/4HANA のプラント保全コンポーネントからの作業指図情報が、Ariba Network で行われる取引のドキュメントに表示されるようになります。新たに追加される作業指図情報フィールドは、作業指図 ID と機器 ID の 2 つです。これらのフィールドは、Ariba Network で表示されるドキュメントに自動入力されます。作業指図情報は、バイヤーの SAP ERP または SAP S/4HANA から Ariba Network で受信した注文書から取得されます。
    2011  
  スイスおよびリヒテンシュタインで Ariba Network 請求書の QR 請求書支払参照をサポート [NP-24630]
スイスでは新しい QR 請求書が導入され、サプライヤは請求書とともに支払参照情報か QR コードを送信するように求められています。この QR コードを使用するとバイヤーは効率的に支払いを処理し、サプライヤへの支払サイクルを短縮することができます。この一環として、Ariba Network では、バイヤーが追加の支払参照をスイスおよびリヒテンシュタインのサプライヤから受け取れるようにする国の取引ルールを追加しました。これらの 2 つの地域に所在するサプライヤは、必須の QR 参照に QR-IBAN を含めるか、または既存の IBAN を使用してオプションの債権者参照を含めることができます。また、請求書の銀行情報の一部として SWICO を使用する追加の請求情報を渡すこともできます。
    リリースガイド参照  2011  
  イタリアの長期間アーカイブ保管レポート [NP-24901]
イタリアには、保管情報を含むアーカイブされた請求書のレポートである保管レポートを、監査に対して利用できるようにする国固有の義務付けがあります。この機能により、Ariba Network では長期間のアーカイブ保管を有効化しているイタリアのバイヤーとサプライヤに対して、請求書アーカイブ保管情報の新しいレポートを提供しています。
    リリースガイド参照  2011  
  メキシコにおける支払領収書のサプライヤレポート [NP-25590]
メキシコのサプライヤは Ariba Network アカウントでレポートを生成し、バイヤーに送られた支払領収書を把握することができます。サプライヤも [状況] フィールドを使用して、バイヤーが支払領収書を承認したか却下したかを通知されるレポートをフィルタリングすることができます。さらに、サプライヤは関連する支払領収書のない請求書のみを表示する請求書レポートを生成することができます。
    リリースガイド参照  2011  
  Ariba Network と単一テナントクラウドアーキテクチャによる SAP Field Service Management との連携 [NS-9217]
この機能では、単一の会社またはテナントの複数サプライヤのオンボーディングをサポートする、単一テナントクラウドアーキテクチャによる SAP Field Service Management と Ariba Network の連携が導入されます。
   


(設定ドキュメント)

2011  
               

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