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SAP Ariba リリース準備リソース

 





2020 年リリースの機能一覧: Supply Chain Collaboration
 

すべての機能に関する詳細な情報は、新機能ガイドおよびリリースガイド (もしくはそのいずれか) で参照することができます。  一部の機能については、補足的なナレッジトランスファーの資料が提供されています。  追加情報については、SAP Ariba Connect のリリース準備タイルを確認してください。



  SAP Ariba の新機能』ガイドは HTML 形式と PDF 形式の両方で利用できます。これは累積型で、四半期ごとに新しく利用可能となった機能の情報で更新されるため、機能について確認しやすくなります。

異なる複数のリリースガイドを検索する必要はありません。『SAP Ariba の新機能』ガイドをブックマークとして保存するだけで、新機能に関する最新の情報を取得できます。

メリットについてご確認ください。
 


 

  機能名および説明 自動的に有効 お客様によって有効化/お客様によって設定可能 SAP Ariba に連絡して有効化
詳細情報 リリース  
  外注における消費された構成品目のシリアル番号のサポート [CSC-11306]
この機能により、サプライヤは、品目の消費をレポートする際に使用するシリアル番号を管理できます。バイヤーは、シリアル番号の要件を設定できます。構成品目を含む外注オーダーの場合、バイヤーとサプライヤは、外注オーダーのオンライン構成品目消費ドキュメントおよび出荷通知で、構成品目のシリアル番号を確認できるようになります。
    リリースガイド参照
2002  
  製品活動に関するメッセージを段階的サプライヤに送信 [CSC-12650]
この機能により、cXML を使用して段階的サプライヤに製品活動に関するメッセージを送信できるようになります。
    2002  
  製造モニタ CSV アップロードテンプレートでのエンドポイント ID フィールドとベンダ ID フィールドの追加 [CSC-16541]
サプライヤが、バイヤーのエンドポイント ID 情報とシステム ID 情報を含む cXML を使用して製品補充メッセージを送信すると、指定したエンドポイントとシステムの両方または一方にそのメッセージが送信されます。サプライヤは、CSV アップロード機能を使用して、既存の計画品目の情報を更新したり、新しい計画品目を作成したりすることができます。サプライヤは、エンドポイント ID、ベンダ ID およびシステム ID を CSV ヘッダーに指定して、送信が正しく行われるようにすることができます。サプライヤが、エンドポイント ID、ベンダ ID およびシステム ID を指定しない場合は、通常設定に従って送信が行われます。
    リリースガイド参照 2002  
  未出荷数量再計算 [CSC-8493]
入庫の未出荷数量再計算機能では、バイヤーによって受領書が送信されると、注文書の未出荷数量が再計算され、サプライヤは不足数量を出荷できます。このことは、入庫ドキュメントが返送またはキャンセル (全量または一部数量) された場合、または顧客による受入済み数量が出荷ドキュメントでサプライヤが指定した数量よりも少ない場合に行われます。
    リリースガイド参照 2002  
  分納契約および分納契約リリースでオーダー確認をサポート。[CSC-10325]
この機能を使用すると、バイヤーは、サプライヤが分納契約および分納契約リリースを確認できるかどうかを設定できます。  さらに、バイヤーが数量または配達日 (もしくはその両方) の許容範囲を納入日程行レベルで評価する必要があるかどうかを定義できる新しいルールも追加されています。このルールは、分納契約、分納契約リリース、および通常のオーダーに適用されます。
      2005  
  荷役単位に対する高度な梱包割り当て [CSC-14634]
高度な梱包機能で荷役単位およびラベルの要件を管理することにより、プロセス設定および制御の柔軟性が向上します。これらの機能強化では、サプライヤが利用できる梱包仕様を選択するために高度な決定ロジックが使用され、補助商品を処理するための機能が提供されます。  バイヤーは、サプライヤが利用できる梱包オプションを細かく制御することができます (サプライヤが荷役単位のラベルを追加、移動、または印刷できるかどうか、梱包を必須にするかどうかなど)。
    リリースガイド参照 2005  
  サプライチェーンモニタの注意メッセージに発注グループ、バイヤー企業、および計画担当者コードフィルタを追加 [CSC-16524]
この機能により、[発注グループ]、[購買組織]、および [計画担当者コード] フィルタがサプライチェーンモニタの [確認の注意メッセージ] および [オーダー確認承認の注意メッセージ] タイルに追加されます。
    2005  
  計画担当者コードの職務分掌 [CSC-16984]
この機能により、バイヤーユーザーは、自身が割り当てられている計画担当者コードに属する計画品目のみを表示することができます。
    リリースガイド参照 2005  
  入庫、構成品目受領書、および構成品目出荷の機能強化 [CSC-18378]
この機能を使用すると、SAP Ariba Supply Chain Collaboration が有効になっているバイヤーは、構成品目受領書の作成時に添付ファイルを追加することをサプライヤに許可できます。また、入庫、構成品目受領書、または構成品目出荷を一覧表示する特定のページにも、添付ファイルが含まれる受領書を識別するアイコンが追加されています。
    リリースガイド参照 2005  
  構成品目出荷および構成品目在庫に関するドキュメントのシリアル番号 [CSC-10351]
この機能によって、出荷通知のコピー、構成品目出荷、および構成品目在庫でシリアル番号情報のサポートが提供されます。
    リリースガイド参照  2008  
  予測確定のロックおよび計画設定と予測ルールの移行 [CSC-15066]
バイヤーの場合、この機能ではアクセスを簡単にするために [計画] 設定が [計画] タブメニューに移動します。また、サプライヤへの設定の割り当て方法も再編成されます。サプライヤの場合、この機能によって、Ariba Network ユーザーインターフェイスと予測 Excel ファイルダウンロードの両方で、確定ロック期間内における予測数量の変更がブロックされます。
    リリースガイド参照 2008  
  オーダー確認 Excel ダウンロードから全出荷済みまたは全受入済みの品目を除外 [CSC-17541]
この機能を使用すると、[アップロード/ダウンロード] ページから実行されるオーダー確認の種類のジョブには、全出荷済み、全受入済みの品目が含まれなくなります。また、この機能によって、オーダー確認テンプレートに、顧客所在地および出荷の説明情報を含む列が追加されます。
    リリースガイド参照 2008  
  計画データ UI 抽出処理に関するチェックポイント情報の追加 [CSC-18115]
この機能により、チェックポイントイベントが [取引ドキュメントレポート] と Transaction Monitoring API に追加されます。  これらのチェックポイントイベントは、UI 抽出処理中に取得されます。これらは、ユーザーが処理を確認し、問題をトラブルシューティングするのに役立ちます。
    リリースガイド参照 2008  
  バイヤーユーザー管理者のタスク関連画面の表示 [CSC-19198]
この機能によって、ユーザーの種類のアクティビティに関連しない一部の画面は非表示にされます。  また、アカウント管理者またはユーザー管理者は、[品質] タブにアクセスするための新しい品質コラボレーションアクセス権限を割り当てることもできます。
    リリースガイド参照 2008  
  サードパーティへの品質検査のコピーの提供 [CSC-19284]
この機能では、品質検査のコピーをサードパーティに提供することで多段階コラボレーションの機能が強化されます。
    リリースガイド参照 2008  
  サプライチェーンの把握のための [未処理オーダーのレポート] の機能強化 [CSC-19753]
この機能を使用すると、バイヤーとサプライヤは追加の検索条件を使用して、未処理オーダーのレポートを配達日範囲、オーダー状況、国、および都道府県 (利用できる場合) で絞り込むことができます。また、この機能によって、生成されたレポートにサプライヤの国、都道府県、市区町村、および番地の列が追加され、特定の所在地向けのサプライチェーン決定に役立ちます。
    リリースガイド参照 2008  
  納入日程行に基づくオーダー確認 [CSC-7585]
より詳細なオーダー確認データを取得するために、顧客はサプライヤが納入日程行レベルでオーダーを確認する必要がある取引ルールを設定できます。
    リリースガイド参照 2008  
  新規補充オーダー作成前のサプライヤによる計画補充数量の共有を可能に [CSC-11880]
この機能を使用すると、サプライヤは新しい補充オーダーを作成する前に、計画補充数量を共有することができます。
      2011  
  編集可能なタイムゾーン情報をオーダー確認の Excel テンプレートに追加[CSC-14218]
この機能によって、タイムゾーンフィールドが Excel のアップロード/ダウンロード機能のオーダー確認テンプレートに追加されます。
      2011  
  品質通知ページのユーザーインターフェイスの改善 [CSC-14536]
この機能によって Ariba Network ユーザーインターフェイスの品質通知ページの機能が改善され、読みやすさと使いやすさが向上します。
      2011  
  分納契約リリース、分納契約、および注文書のパートナー変更のコピー [CSC-14998]
この機能により、分納契約リリース、分納契約、または注文書ドキュメントにおいて、バイヤーに対する多段階 (コピー) パートナー変更がサポートされます。
      2011  
  注文書、分納契約、および分納契約リリースに対する納入日程行レベルの一括確認をサポート [CSC-15328]
この機能によって、サプライヤは CSV アップロードを使用し、納入日程行レベルで注文書、分納契約、および分納契約リリースに対する一括確認を実行することができます。また、SAP Ariba Supply Chain Collaboration が有効になっているサプライヤも Excel のアップロード/ダウンロード機能を使用して、これらの一括確認を実行することができます。
      2011  
  品質通知でハイパーリンクをサポート [CSC-18754]
この機能を使用すると、サプライヤは Web ページリンクを品質通知に追加することができます。許可された URL ドメインの場合は、この機能によって URL が有効なハイパーリンクとなります。
      2011  
  複数オーダーのコピーパートナーの追加または置換 [CSC-19534]
この機能により、バイヤーは複数のオーダーに対して 1 回の操作でコピーパートナーを追加または置換することができます。
      2011  
  時系列での予測の確定を柔軟に [CSC-19958]
この機能によって、サプライヤは任意の時系列で予測数量を確定し、任意のビューで確定を表示することができます。また、バイヤーはタイムバケットの終了日に予測数量が転記されるように選択することもできます。
      2011  
  品質確認の添付ファイルの上限を引き上げ、電子メール通知を改善 [CSC-20207]
この機能によって、品質確認のドキュメント添付ファイルのサイズ上限が 200 MB に引き上げられ、複数の受信者に品質確認電子メール通知を送信するサポートが追加されます。
      2011  
  計画コラボレーション機能の向上 [CSC-20389]
この機能によって、ユーザー定義のキー数値の最大数が引き上げられ、一部のユーザー向けに特定のアップロード/ダウンロード計画情報へのアクセスが追加され、アップロード/ダウンロード計画 Excel ファイルのすべてのセルに入力する機能が追加されます。
      2011  
  構成品目消費および新しい再送信オプション [CSC-21156]
この機能によって、新しい構成品目消費一覧および構成品目消費と構成品目受領メッセージを再送信するオプションがバイヤーに提供されます。
      2011  
  セミコロンの CSV ファイルをサポート [CSC-21542]
この機能によって、製造計画モニタの既存の 3 つのテンプレートに加えて、3 つのアップロード/ダウンロードテンプレートが追加されます。
      2011  
  予測の確定について時系列の頻度を設定 [CSC-21543]
この機能により、バイヤーは予測確定の計画品目について時系列の設定頻度 (すべて、1 日に 1 回、1 週間に 1 回、月に 1 回、または年に 1 回) を選択して、サプライヤにその時系列頻度を適用することができます。また、バイヤーは、予測確定の計画品目について設定する時系列頻度を、サプライヤが選択できるようにすることもできます。
      2011  
               

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