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SAP Ariba リリース準備リソース

 





2020 年リリースの機能一覧: サプライヤ管理およびリスク
 

すべての機能に関する詳細な情報は、新機能ガイドおよびリリースガイド (もしくはそのいずれか) で参照することができます。  一部の機能については、補足的なナレッジトランスファーの資料が提供されています。  追加情報については、SAP Ariba Connect のリリース準備タイルを確認してください。



 SAP Ariba の新機能』ガイドは HTML 形式と PDF 形式の両方で利用できます。これは累積型で、四半期ごとに新しく利用可能となった機能の情報で更新されるため、機能について確認しやすくなります。

異なる複数のリリースガイドを検索する必要はありません。『SAP Ariba の新機能』ガイドをブックマークとして保存するだけで、新機能に関する最新の情報を取得できます。

メリットについてご確認ください。
 


 

 機能名および説明自動的に有効お客様によって有効化/お客様によって設定可能SAP Ariba に連絡して有効化
詳細情報リリース 
 SAP Ariba ソリューションのヘッダーバナーおよびナビゲーション要素の新しい外観 [PL-21134]
SAP Ariba ソリューションのヘッダーバナーおよびナビゲーション要素の外観が、SAP Fiori 3.0 標準に基づいて新しくなりました。この機能強化により、SAP Ariba ソリューションで SAP Fiori に基づく SAP の一貫したユーザーエクスペリエンスガイドラインを導入できるようになりました。これは、SAP のインテリジェントなエンタープライズスイートのガイドラインの完全な導入に向けた第一歩です。

2005 リリース
 
2002 リリース
 


(KT)


(よくある質問)

2002 
 SAP Ariba クラウドソリューションでのタイ語のサポート [SINV-9683]
すべての SAP Ariba クラウドソリューションでタイ語のサポートが提供されるようになりました。すべての SAP Ariba クラウドソリューションで、タイ語を優先言語として設定してナビゲートできるようになりました。SAP Ariba 管理者は、タイ語の翻訳をアップロードすることもできます。
  

リリースガイド参照

2008
 
 サプライヤ管理
 
 SAP Ariba 分析レポートから前のページに戻る機能 [ARE-4514]
SAP Ariba 分析レポートに関連するユーザーインターフェイスのページに、ブラウザで前のページに戻るための [戻る] ボタンが搭載されています。
   リリースガイド参照
2002 
 個別の質問事項の更新をサポートする登録更新フェーズの機能強化 [SM-11558]
この機能により、サプライヤ更新フェーズに変更が導入され、サプライヤ更新フェーズが、フェーズ内のすべてのタスクの完了ではなく、個別の質問事項の更新と緊密に連携するようになります。サプライヤと内部ユーザーは、必要なときにいつでも個別の登録に関する質問事項を更新できるようになります。外部質問事項に対する承認された更新は、質問事項の承認後、連携された ERP システムに自動で同期されます。
  リリースガイド参照2002 
 サプライヤデータの複製を目的とした SAP Ariba Supplier Lifecycle and Performance と SAP S/4HANA Cloud Edition との連携の認定 [SM-15580]
この機能では、サプライヤデータの複製を目的とした SAP Ariba Supplier Lifecycle and Performance と SAP S/4HANA Cloud Edition との連携のサポートを認定します。
  リリースガイド参照2002 
 サプライヤ名と国コードに基づくサプライヤ検索の関連性 [SM-15740]
この機能は、最初にサプライヤ名での一致を表示し、次に国コードでの一致、最後にその他すべてのサポート対象の検索条件を表示するようサプライヤの検索結果の優先度を変更します。
  リリースガイド参照2002 
 個別のサプライヤ管理質問事項を Excel にエクスポートする機能 [SM-15772]
この機能により、サプライヤ管理質問事項の内容をサプライヤプロファイルから Microsoft Excel にエクスポートしてオフラインで使用できるようになります。
  リリースガイド参照2002 
 内部サプライヤ管理質問事項での商品、地域および部門選択リストの強化 [SM-16442]
この機能では、内部サプライヤ管理質問事項の商品、地域および部門の質問に対する選択リストのユーザーインターフェイスが強化され、ユーザーは、商品、地域または部門階層を参照しながら簡単に値の選択方法、選択済みの値、(商品の場合のみ) テンプレートの制限によって選択不可となっている階層レベルを知ることができます。
  リリースガイド参照2002 
 従来のサプライヤ 360° プロファイルで連携されたサプライヤの再同期をサポート [SM-17847]
この機能により、連携エラーが発生した場合に、すでに ERP システムと連携されているサプライヤを手動で再同期する機能が導入されます。  以前は、この機能は新しいサプライヤ 360° プロファイルでのみサポートされていました。
  2002 
 拒否されたサプライヤ登録を再開する機能 [SM-4721]
この機能では、拒否されたサプライヤ登録を再開するためのオプションが 2 つ導入されています。   登録マネージャは現在提出されている登録に関する質問事項を処理したり、以前の回答を更新するようにサプライヤに登録への参加を再依頼したりする承認経路の新しいラウンドを生成できます。
  2002 
 サプライヤに定期的に登録の更新を提出する必要があることを知らせる機能 [SM-16802]
この機能により、サプライヤに登録に関する質問事項を定期的に更新する必要があることを知らせる設定オプションが追加されます。これにより、質問事項には常に最新の情報が含まれるようになります。
   




2005 
 バイヤーが参加依頼電子メールの送信者名を設定できる機能 [SM-18117]
この機能により、テンプレート作成者が外部登録に関する質問事項のカスタマイズされた送信者名を指定できる新しいテンプレートレベルの設定が追加されます。このカスタマイズされた送信者名は、新しい登録依頼および参加依頼リマインダの [送信者] フィールドの一般的なシステムの別名を置き換えます。この設定を使用して、サプライヤが認識する可能性のある組織内のエンティティ (サプライヤオンボーディンググループなど) の別名を指定することができます。
  2005 
 登録に関するサプライヤへのリマインダのための新しい電子メール通知 [SM-18305]
この機能により、サプライヤに登録の完了を促すための新しい電子メール通知テンプレートが追加されます。  これらのテンプレートには、サプライヤ登録に固有の言語および登録に関する質問事項へのリンクが含まれます。
  2005 
 質問事項のサプライヤ表示の [承認待ち] 状況 [SM-18459]
この機能により、質問事項のサプライヤ表示に [承認待ち] 質問事項の状況が追加されます。
  2005 
 サプライヤに登録を依頼する際に申請者を指定する機能 [SM-20904]
この機能により、手動での登録依頼に新しい手順が追加されます。登録マネージャは、この手順でサプライヤが組織内の既知の個人や関係者などの登録の申請者を選択することができます。申請者の名前は、登録依頼の [送信者] フィールドに表示されます。
  2005 
 サプライヤ申請および重複チェックの機能を強化 [SM-12587]
この機能により、サプライヤ申請でサプライヤ連絡先の時間帯情報を簡単に収集できるようになります。また、無効なサプライヤおよび移行されたサプライヤの照合、テキスト以外の入力タイプの質問に基づくカスタムな重複チェック、およびユーザーインターフェイスの機能強化など、重複チェックに多くの改善が加えられています。
  リリースガイド参照2005 
 拒否された質問事項の処理機能を強化 [Sm-14205]
この機能では、承認者によって拒否された、以前のバージョンの質問事項を SAP Ariba Supplier Management ソリューションで処理する方法がいくつか強化されています。たとえば、各バージョンに関連する承認決定を確認するために、質問事項のバージョン比較に新しいラベルが追加されました。また、タスクコメントの機能も強化され、各コメントに関連付けられているタスク処理が表示されるようになります。  これらの機能強化により、ユーザーは拒否された質問事項のバージョンや、拒否の理由を説明するコメントを確認できるようになります。
  リリースガイド参照2005 
 新しいサプライヤ 360° プロファイルで新しいサプライヤの連絡先名の姓を先に表示 [SM-17591]
新しいサプライヤの連絡先名が作成時とは逆の順序で表示されます。これは、サプライヤの連絡先名が表示されるすべての領域に適用されます。外部通知も含まれます。これは、新しいサプライヤ 360° プロファイルを使用しているサイト用の機能です。
  2005 
 サプライヤのライフサイクルプロジェクトのアクティビティログ [SM-17415]
この機能により、新しいサプライヤ 360° プロファイルにアクティビティログ領域が追加されます。
  リリースガイド参照2005 
 サプライヤデータインポートによる ERP ベンダ ID の更新をサポート [SM-17508]
この機能により、[SM 管理] において、サプライヤデータインポートタスクを使用したサプライヤ ERP ベンダ ID の更新サポートが追加されます。
  リリースガイド参照2005 
 サプライヤ管理プロジェクトに関する分析レポートをサポート [SM-18134]
この機能により、サプライヤ管理プロジェクトに関してレポートするために、既存の SAP Ariba 分析レポートツールの使用がサポートされるようになります。  3 つの新しいサプライヤ管理プロジェクトファクトと、3 つの新しいパッケージサプライヤライフサイクルレポートが含まれます。
  リリースガイド参照2005 
 SAP Ariba Strategic Sourcing および Supplier Management ソリューションの分析レポートにおける新しいサプライヤ ID フィールド [SM-18137]
この機能により、分析レポートのサプライヤ次元に新しい SM ベンダ ID および ERP ベンダ ID フィールドが追加されます。これにより、SAP Ariba Supplier Lifecycle and Performance または SAP Ariba Supplier Information and Performance Management (従来のアーキテクチャ) を含むサイトのユーザーは、サプライヤのレポートでこれらの ID を確認できるようになります。
  リリースガイド参照2005 
 サプライヤ申請質問事項での削除および置換済み質問に対し、独自設定の重複チェックをサポート [SM-18256]
この機能により、サプライヤ申請質問事項の削除および置換済み質問に対して、独自設定の重複チェックがサポートされます。
  リリースガイド参照2005 
 サプライヤは質問事項内で最新のバイヤー承認コメントを表示可能に [SM-18463]
この機能により、質問事項の承認状況が [再提出待ち] である場合、サプライヤは質問事項内で最新のバイヤー承認コメントを表示できるようになります。
  リリースガイド参照2005 
 サプライヤのオンボーディング進捗レポート [SM-19071]
この機能により、新しいサプライヤのオンボーディング進捗レポートが追加されます。このレポートには、[管理] メニューから移動できる新しい [サプライヤデータのスナップショット] ページからアクセスすることができます。
  リリースガイド参照2005 
 新しい権限による詳細表示アクセスを制御するためのオプション [SM-19118]
この機能により、[SM 管理] の詳細表示の設定領域に、詳細表示にアクセスできるユーザーを制限するオプションが追加されます。
  リリースガイド参照2005 
 追加のマスタデータの種類に基づく質問のサポート [SM-3049]
この機能により、連結された ERP システムの会社コード、購買組織、支払条件、およびインコタームズマスタデータに基づいて、サプライヤ管理質問事項でマスタデータ質問を作成する機能が追加されます。  それらの質問に対して考えられる回答の一覧が、連携されたマスタデータから直接入力されます。これにより、ERP システムの現在のデータに一致する回答をマニュアルで更新する必要がなくなります。
  2005 
 完了した登録の質問事項を別のサプライヤ連絡先に再割り当てする機能 [SM-8960]
この機能により、別のサプライヤ連絡先を完了した登録の外部質問事項に再割り当てする機能が追加されます。登録マネージャは、最も適切な連絡先がサプライヤの外部登録に関する質問事項にアクセスして更新を行うことができるように、質問事項を別の連絡先に再割り当てすることができます。
  リリースガイド参照2005 
 サプライヤ銀行口座情報の構文を検証 [SM-9656]
この機能では、銀行口座に関する質問の一部のフィールドが検証されます。これにより、サプライヤから提供された銀行情報が連携された ERP システムと同期される前に、適切な形式になっているかを確認することができます。この機能には、通常設定の構文検証と、ERP システムの構文要件に合うように独自の国固有の構文検証を定義できる新しいデータインポートタスクが含まれます。これは、無効なサプライヤの銀行口座情報によって発生する連携エラーの阻止に役立ちます。
  2005 
 テンプレートアップグレード後に以前の質問事項バージョンおよび以前のプロジェクト情報へのアクセスを可能に [SM-15932]
この機能を使用すると、テンプレートのアップグレード後に、以前のアーカイブ済みプロジェクトの重要情報 (これまでの質問事項のバージョン、イベントメッセージ、受信者の回答の入札履歴、ドキュメント、タスクなど) にアクセスすることができます。
  リリースガイド参照2008 
 表示条件のある内部質問事項のユーザー操作性を改善 [SM-16887]
この機能によって、内部質問事項で条件のトリガが処理され、条件付き情報が表示される方法が改善されます。このため、回答者は内部質問事項に入力する際に、条件付き情報がロードされるまで待機する必要がなくなります。
  リリースガイド参照2008 
 マスタデータフィルタの機能強化に基づくサプライヤ検索 [SM-17120]
この機能により、サプライヤ検索の [カテゴリ]、[地域]、および [部門] セクションにさまざまな変更が追加されます。
  リリースガイド参照2008 
 サプライヤ管理ユーザー向け SAP Qualtrics フィードバック調査 [SM-17690]
この機能によって、SAP Ariba が組織のエンドユーザーからサプライヤ管理ユーザーインターフェイスのさまざまな領域でフィードバックを収集できる SAP Qualtrics Surveys が導入されます。SAP Ariba は、機能強化および新機能を計画する際にこのフィードバックを使用することができます。
  リリースガイド参照2008 
 認定に関する質問のほとんどのフィールドをオプションに [SM-17808]
この機能によって、有効期限および添付ファイルを除くすべての認定に関する質問のフィールドがオプションになります。 
  2008 
 サプライヤの代わりに登録を行うバイヤーのサポート [SM-18599]
この機能を使用すると、バイヤーは、サプライヤの参加がなくても、データインポートまたは内部受信者がサプライヤの代わりに外部質問事項に入力する登録プロジェクトを通じて、サプライヤの代わりに登録を行うことができます。  登録マネージャは、後でサプライヤに内部登録を依頼して、外部質問事項に情報を提供する責任をサプライヤに移すことができます。
  リリースガイド参照2008 
 サプライヤ詳細住所に含まれる SAP 地域コードの Ariba Network 州/都道府県コードへのマッピングをサポート [SM-18605]
この機能により、設定可能なマスタデータが追加され、サプライヤ管理の質問事項の [詳細住所] の質問で使用される地域コードと Ariba Network のサプライヤプロファイル住所で使用される ISO 3166-2 州/都道府県コードの間のマッピングが定義されるため、ERP 地域データを変更するときに必要に応じてそれらのマッピングを更新することができます。
  リリースガイド参照2008 
 住所の回答で設定可能な郵便番号検証 [SM-19056]
この機能により、サプライヤ管理の質問事項の [住所] および [詳細住所] の質問での SAP Ariba 定義の静的な郵便番号検証が、連携 ERP システムの構文要件を満たし、必要に応じて更新できるようにカスタマイズ可能なマスタデータ定義と置き換えられます。
  リリースガイド参照2008 
 新しいパッケージ済みのサプライヤライフサイクルレポート [SM-20263]
この機能では、サプライヤ申請および登録の進行状況、およびサプライヤ管理プロジェクトタスク処理のための新しいサプライヤライフサイクルパッケージレポートを追加することにより、サプライヤ管理プロジェクトに関する分析レポートが強化されます。
  リリースガイド参照2008 
 サプライヤ管理の質問事項の回答に関する分析レポートのサポート [SM-20265]
この機能により、新しい [SM プロジェクトの質問事項の回答] レポートファクト、およびサプライヤ管理の質問事項に対する回答についての分析レポートの新しいパッケージレポートが追加されます。
  リリースガイド参照2008 
 Guided Buying の出荷先の国と、優先サプライヤおよび採用サプライヤの地域との設定可能なマッピング [SM-20598]
この機能によって、Guided Buying で使用される出荷先住所の国コードと、優先サプライヤおよび採用サプライヤに対して使用される地域コードマスタデータとのマッピングを定義できる、新しいマスタデータインポートタスクが導入されます。これにより、Guided Buying の検索で、使用する地域コードに関係なく、適切な優先サプライヤと採用サプライヤを識別できるようになります。
  2008 
 サプライヤ申請をドラフトとして保存して後で提出する機能 [SM-20886]
この機能により、サプライヤ申請をドラフトとして保存する機能が追加されます。この機能を使用すると、進行を妨げることなく、サプライヤ申請フォームを終了することができます。 
  リリースガイド参照2008 
 テンプレートアップグレードの機能強化 [SM-24382]
この機能により、[アップグレード状況] タブのテンプレートアップグレードの進行状況に関する詳細が提供されます。
  リリースガイド参照2011 
 SAP MDG との SAP Ariba Supplier Lifecycle and Performance 連携の検証 [SM-20490]
この機能により、特定の設定について SAP Ariba Cloud Integration Gateway を使用して SAP MDG との SAP Ariba Supplier Lifecycle and Performance 連携が検証され、SAP Ariba Supplier Lifecycle and Performance 設定の最良事例情報が追加されます。
  リリースガイド参照2011 
        
 サプライヤリスク
 
 コントロールベースのエンゲージメントリスクアセスメントプロジェクトをコピーする機能 [ARI-3383]
この機能により、コントロールベースのエンゲージメントリスクアセスメントプロジェクトをコピーして、同じ事業の詳細および固有リスクのスクリーニング情報を持つエンゲージメント申請を新たに作成する機能が導入されます。
  2002 
 プロジェクトチーム管理を使用してエンゲージメントおよび問題の割り当て先プロジェクトグループ内のユーザーを削除 [ARI-6024]
この機能により、コントロールベースのエンゲージメントリスクアセスメントおよび問題の割り当て先プロジェクトグループをより柔軟に管理することができます。プロジェクトの詳細表示にアクセスする権限 ([プロジェクトオーナー] プロジェクトグループからのチームメンバの削除、グローバルユーザーグループの追加、グローバルユーザーグループの削除など) は必要ありません。
  2002 
 エンゲージメントタスク管理の機能強化 [ARI-6919]
この機能では、エンゲージメントリスクアセスメントプロジェクトでコントロールを確認し、補足のエンゲージメント質問事項を入力するタスクを表示および管理するためのツールが導入されています。  一般に、これらのタスクの所有者はプロジェクトグループです。  これらのタスク管理ツールを使用すると、グループメンバがタスクを個別ユーザーに割り当ておよび再割り当てしたり、元のグループに戻したりすることができます。  エンゲージメントページからアクセスする新しいタスクの詳細では、タスクオーナーがそのタスクを表示および管理できる各エンゲージメントのタスク指向のビューが提供されます。
  2002 
 [担当の問題] ページの列フィルタ [ARI-7478]
この機能によって、[担当の問題] ページの列に対するフィルタリングと並べ替えが追加されます。
  リリースガイド参照
2002 
 エンゲージメントプロジェクトで残存リスク評価の更新を制御する機能 [ARI-7620]
この機能では、エンゲージメントページで残存リスク評価を変更するためのユーザーインターフェイスが改善され、ユーザーが残存リスク評価を変更できるレベルの数を制限できる設定オプション (まったく変更を許可しない設定を含む) が追加されています。
  2002 
 EcoVadis を使用した環境および社会リスクのサードパーティプロバイダフレームワークの導入 [ARI-7623]
ユーザーは、環境および社会的リスクドメインにおけるサードパーティパートナーを認可し、既存の [財務] タブに似た、サプライヤプロファイルの [環境および社会] タブで適切なデータを表示することができます。
  2002 
 基本承認ワークフローのみが必要なエンゲージメントを自動的に識別する機能 [ARI-7636]
この機能により、リスクコントロールを必要としないエンゲージメントを自動的に特定する機能が追加されるため、基本的な承認ワークフローのみで済むようになります。これらのエンゲージメントのワークフローを合理化するために、基本承認ワークフローにはエンゲージメント申請の承認フェーズのみが含まれ、アセスメントの送信、証拠の収集、コントロールの確認、および最終プロジェクト承認の各フェーズは回避されます。
  2002 
 エンゲージメントプロジェクトの最終承認前に問題の完了を必要とする機能 [ARI-8045]
この機能により、承認者がコントロールベースのエンゲージメントリスクアセスメントプロジェクトを最終承認または却下する前に、このエンゲージメントプロジェクトに関連付けられたすべての問題管理プロジェクトの完了を必要とすることができるプロジェクト設定オプションが導入されます。
  リリースガイド参照2002 
 外部アセスメント質問事項を送信する機能の強化 (単純なワークフロー) [ARI-8104]
コントロールベースのエンゲージメントリスクアセスメントプロジェクトで単純なワークフローを使用して送信されたアセスメントおよび通知を、サプライヤの主要連絡先にのみ送信できるようになりました。以前は、すべてのサプライヤ連絡先に外部アセスメントおよび通知が送信されました。外部アセスメントの受信者を単純なワークフローのエンゲージメントページで変更できるようになりました。
  2002 
 サプライヤデータインポートによる ERP ベンダ ID の更新をサポート [SM-17508]
この機能により、[SM 管理] において、サプライヤデータインポートタスクを使用したサプライヤ ERP ベンダ ID の更新サポートが追加されます。
  リリースガイド参照 2005 
 SAP Ariba Strategic Sourcing および Supplier Management ソリューションの分析レポートにおける新しいサプライヤ ID フィールド [SM-18137]
この機能により、分析レポートのサプライヤ次元に新しい SM ベンダ ID および ERP ベンダ ID フィールドが追加されます。これにより、SAP Ariba Supplier Lifecycle and Performance または SAP Ariba Supplier Information and Performance Management (従来のアーキテクチャ) を含むサイトのユーザーは、サプライヤのレポートでこれらの ID を確認できるようになります。
  リリースガイド参照2005 
 エンゲージメントページの [タスク] テーブルの機能を強化 [ARI-6897]
コントロールに基づくエンゲージメントリスクアセスメントプロジェクトのエンゲージメントページの [タスク] テーブルに、新しい [状況] 列が追加されました。これにより、そのエンゲージメント申請の各タスクの状況を確認することができます。テーブル内のすべての列を並べ替えおよびフィルタリングすることができます。
  リリースガイド参照2005 
 新しいサードパーティ財務リスクデータプロバイダ - D&B [ARI-7087]
ユーザーは、財務リスクドメインでサードパーティのパートナーにライセンスを付与し、サプライヤプロファイルの [財務] タブで適切なデータを表示することができます。D&B は、既存の財務リスクプロバイダ (RapidRatings および BvD) の一覧に追加された一番新しいプロバイダです。
  2005 
 最新のエンゲージメント申請を変更するための変更申請 [ARI-7423]
この機能により、権限のあるユーザーが変更申請ワークフローを介して最新のエンゲージメント申請を変更するための機能が導入されます。
  2005 
 サプライヤの氏名を表示 [ARI-8485]
この機能により、SAP Ariba Supplier Risk で、組織の識別、検索、および否定的な情報の監視を改善するために、サプライヤの氏名が表示されます。
  2005 
 承認を必要とする軽微な変更を受けてどのエンゲージメントタスクを再開するかを制御する機能 [ARI-8689]
承認を必要とする軽微な変更を受けて、初回承認フェーズにおける固有リスクのスクリーニング用質問事項のすべてのタスクを再開するか、承認タスクのみを再開するかどうかが新しいパラメータで決定されます。これまでは、承認タスクのみが再開されていました。
 
  リリースガイド参照2005 
 処理中のエンゲージメント変更申請の編集 [ARI-8749]
この機能により、権限のあるユーザーが (すでにデューデリジェンスプロセス中となっている場合でも) 提出済みエンゲージメント変更申請を編集できる機能が導入されます。
 
  2005 
 リスク評価のために環境および社会的プロバイダに提出されたサプライヤに関する電子メール通知 [ARI-8870]
リスク分析のために環境および社会的サードパーティプロバイダにサプライヤを提出して内部ユーザーに、電子メール通知が自動的に送信されます。通知は、リスク評価のためにサプライヤを提出したとき、サードパーティプロバイダからサプライヤリスク評価の更新を受信したとき、およびサプライヤリスク評価の提出に失敗した場合に送信されます。
  リリースガイド参照2005 
 事業の詳細に関する質問事項の機能強化 [ARI-8926]
この機能により、事業の詳細に関する質問事項に任意の条件付きの質問および回答が追加されます。条件付きの質問に対する回答では、固有リスクのスクリーニング用質問事項の特定の質問を上書きすることができます。
  リリースガイド参照2005 
 エンゲージメントおよびエンゲージメントタスク一覧の機能を強化 [ARI-9015]
この機能により、ダッシュボードエンゲージメント一覧に、エンゲージメントの固有リスクおよび残存リスクの新しい列が追加されます。これにより、どちらのリスク評価も一目で確認できるようになります。  また、エンゲージメントタスク一覧に複数のタスクを一度に割り当てする機能や再割り当てする機能も追加されます。
  リリースガイド参照2005 
 エンゲージメントプロジェクトの処理待ち行列 [ARI-9396]
この機能の新しい処理待ち行列ページにより、未処理の承認、処理が必要なタスク、およびコントロールに基づくリスクアセスメントプロジェクトに関するその他の処理にユーザーがアクセスすることができるようになります。[サプライヤリスク] ダッシュボードで新しく [処理] タイルが利用できるようになり、ここに未処理の承認、処理が必要なタスク、その他の処理が表示されます。
   2008 
 エンゲージメント申請および問題の機能強化されたチーム管理 [ARI-9550]
この機能により、チーム管理ポップアップの機能が強化され、個別のユーザーおよびグローバルユーザーグループの追加、削除、および変更をポップアップで行えるようになります。機能強化されたチーム管理は、エンゲージメントページで使用できます。以前は、プロジェクトオーナーの変更、プロジェクトチームの管理、および変更申請チームの管理を個別の処理ポップアップで行うことができました。

(2011 リリース)
 
(2008 リリース)
 2008 
 リスク警告およびサードパーティプロバイダの評価の更新に関する電子メール通知 [ARI-9934]
リスク警告の電子メール通知に、サードパーティプロバイダのリスク評価の更新が含まれるようになりました。ユーザーは、フォロー中のサプライヤに対するリスク警告およびサードパーティプロバイダの評価の更新を要約した 1 通の日次電子メール通知を東部標準時 (EST) 午前 9 時に自動的に受信します。
  リリースガイド参照 2008 
 「環境および社会的」プロバイダである EcoVadis のカスタムリスクレベル [ARI-11359]
「環境および社会的」プロバイダである EcoVadis のカスタムリスクレベルを利用できるようになりました。カスタムリスクレベルは、EcoVadis で使用されるレベルと同じです。5 つのリスクレベルは、[不十分]、[部分的]、[中程度]、[高水準]、および [優秀] です。カスタムレベルでは、EcoVadis と同じ色を使用します。
   リリースガイド参照  2011 
 リスクコントロールの定期確認 [ARI-6204]
この機能により、アセスメント質問事項とそれらに関連付けられたコントロールの確認との間の関係をカスタマイズするためのツールが導入されます。このツールにより、アセスメントの更新時にコントロールを再確認したり、コントロールを定期的に再評価できるようコントロールを期限切れにしたり、各サプライヤに関連付けられているコントロールを十分に把握したりすることができます。
  2011 
 エンゲージメントの定期確認 [ARI-6205]
エンゲージメントの定期確認と臨時確認を有効にすることで、サプライヤとの継続的な取引関係を管理し、リスクを軽減します。変更があればそれが追跡され、確認に関するすべての決定が監査されます。
  2011 
        

SAP Ariba は、内容の誤りや抜けに関して一切の責任を負いません。この Web ページに記載されている内容は、任意のバージョンの SAP Ariba ソリューションに特定の新機能が提供されることを SAP Ariba が確約しているものではありません。詳細については、顧客エンゲージメントエグゼクティブにお問い合わせください。

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