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カスタムフィールドが Cloud Integration Gateway (CIG) マッピングツールで利用できないのはなぜですか。
CIG には静的スキーマがあります。つまり、マッピングツールでマッピングできるカスタムの種類は以下のとおりです。
CIG ではカスタムタイプはサポートされておらず、スキーマはすべてのお客様で同じであるため、それらのスキーマは更新されません。
カスタムフィールドの正しい構造はタイプであり、その後にフィールド名とそれぞれの値が続きます。例: <CustomString name="firstName">nameValue</CustomString>
たとえば、一部の項目を CustomAddressCode または CustomTaxCode として送信する場合、CIG マッピングツールスキーマに追加することはできません。値が文字列として取得され、フィールド ID が名前条件で設定される場合は、CustomInteger としてマッピングする必要があります。以下に例を示します。
カスタムフィールドのマッピング方法の詳細については、記事 [CIG マッピングツールでカスタムフィールドと Extrinsic フィールドをマッピングする方法] にアクセスしてください。
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