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商品およびサービスの効率的な購買を実現するには、組織全体で従業員が従う標準のプロセスと、そのプロセスを容易に進めるための、使いやすい、消費者向けのようなインターフェイスが必要です。SAP® Ariba® Catalog ソリューションは ERP システムとシームレスに連携して、これらすべての要素、またその他多くの要素を提供します

 

SAP Ariba Spot Buy Catalog ソリューションは、独自に設定できる企業間 (B2B) マーケットプレイスです。これにより、競争力のある価格と配達オプションが設定された調達契約外の商品を簡単に検索したり購入したりすることができます。

 
       
       
  

これらの機能は、2019 年に SAP Ariba Catalog および SAP Ariba Spot Buy Catalog で導入されました。 

すべての機能の詳細情報は、SAP Ariba Connect で提供されているリリースガイドおよびその他のドキュメントに記載されています。一部の機能については、補足的なナレッジトランスファーの資料が提供されています。資料にアクセスするには、[再生] アイコンまたは PDF アイコンをクリックしてください。

 
       
 
機能名および説明SAP Ariba ソリューション自動的に有効お客様によって有効化/お客様によって設定可能SAP Ariba に連絡して有効化詳細情報
カタログ
     
カタログコンテンツルールの実行順序の変更 [CM-4290]
この機能により、カタログコンテンツルールが実行される際の順序を設定することができます。各カテゴリ内のルールは、ドラッグアンドドロップで移動して実行される順序を変更できます。
Q4
  
CMS が有効化されているサイトでの Ariba Network からの差分ロードモードカタログ登録の同期
CMS が有効化されているサイトの場合、[Ariba Network カタログ登録をすべて同期する] スケジュールタスクによって、Ariba Network にアップロードされているカタログのすべてのバージョン (差分ロードモードまたはフルロードモード) がバイヤーの CMS サービスと同期されます。

Q3
  
サプライヤ所在地からサプライヤ組織へのマッピング情報をカタログ登録に保持するためのサポート
この機能により、カタログをインポートすると、関連付けられているサプライヤ所在地からサプライヤ組織へのマッピング情報が SAP Ariba Procurement ソリューションに保持されます。これによって、さまざまなサプライヤの下位組織アカウントに由来するすべてのカタログが、マッピングされたサプライヤ組織の下で関連付けられます。その結果、パンチアウト品目を購入しようとしているユーザーが適切なパンチアウトサイトに誘導されます。
Q3
  
カタログ品目価格の動的な設定に関するサポート
この機能により、カタログマネージャは、価格検索キーとして設定したマッピング済みのエンティティの値ごとに、CIF カタログ品目の価格を定義できます。カタログ検索結果ページと品目の詳細ページに表示される品目の価格は、ビジネスシナリオとマッピング済みエンティティの値に基づいて動的に決定されます。
Q2   
カタログファイル名に基づいた、JSON 形式でのカタログデータ抽出のフィルタリング
SAP Ariba Catalog からカタログデータを JSON 形式で抽出するときに、特定のカタログファイルに基づいてデータのフィルタリングを要求できるようになりました。カタログファイル名に基づいてデータをフィルタリングするには、SAP SRM または別の外部システムから送信されるカタログデータ抽出要求で、新しい CATALOGPREFIX パラメータに目的の値を指定する必要があります。
Q2  
追加のカタログ品目属性を指定するための品目仕様フィールド
この機能により、カタログ品目の説明および識別に役立つ品目の追加属性または仕様を指定するための新しい品目仕様カタログフィールドが導入されます。
Q1  
カタログ比較レポートのエクスポートのサポート
カタログ承認画面には、承認者が追加の分析のために比較結果とカタログコンテンツの変更をエクスポートするためのオプションがありません。これは、変更がある大量の品目を含むカタログ品目を承認する際に問題となるからです。この機能では、バイヤーのカタログ承認画面において、比較結果およびカタログコンテンツの変更 (行) を Excel にエクスポートすることができます。
Q1  
BMEcat カタログの複数の製品分類体系のサポート
この機能により、BMEcat 形式の SAP Ariba カタログは複数の製品分類体系に対するサポートを提供し、ユーザーはこの分類体系に基づいて品目を購入することができます。新しい分類体系オプションは、カタログホームページの [その他カテゴリ] セクションに表示されます。
Q1  
BMEcat FEATURE 要素のサポート
この機能により、SAP Ariba ソリューションでは、BMEcat カタログの ARTICLE_FEATURES 要素内で ARTICLE_FEATURE 要素がサポートされます。ARTICLE_FEATURE 要素では、カタログ品目の説明および識別に役立つ品目の追加機能または仕様を記述します。
Q1  
カタログ承認ワークフローの設定
この機能を使用すると、関連するカタログコンテンツについてのドキュメントレベルでの承認申請が CMS で承認者によって承認された後、カタログ登録の第 2 レベルの承認がトリガされないようにお客様のレルムを設定することができます。  お客様が希望する場合は、承認レベルを設定することもできます。
Q1  
拒否されたカタログコンテンツドキュメントの再公開
この機能は、CMS の承認検索機能に基づいてカタログ承認が実行されるかどうかに関連します。カタログ承認申請が拒否された場合、コンテンツドキュメントの状況は [承認拒否済み] に変更されます。この機能では、拒否されたカタログコンテンツドキュメントを再公開することができます。新しいバージョンが作成され、承認のために再送信されます。
Q1  
カタログ承認ワークフローの機能強化
この機能により、異なる承認者がカタログ内のさまざまな品目セットを承認することができます。
カタログマネージャは、検索情報ファイルに基づいてカタログコンテンツの承認ルールを定義し、カタログ内の品目を別個のセットにグループ化して、各セットに個々のユーザー (またはグループ) を承認者として割り当てることができます。
Q1  
インポートされた CLID フィールドの使用および表示のサポート
SAP Ariba Contracts からの契約品目ドキュメント (CLID) の内容は、コンプライアンス契約申請の作成時に SAP Ariba Procurement ソリューションで使用できるようになりました。これらは、SAP Ariba Procurement ソリューションでカタログ検索結果、購入申請、およびすべての関連ドキュメントに表示することもできます。
Q1  
Spot Buy Catalog
     
Spot Buy の新しい Network サプライヤ
この機能を使用すると、バイヤーは Spot Buy 上の Ariba Network サプライヤチャネルを通じて Walmart.com から購入することができます。
Q2  
 

 

 SAP Ariba 四半期リリースで導入された機能に関する詳細については、顧客エンゲージメントエグゼクティブにお問い合わせください。

 

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