電子メール
  
       
       
 

購買プロセスの残りの部分と統合された SAP Ariba Supplier Management は、サプライヤ情報、ライフサイクル、実績、およびリスクのすべてを1 か所で管理できる唯一のエンドツーエンドのソリューションポートフォリオです。  SAP Ariba を使用すると、優先サプライヤへの支出を促進して、サプライヤのオンボーディングや評価からセグメンテーションや実績管理まで、あらゆる段階のリスクを軽減することができます。

 
       
       
  

これらの機能は、2019 年に SAP Ariba Supplier Management および SAP Ariba Supplier Risk ソリューションで導入されました。 

すべての機能の詳細情報は、SAP Ariba Connect で提供されているリリースガイドおよびその他のドキュメントに記載されています。一部の機能については、補足的なナレッジトランスファーの資料が提供されています。資料にアクセスするには、[再生] アイコンまたは PDF アイコンをクリックしてください。

 
       
 
機能名および説明SAP Ariba ソリューション自動的に有効お客様によって有効化/お客様によって設定可能SAP Ariba に連絡して有効化詳細情報
サプライヤ管理     
サプライヤ管理における Dun & Bradstreet 統合 [SM-7213]
この機能により、SAP Ariba Supplier Lifecycle and Performance とサードパーティプロバイダ Dun & Bradstreet との連携が可能になります。これにより、サプライヤプロファイルに D&B データが含まれるようになるだけでなく、申請プロセスで新規サプライヤの候補を D&B データベースから検索するよう申請者に求めることもできるようになります。
Q4
  
サプライヤの銀行コード管理を強化 [SM-9657]
この機能により、サプライヤに対し、銀行口座に関する質問事項に回答する際に銀行コードの入力を求める代わりに、オプションで国固有のカスタムプレフィックスを使用してサプライヤの銀行に自動で銀行コードを追加できるようになります。自動で生成されたこれらの ID により、連携された ERP システムが認識する構文を使用して体系的かつ連続的にサプライヤの銀行を識別して、サプライヤが無効な銀行コード値を入力できないようにします。
Q4  
モジュール式サプライヤ管理質問事項における評価および評価の分類 [SM-9830]
この機能により、モジュール式サプライヤ管理質問事項に対し、標準化されたテンプレート主導の評価回答方法を質問事項およびセクションレベルで利用できます。色分けされた区分を使用したカスタマイズ可能な評価分類によって、承認者およびその他の関係者がさまざまな評価を適切に行えるようになります。
Q4  
サプライヤ管理プロジェクトテンプレートのインポートおよびエクスポートのサポート [SM-12643]
この機能により、すべてのサプライヤ管理プロジェクトの種類に対して、テンプレート全体のインポートおよびエクスポートがサポートされます。
Q4  リリースガイド参照
テンプレートアップグレードの検証 [SM-14184]
この機能により、サプライヤ登録プロジェクトのテンプレートおよびモジュール式サプライヤ管理質問事項プロジェクトのテンプレートについて、テンプレートアップグレードの検証が導入されます。
Q4  リリースガイド参照
35 文字を超えるサプライヤ名全体の表示をサポート [SM-14213]
この機能により、サプライヤデータベースに新しいフルネームフィールドが追加され、最大 140 文字のサプライヤ名を入力できるようになります。SAP Ariba ソリューションでは、このフィールドのデータが使用され、検索結果、サプライヤプロファイル、契約ワークスペース、ソーシングイベント、購買取引にサプライヤのフルネームが表示されます。
Q4  
新しいサプライヤ 360 プロファイル [SM-14322]
この機能により、新しいサプライヤ向け 360 プロファイルが導入されます。これには、その他の SAP Ariba および SAP アプリケーションとの一貫した外観と操作性の強化、ナビゲーションの改善、スペースの利用効率向上、より直感的なサプライヤプロファイル情報およびサプライヤ管理の処理体系、タスク管理の改善、サプライヤ評価の有効期限および再評価のワークフローの機能強化、Microsoft Internet Explorer との互換性が含まれます。
Q4  
外部サプライヤ管理質問事項と ERP データの同期の強化 [SM-15534]
連携先のサプライヤの場合、この機能によって、連携された ERP システムからの更新が、承認中ではないすべての外部質問事項にプッシュされて、バイヤーデータと外部質問事項のサプライヤ表示間の同期が強化されます。
Q4  
新しいサプライヤ連絡先名の姓を先に表示 [SM-15622]
新しいサプライヤ連絡先名が、作成時とは逆の順序で表示されます。これは、外部通知を含む、サプライヤ連絡先名が表示されるすべての領域に適用されます。
Q4  
サプライヤの検索結果をエクスポートするためのフォーマットの設定
この機能では、サプライヤ管理ダッシュボードでサプライヤの検索結果をエクスポートする際のエクスポートファイルの値の区切り記号およびエンコーディングを設定することができます。それらのオプションにより、さまざまな場所にいるユーザーに柔軟に対応することができます。エンコーディングオプションでは、ラテン文字セット以外 (中国語、日本語、韓国語など) でのデータのエクスポートがサポートされます。
Q3   リリースガイド参照
サプライヤデータの ERP 統合におけるエラー処理とエラー表示に関する機能強化
この機能には、顧客管理者が送信統合メッセージのスキーマ検証を容易に管理し、統合エラーに関する電子メール通知を受信できるツールが含まれます。これにより、顧客管理者は、迅速にエラーを修正できるようになります。
Q3  
ERP 統合の精度向上を目的とした質問事項設定の機能強化
この機能により、入力タイプがテキストである、調査の質問を作成する際に、サプライヤフィールドマッピングデータが検証されるようになり、フィールド制限の提案が生成されるユーザーインターフェイスツールが追加されます。
Q3  
テンプレートアップグレード後の登録に関する質問事項の事前入力済みデータの保持
登録に関する質問事項では、テンプレートのアップグレードを実行した後に、事前入力済みのデータが保持されるようになりました。
Q3   リリースガイド参照
内部サプライヤ申請の機能強化
この機能により、内部サプライヤ申請フォームの外観と操作性が改善され、オートコンプリート重複検査が追加されます。これにより、申請者が情報を入力するたびに、既存のサプライヤとの一致が連続的にチェックされます。
Q3
  リリースガイド参照
再表示された外部サプライヤ管理質問事項を無期限に表示しておくオプション
この機能により、サプライヤ管理プロジェクトテンプレートの調査設定が追加され、再表示された外部の質問事項が無期限に表示されたままとなります。
Q3  リリースガイド参照
サプライヤ申請の重複チェックの機能強化
この機能では、サプライヤ申請プロセスで既存のサプライヤに対する重複チェックの機能強化 (大文字と小文字を区別しない一致、一致の正確性と整合性の改善、重複の可能性を示すユーザーインターフェイスの改善など) が導入されています。ユーザーインターフェイスの改善として、一致の正確性スコアの表示、既存のサプライヤレコードと一致する現在の申請の値の表示などがあります。
Q2  リリースガイド参照
サプライヤリスク
     
コントロールを無効に設定する前に問題を確認 [ARI-4942]
この機能により、意思決定者が無効なコントロールの確認を完了する前に、コントロールに問題管理プロジェクトがあるかどうかの確認が行われるようになります。追加の設定オプションにより、無効なコントロールそれぞれについて、無効の決定に対して監査証跡を提供するための問題が 1 つ以上含まれるように求めることができます。
Q4
  
[担当の問題] ページの機能強化 [ARI-4966]
この機能により、問題に関連するエンゲージメントリスクアセスメントプロジェクトの状況に関する情報が、[担当の問題] ページに追加されます。
Q4  リリースガイド参照
完了済みのリスクコントロールの再確認および有効性の決定の変更を行う機能 [ARI-6414]
この機能により、コントロール意思決定者は、完了済みのリスクコントロールの再確認および有効性の決定の変更を行うことができます。以前は、コントロール意思決定者は、基となるアセスメント質問事項の期限が迫っているか期限切れになり、コントロールが保留中に戻された場合にのみコントロールを再確認できました。現在、コントロール意思決定者は状況の変化や新しい情報に対応し、コントロール有効性を最も正確かつ適時に指定できます。
Q4
  
エンゲージメント申請におけるサプライヤ選択のための登録済みサプライヤのフィルタ [ARI-6507]
この機能により、エンゲージ申請でのサプライヤ選択中、および高度なアセスメント送信ワークフローで、登録済みのサプライヤのみが表示されるようにするフィルタが導入されます。このフィルタによって、申請者は、エンゲージメント申請の作成時に承認済みの登録プロジェクトに収集された情報があるサプライヤのみを選択できるようになります。
Q4  
完了したエンゲージメントリスクアセスメントプロジェクトのアーカイブ [ARI-6917]
この機能を使用すると、エンゲージメントリスクアセスメントプロジェクトをアーカイブすることができます。プロジェクトは、アーカイブすることによって終了し、それ以上処理を行えなくなります。オプションの高度なアーカイブワークフローでは、アーカイブを申請および承認するためのカスタムタスクと補足的な質問事項がサポートされます。
Q4  
SAP Ariba Supplier Risk のサプライヤプロファイルで外部 ID が編集可能に [ARI-7079]
Supplier Risk データにサプライヤをインポートまたは入力する際に、外部 ID が省略または誤って入力されることがあり、その結果としてメディアの欠落やサプライヤに対する警告メッセージなどのパフォーマンスの低下が生じる場合があります。この機能が有効化されると、サプライヤリスクマネージャユーザーはサプライヤプロファイルページ上でサプライヤの外部 ID を編集できるようになり、サプライヤに適切な結果が返されるようになります。
Q4  
SAP Ariba Supplier Risk のインシデント一覧のインターフェイスを改善 [ARI-7086]
この機能により、ポジティブなインシデントとネガティブなインシデントが区別しやすくなり、インシデント一覧の操作性が向上します。
Q4  
エンゲージメント申請およびエンゲージメントページにエンゲージメントリスクアセスメントプロジェクトオーナーを追加する機能
この機能により、プロジェクトの詳細表示へのアクセス許可がなくても、コントロールベースのエンゲージメントリスクアセスメントプロジェクトのオーナーおよびプロジェクトチームを柔軟に管理できるようになります。たとえば、プロジェクトオーナーを申請者から組織内の別のユーザーに変更したり、チームメンバを [プロジェクトオーナー] プロジェクトグループに追加したりすることができます。
Q3
   リリースガイド参照
SAP Ariba Supplier Risk における無効なサプライヤの処理の改善
この機能では、SAP Ariba Supplier Management ソリューションで無効なサプライヤは、フォロー中のサプライヤ一覧またはマップビューに表示されなくなります。また、ダッシュボード、マップビュー、またはサプライヤ一覧で注意メッセージの通知は生成されません。それらのサプライヤは、リスク評価のためにサードパーティプロバイダへ提出する対象ではなくなり、要因に基づくリスク影響度計算で考慮されることはありません。
Q3
  リリースガイド参照
エンリッチ済みのサプライヤデータの管理者確認用 UI
この機能により、リスクマネージャグループのバイヤーユーザーは、サプライヤのエンリッチメント結果 (エンリッチ済みであるか、エンリッチされていないか) を把握することができます。サプライヤごとにエンリッチメントがどのように処理されたか (手動で処理されたか、自動化されたプロセスで処理されたか) を確認し、サプライヤエンリッチメント結果を表示して、必要に応じて別の候補者レコードを手動で選択することができます。
Q3
  
プロジェクトの最終承認前の任意の時点でエンゲージメント申請を編集またはキャンセルする機能
この機能により、プロジェクトの最終承認前であれば、どのフェーズでもエンゲージメント申請を編集またはキャンセルすることができます。これまでは、アセスメントが送信された場合、またはエンゲージメント申請が拒否された場合、エンゲージメント申請を編集することができませんでした。
Q3
  
問題の割り当て先チームの管理
この機能により、問題の割り当て先が問題管理プロジェクトの専用の割り当て先プロジェクトグループに追加されます。また、問題割り当て先チームメンバシップを管理するツールが提供されます。このツールには、問題ページで割り当て先を追加する機能が含まれます。テンプレート作成者は、割り当て先プロジェクトグループを使用してタスクオーナーシップを割り当てて、編集アクセスコントロールを付与または制限することができます。
Q3
  リリースガイド参照
SAP Ariba Supplier Risk におけるフランス語による否定的な情報の表示
この機能により、SAP Ariba Supplier Risk で否定的な情報記事が表示される可能性のある言語の一覧に、フランス語が追加されます。
Q3
  リリースガイド参照
SAP Ariba Supplier Risk における不完全なサプライヤデータの識別
この機能によって、不完全であったり、エンリッチされていないことが原因でサードパーティのリスク監視の対象外となっているサプライヤレコードにフラグが設定されます。このようなレコードはリスク影響度計算では考慮されません。ユーザーが、否定的な情報の監視対象外となっているサプライヤ、またはほかのサードパーティデータプロバイダによって監視されていないサプライヤを簡単に確認できるようになります。リスクマネージャは、監視から除外されたサプライヤを上書きすることができます。
Q3
  
改善されたリスク影響度計算プロセス
この機能により、リスク影響度計算が改善されます。これで、全体的なリスク影響度の値を解釈しやすくなり、実態に即した値を得ることができます。
Q3
  リリースガイド参照
エンゲージメントリスクアセスメントプロジェクト全体でのコントロールレベルの問題および残存リスクの共有
この機能により、ベンダレベルおよびサービスレベルのコントロールに対するコントロールレベルの問題とそれらの残存リスク評価が、そのコントロールを使用して同じサプライヤまたは商品を含む後続のすべてのエンゲージメントリスクアセスメントプロジェクトに含められます。この変更により、以前行われた、コントロールの有効性の決定が、より明確にコントロールの意思決定者に示され、関連する残存リスクが自動的に組み込まれます。
Q3
  リリースガイド参照
コントロールベースのエンゲージメントリスクアセスメントプロジェクトのタスクの機能強化
この機能により、コントロールベースのエンゲージメントリスクアセスメントプロジェクトの承認タスクおよび一部の処理が必要なタスクに機能強化が導入されます。たとえば、関係者は、完了した承認を再提出し、一定の状況下で承認に関する決定を変更できます。補足的な質問事項の処理が必要なタスクのオーナーは、処理中の質問事項を保存できます。補足的な質問事項の承認者は、質問事項を承認または拒否する代わりに追加情報を要求できます。
Q3
  リリースガイド参照
コントロールベースのエンゲージメントリスクアセスメントプロジェクトの新しい事後プロジェクト承認フェーズ
この機能により、プロジェクト承認後の処理に関連するタスクに対するコントロールベースのエンゲージメントリスクアセスメントの最終承認後に新しい任意のフェーズが導入されます。
Q3
  リリースガイド参照
SAP Ariba Supplier Risk における評価対象サプライヤの容易な識別
この機能では UI が改善されており、どのサプライヤがリスク評価のためにサードパーティプロバイダに提出するための最小要件を満たしているかが明確になります。サプライヤをリスク評価のために提出する際に、ユーザーは最小要件を満たしているものの、まだ提出されていないサプライヤの一覧からサプライヤを選択することができます。
Q3
  リリースガイド参照
サプライヤ 360° プロファイルの [リスク] タイルの新しい [エンゲージメント申請] タブ
この機能により、サプライヤ 360° プロファイルの [リスク] タイルに、独立した [エンゲージメント申請] タブが導入されます。このタブには、サプライヤのコントロールベースのエンゲージメントリスクアセスメントプロジェクトに関する重要な情報だけでなく、プロジェクトに関連するリスクコントロールおよび問題についても表示されます。
Q3
  リリースガイド参照
コントロールベースのエンゲージメントリスクアセスメントプロジェクトにおける役割ベースでの問題の編集
この機能により、問題管理プロジェクトの問題フォームのセクションに対してアクセスコントロール設定が導入されます。この設定により、セクション内のコンテンツを編集できるユーザーが制御されます。このアクセスコントロールによって、適切な関係者のみが問題フォームの指定セクションに入力できる、問題ワークフローを定義することができます。
Q3
  リリースガイド参照
リスクコントロールの確認の機能強化
この機能により、コントロールベースのエンゲージメントリスクアセスメントプロジェクトにおけるリスクコントロールの確認が機能強化されます。プロジェクトの精度が改善し、複数のエンゲージメントリスクアセスメントにわたってプロジェクトの機能方法が向上します。これには、エンゲージメントリスクアセスメントプロジェクトで処理待ちのベンダレベルまたはサービスレベルのコントロールが必要な場合にその確認を行う機能と、サービスレベルコントロールにおける、サービスごとの確認および有効/無効の状況が含まれます。
Q3
  リリースガイド参照
リスク影響度の設定の UI への移動
リスク設定がユーザーインターフェイスに統合され、スプレッドシートでのオフライン作業が不要になりました。これによって時間を節約することができ、複雑さが軽減されます。設定の変更の追跡、バージョンの保存、変更を行ったユーザーと変更内容の確認が可能になり、プロセスの可視性が向上します。
Q2  
コントロールベースのエンゲージメントリスクアセスメントプロジェクトで質問事項を送信するワークフローの機能強化
この機能により、コントロールベースのエンゲージメントリスクアセスメントプロジェクトでの質問事項送信のワークフローが強化されます。これにより、アセスメントラウンドが複数ある場合や、エンゲージメントサプライヤの選択の前後で外部アセスメントおよび内部アセスメントのラウンドが異なる可能性のある場合の複雑なワークフローがサポートされます。機能強化されたワークフローでは、処理が必要なタスク「アセスメントの送信」のオーナーが特定の時間に送信するアセスメントを選択し、さまざまな時間にさまざまなアセスメントを送信し、各アセスメントの受信者を選択して、内部アセスメント送信後にエンゲージメントのサプライヤを追加することができます。
Q2  
リスク影響度測定時の変動性の増加
リスク影響度レベルが 1 ~ 5 ではなく、1.00 ~ 100.00 で測定されるようになりました。
Q2  リリースガイド参照
オフラインリスクアセスメントの状況と有効期限をアップロードする機能
この機能では、サプライヤに関する外部管理のリスクアセスメントや旧リスクアセスメントからのヘッダーデータ (状況と有効期限) を SAP Ariba Supplier Risk モジュール式質問事項にロードできます。
Q2  リリースガイド参照
コントロールベースのエンゲージメントリスクアセスメントプロジェクトでの分析レポートのサポート
この機能により、既存の SAP Ariba 分析レポートツールを使用して、コントロールベースのエンゲージメントリスクアセスメントプロジェクトおよび関連する問題管理プロジェクトで一部の情報 (一部のプロジェクトやプロジェクトタスクの情報、問題管理とエンゲージメント申請質問事項の内容など) についてレポートすることができるようになります。
Q2   リリースガイド参照
新しいリスクコントロール概要レポート
この機能では、リスクコントロールに関する新しいリスクコントロール概要レポートが導入されています。このレポートは、サイトでのコントロールベースのエンゲージメントリスクアセスメントプロジェクトに使用されます。ユーザーは、このレポートを Microsoft Excel ファイルとしてエクスポートします。
Q2  リリースガイド参照 
固有リスクのスクリーニングスコアに基づいたリスクコントロールマッピング
この機能では、エンゲージメント申請の固有リスクスコアに基づいて必要なリスクコントロールをトリガする機能が導入されています。これにより、エンゲージメントリスクアセスメントプロジェクトに必要なリスクコントロールが常に含まれるようにするための、もう 1 つの方法が提供されます。顧客管理者は、固有リスクスコアのみに基づいて、またはエンゲージメント商品、地域、および部門とエンゲージメント申請の固有リスクのスクリーニング用質問への回答を任意に組み合わせて、リスクコントロールをトリガできます。
Q2   リリースガイド参照
SAP Ariba Supplier Risk での韓国語の否定的な情報の表示
韓国語での否定的な情報が導入されます。
Q2  リリースガイド参照
コントロールベースのエンゲージメントリスクアセスメントプロジェクトにおける内部アセスメントのサポート
内部アセスメントは、バイヤー組織内部のユーザーからエンゲージメントでリスク影響度の証拠を収集するために使用されるモジュール式質問事項調査ドキュメントです。内部アセスメントを送信するために特定のサプライヤを選択する必要はありません。
Q1  
コントロールベースのエンゲージメントリスクアセスメントプロジェクト向けユーザーインターフェイスのマイナー拡張
この機能により、既存の情報の編成を改善するために、コントロールベースのエンゲージメントリスクアセスメントプロジェクトのエンゲージメント申請およびエンゲージメントページにユーザーインターフェイスのマイナー拡張が導入されます。
Q1  リリースガイド参照
サプライヤが選択されていないエンゲージメント申請を提出する機能
申請者は、サプライヤを選択しなくても、コントロールベースのエンゲージメントリスクアセスメントのエンゲージメント申請を提出できるようになりました。正しい権限を持つユーザーは、アセスメントの送信前にサプライヤを追加することができます。ただし、サプライヤを使用できない場合や、サプライヤが必要でない場合でも、エンゲージメント申請プロジェクトを使用して固有リスクを決定し、関連するコントロールアセスメントを内部ユーザーが完了することができます。
Q1  
 

 

 SAP Ariba 四半期リリースで導入された機能に関する詳細については、顧客エンゲージメントエグゼクティブにお問い合わせください。

 

利用規約  |  Copyright  |  セキュリティに関する情報  |  情報の保護