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SAP Ariba オンデマンド: 2018 年 8 月リリース

このページには、SAP Ariba 2018 年 8 月リリースで計画されている機能の一覧が含まれています。すべての機能の詳細情報は、SAP Ariba Connect で提供されているリリースガイドおよびその他のドキュメントに記載されています。一部の機能については、補足的なナレッジトランスファーの資料が提供されています。追加情報については、SAP Ariba Connect のリリース準備タイルを確認してください。

 

戦略的購買
機能 説明 ソリューション
契約のサプライヤエンゲージメントリスク情報 この機能により、ユーザーが Supplier Risk モジュールのエンゲージメントリスクプロジェクトを契約ワークスペースに関連付けることができます。契約の作成時に、ユーザーは契約ワークスペースと関連付ける必要があるエンゲージメント申請を選択し、2 つのオブジェクトをリンクすることができます。また、既存の契約ワークスペースを新しいエンゲージメントリスク申請にリンクすることもできます。契約ワークスペースには、その契約ワークスペースとリンクされているエンゲージメントリスクプロジェクトの申請状況およびリスク点数が表示されます。 SAP Ariba Contracts
組み立てられたドキュメントの概観表示および比較表示におけるセクションナビゲーション履歴の表示 この機能により、ドキュメントの概観表示および比較表示でマウスオーバーした時に、条項のセクション階層を表示するツールチップが導入されます。セクション階層の詳細は、セクションの完全パスを表示する履歴により、セクション名レベルでも確認できます。この拡張は、[概略表示] およびドキュメントバージョンを比較するための [変更内容の確認] ページで利用できます。 SAP Ariba Contracts
ドキュメントの概略表示におけるライブラリ条項のタイトルおよびパスの表示 この機能により、ユーザーは契約ドキュメントの概略表示でライブラリ条項のタイトルおよびライブラリフォルダパスを表示することができます。 SAP Ariba Contracts
ダッチオークションでサプライヤ側の表示にカウントダウン時計を表示しない機能 バイヤーはダッチオークションでサプライヤ側の表示にカウントダウン時計を表示しないようにすることができます。 SAP Ariba Sourcing
プラント/サイトを使用した品目の作成 この機能を使用すると、品目マスタに品目/商材が保管されていなくても、同じ品目/商材について、複数のプラント/サイトで価格設定を行うことができます。 SAP Ariba Sourcing
SAP Ariba Contracts
サプライヤ管理質問事項の税コンポーネント この機能では、サプライヤ管理質問事項の質問用に、新しい入力の種類である税が導入されています。  税コンポーネントの質問には、税 ID の詳細に関する一連の国別フィールドが含まれます。これらのフィールドはお客様によって設定されます。これからは、各国に該当するすべての税 ID について、サプライヤ管理質問事項に個々の税 ID に関する質問を追加するのではなく、税に関する質問を追加するだけで済みます。 SAP Ariba Supplier Lifecycle and Performance
SAP Ariba Supplier Information and Performance Management (新しいアーキテクチャ)

 

業務的購買
機能 説明 ソリューション
状況更新要求における機能確認および送金通知 この機能強化により、出荷通知 (ASN) に関して機能確認および送金通知などの追加機能が状況更新要求でサポートされます。 Ariba Network
すべてのサプライヤへのブロードキャストメッセージ ブロードキャストメッセージは、休日スケジュール、製造施設の閉鎖、特定のアクティビティの完了 (たとえば、計画実行の完了) などの発生中のイベントに関する通知を送信するために、サプライヤ (すべてまたはサプライヤグループ) に配信する必要があります。 Ariba Network
手数料または値引き明細に対する税の自動計算 手数料または値引きに対する税が注文書で特定されると自動計算されます。サプライヤは、その他手数料を追加し、請求書で値引きを指定できるようになります。Ariba Network では、サプライヤが値引きまたは手数料の税額を更新した場合、値引きまたは手数料は再計算されません。 Ariba Network
監査官または税務調査官をサポートする請求書の機能強化

監査処理および税務調査官をサポートする以下の機能が Invoicing に追加されます。

  • 「請求元」の住所を表示しない - お客様は、Network のルール設定を使用して、請求書に「請求元」の住所を表示しないようにすることができます。
  • 税務代理人 - 新しい連絡先種別「税務代理人」を使用できます。お客様とサプライヤは、税務代理人の連絡先を割り当てて請求書に表示することができます。Network の新しいルールを作成して、税務代理人を表示することを許可します。
  • 税総計 - 同じ率の複数の付加価値税 (VAT) 明細が存在する場合、同じ率の明細がまとめて追加されて、付加価値税 (VAT) 総計が提供されます。
  • 請求書のページ番号 - 印刷可能/ダウンロード可能な請求書のページの末尾にページ番号が追加されます。
Ariba Network
出荷通知の明細レベルへの固定棚番/保管場所の追加 オーダードキュメントの固定棚番/保管場所が Extrinsic として使用できるようになります。固定棚番/保管場所はカスタマイゼーションアプリに従って、出荷通知の明細レベルに表示されます。 Ariba Network
すべての Ariba Network ユーザーへのオーダー確認および出荷通知の制御キーの拡張 確認および出荷通知の制御キーと確認許容範囲が、すべての Ariba Network に拡張されます。制御キーにより、明細レベルで通常設定のビジネスルールを上書きすることができます。また、オーダー確認の数量、価格、および配達日の許容範囲を定義することもできます。

Ariba Network

サービスシートのコピーの作成 この機能を使用して、サプライヤは前のドキュメントのコピーから新しいサービスシートを編集して提出することができます。サプライヤは、サービスシートで [コピー] ボタンを使用してそのサービスシートのコピーを作成することができます。Ariba Network では自動的に、コピーされたサービスシートが注文書にリンクされ、元のサービスシートからのデータが入力されます。サプライヤは必要に応じて新しいサービスシートを変更することができます。 Ariba Network
オーダーのルーティング例外の拡張

この機能により、Ariba Network サプライヤは最大 5 つの例外に一致するオーダーの通常設定のルーティング方法を上書きすることができます。サプライヤはこの機能を使用して、オーダーの種類がサプライヤの外部統合チャネルにルーティングされるのを防ぐことができます。例外に対して指定された条件に一致するオーダーは、代わりに最大 5 つの電子メールアドレスにルーティングされます。

作成するオーダーのルーティング例外ごとに、次の種類の条件がサポートされます。

  • 外部ドキュメントの種類
  • 品目カテゴリ
  • Extrinsic 取引カテゴリの種類
  • 地域コード
Ariba Network: サプライヤ
ハンガリーの請求書のオンラインレポート この機能により、付加価値税 (VAT) が 100.000 HUF 以上のハンガリーの国内請求書 (抜粋) が、ハンガリーの税務当局によって規定されたオンラインシステム (NAV オンラインシステム) にレポートされます。 SAP Ariba Commerce Automation: 請求書の自動化
ランディングページデザイナを使用した Extension Studio フォームの追加

この機能により、ユーザーはランディングページデザイナツールを使用してランディングページを編集し、Extension Studio に組み込まれているカスタムフォームを追加/編集することができます。Extension Studio には、UI デザイナおよび Excel ファイルのアップロード/ダウンロード機能が含まれています。

SAP Ariba Buying (Guided Buying 機能あり)
SAP Ariba Buying and Invoicing (Guided Buying 機能あり)
サービスシートの通貨を注文書の通貨に換算

この機能を使用すると、サプライヤが注文書の通貨とは異なる通貨で契約またはカタログからサービスシートに計画外品目を追加した場合、その品目が注文書の通貨に自動的に換算されます。

SAP Ariba Buying
SAP Ariba Buying and Invoicing
外部システムからのサービスシートのインポート

この機能を使用すると、バックエンド ERP システムで作成されたサービスシートを以下のいずれかにコピーすることができます。

a) Ariba Network。その後、SAP Ariba Procurement ソリューションへコピー。

b) SAP Ariba Procurement ソリューション。Ariba Network へのコピーを含む。

どちらの場合も、サービスシートはインポートされた時点で承認済みとみなされ、状況は「処理済み」となります。後続の請求書処理は、ほかのサービスシートと同様に開始することができます。

SAP Ariba Buying
SAP Ariba Buying and Invoicing
SAP Ariba Invoice Management
ERP における失敗 SES の編集および再提出 この機能により、ユーザーはバイヤーの ERP (ECC) へのエクスポートに失敗したサービスシートを修正することができます。新しい状況「外部システムでの処理エラー」および失敗した理由の説明が追加されました ([履歴] タブで確認することができます)。SAP Commerce Automation をご利用のお客様の Ariba Network には、処理エラーとなったサービスシートをサプライヤが修正する機能はすでに含まれています。 SAP Ariba Buying
SAP Ariba Buying and Invoicing
SAP Ariba Invoice Management

 

SAP Ariba Solutions for Direct Spend

機能

説明

ソリューション

直接材ソーシングのデータテーブルインポートの状況メッセージ 直接材ソーシングのデータテーブルインポートの状況に関する情報が表示されます。また、データテーブルインポート対象のファイルを選択すると、すぐにユーザーは次の操作を行うことができます。 SAP Ariba Strategic Sourcing Suite
シリアル番号のアップロード シリアル番号のアップロード機能を使用すると、バイヤーは注文書で完成品のシリアル番号を指定するようサプライヤに要求することができます。サプライヤは、この情報を CSV ファイルで一括アップロードすることができます。CSV テンプレートはダウンロード可能です。このテンプレートでは、テンプレートでアップロードされたシリアル番号が注文書および明細番号に一致していることがチェックされます。 SAP Ariba Supply Chain Collaboration
サードパーティの統合サプライヤ向けの出荷通知のサポート サードパーティのサプライヤ向けの出荷通知のサポートにより、あるサプライチェーンパートナー (サードパーティの物流業者など) が、別のサプライチェーン関係者 (品目サプライヤなど) の代わりに出荷通知を作成できるようになります。 SAP Ariba Supply Chain Collaboration
計画コラボレーションにおける品目の状況の更新 計画コラボレーション機能における品目の状況の更新により、バイヤーは品目の状況の無効と有効を変更し、有効な品目のデータ値を消去することができます。無効に変更された品目は、指定して検索しない限り、サプライヤには表示されません。 SAP Ariba Supply Chain Collaboration

 

プラットフォームとテクノロジー

機能

説明

ソリューション

SAP Ariba Developer Portal における独自の API の管理 この機能の導入により、お客様は、送信 API をお客様フォームから直接、設定および指定することができます。 SAP Ariba Developer Portal
SAP Ariba Developer Portal における API アクセスの進行状況の表示 SAP Ariba Developer Portal で、API アクセスの今後の処理がグラフィックで表示されます。 SAP Ariba Developer Portal
SAP Ariba REST API へのアクセスのアラブ首長国連邦サイトへの拡張

このリリースでは、SAP Ariba API および SAP Ariba Developer Portal へのアクセスが、アラブ首長国連邦のデータセンターによってホストされるサイトに拡張されます。

API アクセスがアラブ首長国連邦のデータセンターにまで拡張されることにより、ユーザーおよびその組織は以下が可能になります。

  • 中央リポジトリからの API の特定、学習、および使用
  • 開発者のオンボーディング、アプリケーション登録、およびその他の管理機能の管理
  • API ガイド、API カタログ/サンドボックス、迅速な開発のための模擬ビジネス環境、およびプロトタイプなどの豊富な一連の開発者リソースへのアクセス
  • SAP Ariba ソリューションの簡単かつ安全な拡張
  • 独自の業種別および地域別アプリケーションを開発するために必要なコストおよび時間の削減
SAP Ariba Developer Portal
SAP Ariba Developer Portal で外部 API を呼び出すカスタムフォーム この機能を使用すると、フォームデザイナは自身のフォームを設定して API を呼び出すことができます。API 呼び出しは、OnLoad、OnSubmit、OnChange などのイベントによってトリガされます。

SAP Ariba Developer Portal
API 対象ソリューション:

SAP Ariba Buying and Invoicing
SAP Ariba Buying
SAP Ariba Invoice Management
SAP Ariba Contract Invoicing
SAP Ariba Catalog

購買向け Integration monitoring (統合監視) API、Strategic Sourcing 向け Integration monitoring (統合監視) API Integration monitoring (統合監視) API の導入により、バイヤー企業のユーザーは、API 経由でインポートした統合イベントとエクスポートした統合イベントの両方のエラーと注意の詳細と状況を監視することができます。

SAP Ariba Developer Portal
API 対象ソリューション:

SAP Ariba 戦略的購買ソリューション
SAP Ariba 業務的購買ソリューション

購買向け Operational Reporting (業務レポート) API における固有名フィルタのサポート

日付フィルタを使用しない固有名フィルタによるレポート API がサポートされます。

  • 固有 ID を V2 Sync (同期) API で 40、非同期ジョブで 1000 に制限
  • 非同期 API および同期 API の両方がサポートされます。
  • 新しい種類の表示は、このシナリオでのみサポートされます。

SAP Ariba Developer Portal
API 対象ソリューション:

SAP Ariba Buying
SAP Ariba Buying and Invoicing
SAP Ariba Invoice Management

サプライヤ証明書を取得するためのページネーションおよびエンドポイントを含む SAP Ariba Supplier Data (サプライヤデータ) API この機能では、ページネーションをサポートし、サプライヤ、質問事項、質問と回答、および証明書の詳細をさらに柔軟に取得できるように、一連の新しい API エンドポイントが導入されます。

SAP Ariba Developer Portal
API 対象ソリューション:

SAP Ariba Supplier Lifecycle and Performance
SAP Ariba Supplier Information and Performance Management (新しいアーキテクチャ)

 

この情報には、2018 年 7 月時点での SAP Ariba の計画状況が反映されています。ここに説明されている機能は、随時予告なしに変更される可能性があります。  SAP Ariba は、内容の誤りや抜けに関して一切の責任を負いません。この Web ページに記載されている内容は、任意のバージョンの SAP Ariba ソリューションに特定の新機能が提供されることを SAP Ariba が確約しているものではありません。詳細については、顧客エンゲージメントエグゼクティブにお問い合わせください。 

購買

サービス購入申請および電子メール通知

  • SAP Ariba Procurement ソリューションで簡単にサービス購入申請を作成し、外部システムからサービス購入申請をインポートできます。

  • ユーザーのグループおよび役割に基づいてシステム通知を管理するか、または特定のユーザーのメッセージをオフにして電子メールトラフィックを合理化します。

ユーザーの Guided Buying における購入の柔軟性の向上

  • ユーザーは、サプライヤ名で商品やサービスを検索して購買できるようになります。

  • ユーザーは、一時的な承認者を承認経路に追加または承認経路から削除できるようになります。これにより承認が迅速化してより正確になります。

 

このリリースで予定されている内容については、以下のリンクをクリックしてください。

クイックリンク

SAP Ariba Strategic Sourcing の機能

SAP Ariba Supplier Management の機能

SAP Ariba Procurement の機能

 

すべての SAP Ariba アプリケーションに予定されている新機能

SAP Ariba Strategic Sourcing

機能

説明

ソリューション

ソーシング申請タイル この機能では、バイヤー向けの新しいソーシング申請ダッシュボード処理タイルが導入されます。ソーシング申請タイルには、バイヤーがオーナーやチームメンバ、またはその両方である場合のソーシング申請に関する情報が表示されます。  

SAP Ariba Sourcing
SAP Ariba Strategic Sourcing
SAP Ariba Strategic Sourcing, advanced edition

契約品目ドキュメント (CLID) の品目での複数通貨のサポート この SAP Ariba Contracts の機能によって、バイヤーは 1 つの契約品目ドキュメント (CLID) 内のさまざまな品目に異なる通貨を指定することができます。 SAP Ariba Contracts
SAP Ariba Strategic Sourcing
SAP Ariba Strategic Sourcing, advanced edition
契約品目ドキュメントの品目に加えた変更の表示 この SAP Ariba Contracts の機能では、承認、確認、または交渉タスクのオーナーは、以前に公開されたバージョンと修正された (公開済みまたはドラフト) 契約品目ドキュメント (CLID) バージョンの品目属性の違いを表示できるため、変更を迅速に承認しやすくなります。また、この機能によってバイヤーまたは CLID ドキュメントの作成者は複数の CLID ドキュメントバージョン間の品目属性の違いを表示することができます。 SAP Ariba Contracts
SAP Ariba Strategic Sourcing
SAP Ariba Strategic Sourcing, advanced edition
     

 

SAP Ariba Supplier Management

機能

説明

ソリューション

質問に基づく検索 この機能では、制限のある入力タイプを使用して、任意の質問を検索する機能が提供されます。 SAP Ariba Supplier Lifecycle and Performance
SAP Ariba Supplier Information and Performance Management
SAP Ariba Strategic Sourcing
SAP Ariba Strategic Sourcing, advanced edition
     

 

SAP Ariba Procurement

機能

説明

ソリューション

連結支出契約ワークスペース  連結支出の概念は、購買支出においてより高い可視性と柔軟性を企業に提供するために導入されました。
  - ユーザーは、注文書、受領書、および請求書に関連する契約条件を確認することができます。
- ユーザーは、注文書および請求書に関連する契約ワークスペースを表示することができます (一時的な取引)。
- ユーザーは、連結支出であるほかの契約ワークスペースプロジェクトから契約ドキュメントをリンクすることができます。
 
サービス購入申請プロセスの拡張 この機能には、サービス購入申請プロセスへの以下の拡張が含まれています。
 - バイヤーが品目カテゴリを指定してサービス購入申請を作成できるように、ユーザーインターフェイスが変更されます。
 - 外部システムからサービス購入申請をインポートし、それらを SAP Ariba Buying ソリューションで管理する機能があります。
 
電子メール通知の管理 この機能によって、管理者は電子メール通知設定および受信者をグループおよび役割に基づいて管理することができます。また、この機能ではユーザーが個人の電子メール通知設定を管理し、特定の管理電子メールを受信しない場合はそれを指定することができます。  
承認者を追加または削除する機能 この機能によって、エンドユーザーは一時的な承認者/参照者を購入申請の承認経路に追加することができます。  
サプライヤの検索および詳細ページ この機能によって、ユーザーはサプライヤをサプライヤ名で検索することができます。サプライヤはカタログ品目と同様に、検索結果にタイルとして表示されます。また、ユーザーはサプライヤタイルをクリックして基本的なサプライヤ情報を参照することもできます。  
申請の商品分類選択の改善 この機能によって、ユーザーは申請の作成時に直感的な樹形図から商品分類コードを選択することができます。  
ソーシングプロセスの拡張 1 つの見積依頼書 (RFQ) に複数の品目を追加します。先に進まないことを決定した場合は、提出済み RFQ をキャンセルします。ハイタッチ戦術的ソーシングのソーシング申請ドキュメントを作成します。  
ランディングページ設定の拡張 この機能によって、直感的な UI を使用してランディングページを定義することができます。新しいインターフェイスでは、別のランディングページ、フォーム、または外部の Web アドレスに誘導するランディングページタイルがサポートされます。  
カタログのクロス検索 この機能によって、単一の検索インターフェイスでさまざまなコンテンツチャネルから品目を検索する機能がユーザーに提供されます。  
有効期限が切れるカタログ品目のレポート この機能では、新しい「30 日後に有効期限が切れる品目のあるカタログ」レポートによって、今後 30 日以内に有効期限が切れる品目を含むさまざまなカタログが表示されます。  
申請ドキュメントの税決定用のサードパーティシステム統合 この機能は、SAP Ariba ソリューションとサードパーティ税計算システムとの統合をサポートし、ユーザーが外部で計算された税データを購入申請および請求書照合ドキュメントに追加できるようにします。  
承認経路レポートの拡張 この機能では、承認経路に関連する情報を含めるために新しい申請ファクトが提供されます。このファクトを使用して、顧客は単一のレポートを生成し、ユーザーにより承認済み、有効、および処理待ち状態の承認者を表示することができます。また、このファクトには、承認サイクル時間、待ち行列割り当ても含まれ、委任された承認者役割についての情報も含まれます。  
請求書照合ドキュメントの受け入れおよび異議申し立て処理ラベルのカスタマイズ この機能では、顧客は請求書照合ドキュメントに表示される受け入れおよび異議申し立て例外処理の名前を定義することができます。これにより、例外処理担当者は、請求書例外の解決に利用できるすべてのオプションを明確に区別して、ビジネスニーズに基づいて最も適切な処理を選択することができます。  
契約および注文書の請求金額累計の変更 この機能では、契約が早期に終了されることを回避するため、リリースなし契約の請求済みおよび利用可能金額の計算に税と送料を含めるか除外するかを制御するオプションが提供されます。これにより、残額 (まだ請求されていない金額) が注文書で計算される方法も変更されます。  
非公開ヘルプコミュニティのセルフサービスグループ管理 購買エキスパート、および Guided Buying の非公開ヘルプコミュニティでカスタムヘルプコンテンツを更新するユーザーに、特別なグループを割り当てます。これらのグループのユーザーは、Guided Buying ユーザーに円滑で適切な購入体験を提供することができます。  

詳細については、顧客エンゲージメントエグゼクティブにお問い合わせください。この情報には、2017 年 4 月時点での SAP Ariba の計画状況が反映されています。ここに説明されている機能は、随時予告なしに変更される可能性があります。 SAP Ariba は、内容の誤りや抜けに関して一切の責任を負いません。この Web ページに記載されている内容は、任意のバージョンの SAP Ariba ソリューションに特定の新機能が提供されることを SAP Ariba が確約しているものではありません。

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