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SAP Ariba オンデマンド: Ariba Network 2017 年第 1 四半期リリース

Ariba Network 2017 年第 1 四半期リリースが 2017 年 2 月 17 日金曜日* の展開に向けて予定されていることをお知らせします。このリリースは、Ariba Network ソリューションの機能に重点を置いています。

予定されている機能の寸評を以下に示します。

グローバルなタックスインボイス処理

より多くの国での法規に準拠したタックスインボイス処理の促進

サプライヤがメキシコにおける新しい電子請求書処理要件を満たし、チリの法規に準拠したサービスの請求書を送信できるようにする追加サポートを活用できます。

SAP Ariba Supply Chain

サプライチェーンの最適化および品質に対するコラボレーション

リアルタイムの可視化および制御により、供給のあらゆる側面の監視と管理が改善されます。 オーダーがビジネスルールを満たし、設定した差異を超過していないことを簡単に確認できます。 サプライヤおよび取引先と協力し、品質の問題を迅速に追跡および処理できます。

Ariba Network

効果的なオーダー管理のシンプル化

サプライヤが特定の注文書を却下する前に承認申請を自動化して、すでに請求処理された明細およびオーダーが却下されないようにします。 オーダー確認の管理を容易化し、新しい数量単位の詳細を表示します。 正確な返品処理を促進し、適切な払い戻しが迅速に行われるようにします。

SAP Ariba Payables

支払効率の向上

効率の向上を図るため、より大きなバッチで支払いを処理します。 通貨固有の APR とサプライヤ割引に対する早期支払限度額を設定します。 規制要件を満たすクレジットメモを簡単に生成できます。 送金通知および支払予定ドキュメント上で新しい税情報にアクセスできます。

 

このリリースで予定されている内容については、以下のリンクをクリックしてください。

クイックリンク

一般の Ariba Network 機能

協同サプライチェーン機能

戦略的債務機能

 

Ariba Network に予定されている新機能

一般の Ariba Network 機能

機能

説明

ソリューション

Help@Ariba に代わるヘルプセンター ユーザーが学習する方法、情報を得る方法、および質問に対する解決策を見つける方法を作り直しています。 このリリースでは、すべてのお客様を対象に、テストサイトと本稼動サイトで Help@Ariba を廃止し、新しいヘルプセンターに置き換えます。このヘルプセンターは、関連コンテンツへのアクセスや SAP Ariba ソリューションに関する情報の検索において優れたユーザーエクスペリエンスを提供します。  新しいヘルプセンターの主な注目点は以下のとおりです。
 • よくある質問、技術記事、製品ドキュメント、およびチュートリアルに 1 カ所からアクセス可能
 • すべてのコンテンツおよび添付ファイルにわたる検索の改善
 • 関連コンテンツをすばやく見つけるためのタグ
 • 製品ドキュメントを参照するラーニングセンターへの移動の容易化
 • コンテンツ項目についてのフィードバックを送信する機能
ヘルプセンターには、現在お使いの Help@Ariba と同様の方法でアクセスできます。
Ariba Network
確認状況ロジックの拡張 これまでは、[変更オーダー上で未変更明細の確認状況を保持する] ルールが有効化されている場合、明細が未変更であるかどうかを判断するために評価されていたのが、以下の 4 つの明細フィールドのみでした。
• 数量
• 依頼された配達日
• 単価
• サプライヤ品目 ID
このたび、明細が未変更であるかどうかを判断するために評価される注文書のフィールドが追加されています。 さらに、ルール [変更オーダー上で未変更明細の確認状況を保持する] が有効化されている場合は、却下された数量 (全部または一部) を含む明細でも確認状況が保持されます。
Ariba Network
バイヤーおよびサプライヤのプロファイルに基づいて通常設定される国別請求書フィールドの追加 法令を確実に遵守しつつ、サプライヤの請求書作成を容易にするため、バイヤーとサプライヤのプロファイルに複数のフィールドが追加されました。 このような値を必要とする国で、これらの初期値が請求書に自動的に入力されます。サプライヤは、請求書を編集して、初期値を変更することができます。 Ariba Invoice Management
サプライヤによる注文書の却下の防止 Ariba Network バイヤーは、新しいビジネスルールを有効化して、サプライヤがヘッダーレベルで注文書を却下できないようにすることができます。 この新しいビジネスルールが有効化されていて、サプライヤがオーダーを完了できない場合は、バイヤーに連絡して変更オーダーを依頼する必要があります。 Ariba Purchase Order Automation
サプライヤによる選択国への請求書の送信の防止 この機能を使用すると、バイヤーは、それぞれの国の請求書処理ルールを更新して、サプライヤが選択国に請求書を送信できないようにすることができます。  Ariba Purchase Order Automation
サプライヤによる請求処理済み明細の却下の防止 このオーダー確認の拡張により、明細またはオーダー全体の却下に関する検証ロジックが改善されています。 この拡張によって、サプライヤは以下を却下できなくなります。
• すでに請求処理された明細数量
• すでに請求処理されたオーダー全体
Ariba Purchase Order Automation
返品された品目を含む受領書に対する明細レベルのクレジットメモ この機能を使用すると、サプライヤは、[請求書に受領書への参照リンクを含める] ルールが有効化されている場合、注文書に基づいて、返品された品目を含む受領書に対する明細レベルのクレジットメモを作成することができます。 作成された明細レベルのクレジットメモは、サプライヤが払い戻し対象として選択した受領書を参照します。

サプライヤが返品された品目を含む受領書に対して明細レベルのクレジットメモを作成できるのは、受入済み品目の請求処理が完了している場合のみです。 任意で、サプライヤは、これらの品目の請求書に基づいて、返品された品目を含む受領書に対する明細レベルのクレジットメモを作成することもできます。 この場合、受領書参照は、請求書から明細レベルのクレジットメモにコピーされます。
Ariba Invoice Automation
サービス請求日の割り当てオプション 自動生成されたサービスシートシナリオの場合、通常の設定では、サービスシート承認日がサービス請求日として使用されます。 この新しいルールにより、サプライヤは、サービス請求日を入力し、それをサービスシート承認日と置き換えるのではなく、保持することができます。 Ariba Network 
チリのタックスインボイス処理: サービス請求書処理のサポート Ariba Network では、チリが義務付けている電子サービス請求書 (注文書あり請求書、注文書なし請求書、および CSV 請求書を含む) 用の XML 形式 (DTE) をサポートしています。 サービス入力シート (SES) にリンクされているビジネス参照もサポートされています。 サプライヤは、Ariba Network で DTE 請求書を作成したり、作成した請求書を統合サービスプロバイダを介して提出したりすることができます。
 また、チリのタックスインボイス処理サポートは、新しい cXML セグメントの追加とともに、Ariba アダプタを介して提供されます。
Ariba-Procure-to-Order
Ariba Invoice Automation
メキシコのタックスインボイス処理: 支払方法のコードに関する法改正 メキシコの税当局 (SAT) により、支払方法のコード一覧が設定されました。このコードは、メキシコで義務付けられている CFDI 形式に含める必要があります。 これらの新しい支払方法は、Ariba の UI および cXML で適宜サポートされます。 Ariba-Procure-to-Order
Ariba Invoice Automation
自動見積り拡張 -
RFQ の公募イベント設定テンプレート
ERP システムで RFQ を作成する際、バイヤーは、Ariba Discovery に提供されているテンプレートから、公募イベント設定テンプレートを指定することができます。 自動見積りでは、RFQ 公募イベントに対して指定された設定テンプレートを適用します。 Ariba 見積り自動化
自動見積り拡張 -
Ariba Discovery サポート添付ファイルでの RFQ 公募イベント
バイヤーが ERP システムを使用して、添付ファイルを含む RFQ をヘッダーおよび明細レベルで公開すると、それに応じて、Ariba Discovery では RFQ 公募イベントを含む添付ファイルが表示されます。
自動見積り拡張 -
RFQ 詳細のダウンロード
Ariba Discovery では、バイヤーは、各公開済み RFQ の詳細を CSV 形式でダウンロードおよび表示することができます。
自動見積り拡張 -
公募イベント設定による Extrinsic フィールドのサポート
バイヤーは、Ariba Discovery で、公募イベント設定テンプレートを使用して、RFQ の Extrinsic フィールドと一致するフィールドを作成したり、データを取得してそれをサプライヤに表示したりすることができます。

 

Collaborative Supply Chain の機能

機能

説明

ソリューション

エラー通知の改善 バイヤーがドキュメント内のエラーやドキュメント配信エラーにすぐに気が付くことは重要なことです。 Ariba Network の "エラー通知の改善" 機能により、バイヤーユーザーには、Ariba Network 経由で送信されたすべてのドキュメント (Ariba Collaborative Supply Chain メッセージを含む) について、エラーメッセージの即時通知が提供されます。 Ariba Collaborative Supply Chain
サプライチェーンコラボレーションダッシュボード 意思決定者は、オーダー、出荷、配達、および支払いに関するリアルタイムの状況情報を必要としています。特に、サプライヤが重要なサプライチェーン要件を満たせない場合には、製品やサービスの利用可能状況を確認できるように、積極的な例外注意メッセージを必要としています。 サプライチェーンコラボレーションダッシュボード機能により、意思決定者は、重要かつ実用的なあらゆるサプライチェーンデータを、パーソナライズされたダッシュボードに集約することができます。 たとえば、購買マネージャは、サプライヤのパフォーマンスを長期にわたって追跡するグラフを使用してダッシュボードをカスタマイズすることができます。一方、輸送マネージャは、運送業者のパフォーマンスを追跡するグラフを採用することができます。 Ariba Collaborative Supply Chain
品質通知コラボレーション 品質通知コラボレーションにより、バイヤーとその取引先は、品質情報を共同で使用して、問題、顧客の苦情、および関連する品質問題に関連付けられた内部または外部の問題を記録および処理することができます。 この機能では、バイヤーとその取引先は、以下の種類の品質通知を提出して、内部または外部の問題を記録および処理することができます。
 • 問題分析
 • 顧客の苦情
 • サプライヤから報告される差異
 • ベンダに対する苦情
 • ドキュメント
Ariba Collaborative Supply Chain
エラー監視の API バイヤーは、Ariba Network を介して注文書や他のドキュメントを送信するときに、多くの場合、それらのドキュメントの状況についてタイムリーな情報を必要とします。 "エラー監視の API" 機能を使用すると、バイヤーは、Ariba Network で担当のドキュメントに関する状況およびエラーメッセージを集計して報告するアプリケーションを作成することができます。 Ariba Collaborative Supply Chain

 

Ariba 戦略的債務機能

機能

説明

ソリューション

動的割引 - クレジットメモの自動化 SAP Ariba Payables ソリューションにより、バイヤーは、クレジットメモを必要とする国で動的割引のクレジットメモを作成し、請求書の発行後に同意を得た早期支払をサポートするように Ariba Network を設定することができます。 Ariba Network
Ariba Discount Professional
通貨固有の割引率 バイヤーは、バイヤーから提示した割引申し入れに適用する通貨固有の年率 (APR) を設定することができます。 Ariba Network
Ariba Discount Professional
通貨固有の早期支払限度額の設定 バイヤーは、バイヤーから提示したすべての割引に適用する支払限度額を通貨ごとに設定することができます。 Ariba Network では、早期支払限度額に到達すると、サプライヤは一定期間、追加の支払いを要求できなくなります。 Ariba Network
Ariba Discount Professional
送金通知および支払予定の拡張 送金通知および支払予定のドキュメントに、源泉徴収税の種類別の金額情報が表示されます。 送金通知詳細レポートには、以下の新規フィールドが追加されています。
ヘッダー
 • サプライヤの税 ID
明細
 • 支払処理対象: 支払予定番号
 • コメント
cXML DTD では、明細レベルで複数の源泉徴収税がサポートされるようになりました。
Ariba Purchase Order Automation
大きなバッチでの支払いのサポート SAP Ariba Payables ソリューションが拡張され、より大きな支払バッチがサポートされています。最大 10,000 件の送金を含む支払バッチを処理することができます。 Ariba Payables
AribaPay

詳細については、顧客エンゲージメントエグゼクティブにお問い合わせください。

* この情報には、2017 年 1 月時点での SAP Ariba の計画状況が反映されています。ここに説明されている機能は、随時予告なしに変更される可能性があります。  SAP Ariba は、内容の誤りや抜けに関して一切の責任を負いません。この Web ページに記載されている内容は、任意のバージョンの SAP Ariba ソリューションに特定の新機能が提供されることを SAP Ariba が確約しているものではありません。

サービス入力シートの拡張
統合されたドキュメントの技術的認識
統合されたドキュメントの技術的認識
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